私ことWill=Northが興味深いと思ったPCパーツの情報を紹介していくblog。優雅なニュースをスキマからお届けします。
Core i7 965 (3.2GHz) overclocked to 4.2GHz(ocworkbench.com)
Core i7 965 XE Races Through to 4.20 GHz(techPowerUp!)
Core i7 overclocked to 4.2GHz easily(Expreview.com)
CORE I7 EXTREME 965 C0 OVERCLOCKED TO 4.2 GHZ WITH DEFAULT VCORE(Xtreview.com)

Core i7 Extreme 965を使用し、4.20GHzを達成したスクリーンショットが掲載されています。Bus speedは133MHzから200MHzに引き上げられ、倍率は21倍となっています。コア電圧は1.720V(CPU-Z読み)となっています。
メモリはDual-channelのDDR3-1600が使用されています。

この状態で3DMark Vantageが計測されておりCPU scoreは25663となっています。

Ibex peak chipset is P55(Fudzilla)

Intelは“Ibexpeak”をP55と名づけるようだ。P55はミドルレンジ市場をカバーし、P45の後継と位置づけられる。

“Ibexpeak”ことP55は4-coreの“Lynnfield”と2-coreでIGPを搭載する“Havendale”をサポートする。

P55はIntelとしては初のシングルチップのチップセットとなりプラットフォームのコスト削減が期待できる。P55はLGA1160をサポートし、さらにIntel Active Management Technology 6.0やIntel Anti-Theft technology、Intel Matrix Strage technology、Intel Remote PC Assist technologyなどを搭載する。

P55と“Lynnfield”は2009年第3四半期に登場する。

“Ibexpeak”は従来でいうところのサウスブリッジ機能だけのチップセットになりますが、命名はICH-xxではなくP55となるようです。
今までのチップセットはPCI-Expressレーン数や内蔵グラフィック機能の性能でラインナップを分けていましたが、ほぼサウスブリッジ機能だけとなったP55ではそれもなくなりそうです。せいぜいRAID機能が省かれたものが出てくるくらいでしょうか。

GeForce 9600 GSO 512(Xtreview.com)

G94コアを使用した新GeForce9600GSOは48のStream Processorを有する。新GeForce9600GSOはGeForce9600GTとよく似たスペックを有しており、メモリバスやメモリ容量はGeForce9600GTと同じである。
GeForce9600GTの周波数はコア650MHz / Shader 1625MHz / メモリ1800MHzであるが新GeForce9600GSOの周波数もこれと同じである。つまり、GeForce9600GTと新GeForce9600GSOの違いはStream Processor数だけとなる。
Nvidia Geforce G, GS, GT und GTX(Hardware-Infos)
Nvidia Geforce G, GS, GT und GTX(VR-Zone Forum)

以下のようになる模様。

  GeForce GTX(260〜290):ハイエンド
  GeForce GT(230〜250):パフォーマンス
  GeForce GS(210〜220):メインストリーム
  GeForce G(200〜209):ローエンド

55nmのGT206を使用したGeForce GTX 270, 290が登場すると言う話はありますが、GeForce GT以下のカードが登場するのはいつ頃になるのでしょうか?

RV870 - 1GB GDDR5 standard?(ATi Forum.de)
RV870 with 1GB GDDR5 standard?(VR-Zone Forum)

RV870は1024MBのGDDR5を搭載するようだ。
ATiはNVIDIAに対してメモリ性能で優位に立ちたいようで、ハイエンドグラフィックカードではGDDR5を1024MB搭載するようである。ATiのグラフィックカードはNVIDIAと比較してそこまでメモリを使わないが、メモリ使用率は日に日に多くなっており、4x/8xAAのような設定では512MBのメモリを積んだビデオカードではしばしばボトルネックとなっていた。


高価なGDDR5メモリをこんなにたくさんつんで価格に影響がないのかという指摘もあるようですが、GDDR5 1GBはそこまで驚くようなスペックでもないように思えます。むしろ順当な進化でしょう。確かに価格はやや高価になるかもしれませんが、フラッグシップモデルならばそれも許されるでしょう。

OPTERON 2350 HE AND OPTERON 8350 HE 55W ACP(Xtreview.com)

AMDはOpteron 2350HEと8350HEを追加した。周波数は2.0GHzでACPは55Wである。AMDのデータシートによればこれらはB3 steppingとなっている。

◇Opteron 2300(Barcelona / 65nm / 4-core / SocketF)
  2360SE 2.50GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP105W/TDP137W $1165
  2358SE 2.40GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP105W/TDP137W $873
  2356 2.30GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP75W/TDP115W $690
  2354 2.20GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP75W/TDP115W $455
  2352 2.10GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP75W/TDP115W $316
  2350 2.00GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP75W/TDP115W $255
  2350HE 2.00GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP55W/TDP79W $316
  2347HE 1.90GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP55W/TDP79W $255
  2346HE 1.80GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP55W/TDP79W $209
  2344HE 1.70GHz HT 1.0GHz L2=512kB x4/L3=2MB ACP55W/TDP79W $209

ACP55WのOpteron 2300HEシリーズに上位モデルが追加された形となっています。

Nvidia 270, 290 and GX2 roll out in November(The Inquirer)
GTX270, GTX290 and GX2 soon?(ATi Forum)

GeForce GTX 290, 270なるものが計画されているようです。これらは55nmプロセスで製造されるGT206(以前GT200bと呼ばれていたもの)を使用したカードのようです。ダイサイズはGT200が576mm2なのに対し、GT206では460mm2に縮小できるとしています。

TDPはGeForce GTX 280, 260と同周波数という仮定の下で理論上はGeForce GTX 290が212W、270が164Wと予測されています。ちなみに現行のGeForce GTX 280は236W、260は182Wです。

周波数はGeForce GTX 290がコア602MHz、Shader 1512MHzと言われています。

さらにこのGT206を2つ使用したGeForce GTX 260GX2というものも登場するようです。こちらは290Wに達するのではないかと言われています。

AMD to abandon SOI after 45nm(Fudzilla)

“Shanghai”や“Deneb”、“Propus”といった45nmプロセスのCPU群がAMDにとっては最後のSOIプロセス採用CPUとなるようだ。

45nmの後はSOIプロセスの計画はないようで、32nmではIBM、AMDともにHigh-Kを使用したバルクプロセスを用いるようである。

90nmではSOIは絶大な効果をもたらしましたが、65nmのリーク電流に対してはSOIの効果は限定的だったようです。そして45nm以降ではSOIの効果はより薄れるとしています。

Nehalem to launch on November 17th(Fudzilla)
Core i7 could launch on November 17(The Tech Report)

Intelは“Nehalem”を第47週の最初の日にローンチするようだ。

複数の情報筋がFudzillaに伝えたところによると、Intelは“Bloomfield”―Core i7のローンチ日を11月17日に設定したという。
同時にマザーボードベンダーもX58搭載マザーを登場させ、Triple-channelに対応したDDR3メモリのセットも発売されるという。


◇Core i7 Extreme(Bloomfield / 45nm / 4-core / LGA1366)
  965 3.20GHz QPI 6.40GHz L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $999

◇Core i7(Bloomfield / 45nm / 4-core / LGA1366)
  940 2.93GHz QPI 4.80GHz L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $562
  920 2.66GHz QPI 4.80GHz L2=256kB x4/L3=8MB TDP130W $284

以前言われていた日本での先行販売に関しては記述がありません。

ASUS P6T6 WS REVOLUTION 6XPCI-E 16X(Xtreview.com)

6本のPCI-Express x16スロットを有するASUSのX58搭載マザー“P6T WS Revolution”が紹介されています。

このマザーボードはnForce200を搭載しており、これにより青色の3本のPCI-Express x16スロットはx16レーンで動作します。これによりx16レーン3本による3-way SLIが構築可能となっています。ただ、その他のx16スロットでSLIを構築することはできないようで、4枚のカードによる4-way SLIには対応しません(CUDA下で6枚のカードを使用するということは可能らしい)。CrossFire Xにも対応しています。

またこのマザーはワークステーション用のマザーらしく、SASコントローラを搭載しています。