北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
AMD Radeon RX 500 Series Family To Feature High-Performance Vega 10 and Mainstream Vega 11 Based Graphics Cards(WCCF Tech)

WCCF TechではRadeon RX 500 seriesに関する新たな情報を入手した。Radeon RX 500 seriesは複数種類が投入され、top-to-bottomで投入される。そして新しいNext Compute Unit (NCU) アーキテクチャが導入される。

Radeon RX 500 seriesのflagshipはCES 2017でも披露された“Vega 10”である。“Vega 10”は新しいアーキテクチャとHBM 2が導入される。HBM 2の導入によりメモリが高速化される。
[Radeon RX 500 seriesには“Vega 10”と“Vega 11”がある]の続きを読む
Sapphire announces Radeon RX 460 with 1024 Stream Processors(VideoCardz)
Radeon RX 460 with 1,024 shaders ex factory(ComputerBase.de)
Sapphire RX460 1024SP 4G D5 Super Platinum OC(Sapphire)

Sapphireが“Polaris 11”の全てのユニットを有効化したRadeon RX 460搭載グラフィックカード―“Sapphire RX460 1024SP 4G D5 Super Platinum OC”を発表した。

“Polaris 11”の全ユニットが有効化された結果、Compute Unitは16となり、StreamProcessorは1024となった。
しかし、このフルスペック仕様のRadeon RX 460は中国語のSapphireのWebサイトでのみ見ることができるものとなっており、以前のRadeon RX 470D同様に中国市場向けに限られる可能性がある。


スペックは以下の通りです。
[Sapphireから1024spのRadeon RX 460が発表された模様]の続きを読む
AMD's Vega-based Cards to Reportedly Launch in May 2017 - Leak(techPowerUp!)
AMD’s High-Performance Vega GPUs To Launch in May – Up To 8 GB HBM2 VRAM, 4096 Cores, Aimed at 4K AAA and VR Gaming(WCCF Tech)

WCCF TechによるとAMDの次世代GPUアーキテクチャとなる“Vega”は2017年5月にコンシューマ向けグラフィック市場向けにローンチされるという。“Vega”は複数のSKUが展開され、これらは少なくとも2種類のGPUコア―ハイエンド向けの“Vega 10”と“Polaris 10”の後継となる“Vega 11”があるという。“Vega 11”については“Polaris 10”よりも高い性能を実現し、Performance-per-wattが向上するという。さらに、Dual-GPUカードとして“Vega 10”を2基搭載したものが計画されているといい、こちらはもうすこし後の時期に登場する模様である。

このうち“Vega 10”については断片的ながらスペックに関する情報が出てきています。
[“Vega”は2017年5月にローンチされるらしい]の続きを読む
The AMD Vega GPU Architecture Teaser: Higher IPC, Tiling, & More, Coming in H1’2017(AnandTech)
The curtain comes up on AMD's Vega architecture(The Tech Report)
AMD boasts of Vega NCU improvement claims(bit-tech.net)
Exclusive: AMD VEGA Presentation(VideoCardz)
VEGA architecture(VideoCardz)
AMD VEGA GPU pictured, features two HBM2 stacks(VideoCardz)
AMDが次世代GPUアーキテクチャ「Vega」の概要を明らかに(Impress PC Watch)
西川善司の3DGE:AMD,次世代GPU「Vega」における4つの技術ポイントを公開。HBM2はキャッシュで使う!?(4Gamer.net)

AMDはCES 2017で次世代GPUアーキテクチャとなる“Vega”の概要を明らかにした。

実際に“Vega”のパッケージを掲げて説明がされています。パッケージは大型のチップが1つと小型のチップ2つで合計3つのチップが搭載されたものです。このうち大型のチップが“Vega” GPU本体で、小型のチップ2つはHBM 2メモリのstackとなります。HBM 2メモリ1 stackの容量は最大8GBで2つのstackの場合は最大16GBとなります。“Vega”本体のサイズは520~540mm2と推測されています。
[【AMD】次世代GPU―“Vega”のアーキテクチャ概要が明らかにされる]の続きを読む
AMD launches HDR-supporting FreeSync 2(bit-tech.net)
AMD officially announces new FreeSync 2 tech(Fudzilla)
AMD、HDR対応を追加した「FreeSync 2」技術を発表(Impress PC Watch)
Introducing Radeon FreeSync(TM) 2 technology(AMD)

AMDは1月4日、Radeon FreeSync 2を発表した。この動的Refresyh Rate technologyの最新リビジョンでは新たにHigh Dynamic Range (HDR) のサポートが追加された。

FreeSyncは2015年3月に発表され、現在では対応ディスプレイも出てきています。今回のRadeon FreeSync 2はFreeSyncの新Revisionで、HDR対応が主な目玉となります(細かいことだが、このアップデートからRadeonが頭につくようになった)。
Vega architecture will bring multiple cards(Fudzilla)

Fudzillaで得た情報によると、まもなく登場する“Vega”アーキテクチャの製品はトップツーボトムで登場するという。つまりAMDのグラフィックカードの全SKUを担う模様である。

HBM 2を搭載する“Vega”はNVIDIAのハイエンドグラフィックカードへの対抗製品となる。しかし、“Vega”のメモリインターフェースはHBM 2だけの対応だけでなく、GDDR5を搭載した“Vega”も見られることになるだろう。なおGDDR5Xについては情報がないが、搭載したとしても驚くことではない。
[“Vega”搭載カードのラインナップはハイエンドだけにとどまらない模様]の続きを読む
AMD "Polaris 12" Surfaces in Linux Drivers(techPowerUp!)
AMD Polaris 12 spotted in Linux patches(VideoCaredz)

AMDは3番目の“Polaris”アーキテクチャのGPUとして“Polaris 12”を開発しているのは確かなようだ。そしてこの“Polaris 12”がAMD GPU DRM kernel driverのコードに見つかった。しかし、現時点ではこの“Polaris 12”のスペックはわかっていない。
[Linux向けドライバに“Polaris 12”の記述が見つかる]の続きを読む
AMD "Vega" Handles Doom 4K Ultra HD at Over 60 FPS(techPowerUp!)
AMD VEGA: Doom 4K/Ultra gaming performance demo & possible specs(VideoCardz)

AMDの次世代ハイエンドGPUコアである“Vega”がSonoma CAで開催されたイベントで披露された。このイベントでディープラーニング向けacceleratorであるRadeon Instinct MI25が明らかにされたほか、“Vega”を搭載したグラフィックカードの試作品でDoom(2016)を4K Ultra HDで動作させ、“Vulkan” APIを有効にした状態で68fpsで動作させた。

先日のRadeon Instinct MI25の発表に伴い“Vega”の演算性能はFP16 25TFlops /FP32 12.5TFlopsであることが明らかにされました。数字の上ではNVIDIA Titan XのFP32 11TFlopsを上回る数字となります(Titan XはGP102のため、FP16がFP32の倍速になることはない。GP100の場合はFP16がFP32の倍速となる。“Vega”・・・というかRadeon Instinct MI25が意識しているのはおそらくGP100の方だろう)。
[“Vega”はDoom 4K Ultra HDを60fps以上で描画できる]の続きを読む
AMD's RX 460 Unlocked - BIOS Update Liberates 8 TMUs, 128 Stream Processors(techPowerUp!)
AMD RX 460 Unlocked with BIOS Update - Offers 1024 instead of 896 shaders(Guru3D)
AMD Radeon RX 460 Unlocking from 896 to 1024 Stream Processors(Overclocking.guide)

Radeon RX 460は“Polaris 11”を使用した製品で、StreamProcessorが896基、Compute Unitが14基で構成されています。しかし“Polaris 11”のコアそのものには1024基のStreamProcessorと16基のCompute Unitが搭載されており、Radeon RX 460ではこのうち2基のCompute Unit=128基のStyreamProcessorが無効化された状態となっています。

この無効化されたユニットを有効化できたという報告が上がっています。この有効化により、“Polaris 11”のフルスペック仕様とすることができた模様です(有効化前:14 CU/896 sp/56 TMU→有効化後:16 CU/1024sp/64 TMU)。
[Radeon RX 460の無効化されたCompute Unitが有効化できたらしい]の続きを読む
AMD announces first VEGA accelerator: RADEON INSTINCT MI25 for deep-learning(VideoCardz)
AMD's VEGA Alive and Well - Announced MI25 VEGA as Deep Learning Accelerator(techPowerUp!)

NVIDIAの“Pascal”世代に対抗するdeep-learning向けアクセラレータ製品としてAMDはINSTINCT MI25を発表した。

VideoCardzに掲載された資料には“Accelerators | Radeon INSTINCT”と記されており、MI6, MI8, MI25 Vega with NCUという3種類の製品が掲載されています。以下がその資料を抜粋したものです。
[“Vega”世代のGPUを使用したアクセラレータが発表される]の続きを読む
AMD Polaris 10 XT2 and Polaris 12 spotted in macOS drivers(VideoCardz)
AMD GCN Polaris 12, Polaris 10 XT2 and Vega 10 GPUs Leaked – Spotted Inside Latest MacOS Drivers, Aiming Both High-End and Mainstream Markets(WCCF Tech)
macOS Sierra PB: Need testers for new AMD Radeon drivers!(TonyMac)

MacOS Sierra driverに未発表のGPUの名が記載されていたという。その未発表のGPUの名は“Polaris 10 XT2”、“Polaris 12”そして“Vega 10”の3種類である。

“Vega 10”については今まで通り来年第1四半期登場予定のハイエンドGPUと考えられているようです。この名は今まで何度も出てきており、様々な噂話が飛び交っています。
[“Polaris 10 XT2”と“Polaris 12”がMac OS向けのドライバ内に見つかる]の続きを読む
AMD Radeon Pro 490 benchmarks leak online, edges out GTX 1070(VR-Zone)

まずこちらですがRadeon RX 490(ないしはRadeon Pro 490)とされる3DMark Fire Strikeのベンチマークです。GeForce GTX 1070と比較する形で掲載されており、これをやや上回るものとなっています。
[【怪情報】Radeon RX 490?のベンチマークスコアとされるものが複数出回る]の続きを読む
XFX Unveils Single-slot Radeon RX 460 Core Edition Graphics Cards(techPowerUp!)
XFX RX 460 Core slims down to a single slot(The Tech Report)

XFXは11月29日、1スロット仕様とした“Radeon RX 460 Core Edition”を明らかにした。この“Radeon RX 460 Core Edition”には2GB版と4GB版が用意される。そして最大の特徴である1スロットで収められた冷却機構は密なアルミニウム製のフィンを用いたヒートシンクと70mmのファンで構成されている。

スペックは以下の通りです。
[1スロットを実現したXFXの“Radeon RX 460 Core Edition”]の続きを読む
AMD Radeon RX 490 launching in December?(Guru3D)
Rumours point to RX 490 December launch(bit-tech.net)
AMD RX 490 High-End 4K VR Graphics Card Inbound – Announcement and Release Expected in December(WCCF Tech)

Radeon RX 490が12月に登場するという噂が出てきている。

Radeon RX 490の噂が本当であった場合、その可能性としては2つある。1つは“Polaris 10”をDual-graphicsとしたカードの可能性である。“Polaris 10”のDual GPUカードの噂はこの数週間において言われるようになったものである。フルスペックの“Polaris 10”であればうStreamProcessor 2304であるため、これをDual-GPUとすれば4608spのカードができあがる。
[4K VR graphicsに対応するRadeon RX 490が12月に発表されるらしい]の続きを読む
Now Shipping: AMD Radeon Pro WX Series(AnandTech)
AMD Announces Radeon Pro WX4100, WX5100 and WX7100 Graphics Cards(Guru3D)
AMD Releases New Generation of Radeon Pro Workstation Cards(PC Perspective)

7月にAMDはRadeon Pro WX seriesを発表した。この発表はAMDがProfessionial向けグラフィックカード製品のブランドをFire ProからRadeon Proに変更することを示したとともに、最新世代の“Polaris”アーキテクチャをProfesssional向けに投入することを明らかにしたものだった。しかし7月の時点ではRadeon Pro WX seriesのスペックの全容は明かされておらず、出荷も第4四半期とされた。
そして11月7日、Radeon Pro WX seriesがAMDのパートナー及びリテール向けに出荷され、最終的なスペックも明らかになった。
[Radeon Pro WX seriesの出荷が開始される]の続きを読む
AMD Releases Specifications On The Radeon Pro 400 Series Graphics(techPowerUp!)
AMD announces Radeon Pro 400 series graphics(VideoCardz)
Creators.Radeon.com(AMD)

先日、Appleより多数の新製品が発表され、その中の1つとして15インチのMacBook Proがありました。このMacBook ProにはRadeon Pro 400 seriesと呼ばれる“Polaris”世代の新GPUが搭載されています。そしてそのRadeon Pro 400 seriesのスペックがAMDが設置したCreatos.Radeon.comと呼ばれるサイトで明らかにされています。

Radeon Pro 400 seriesはいずれも“Polaris 11”を使用しており、Radeon Pro 460, Pro 455, Pro 450の3種類で構成されます。
[Radeon Pro 400 seriesが発表される]の続きを読む
AMD Cuts Prices of the Radeon RX 470 and RX 460(techPowerUp!)
AMD drops prices on the Radeon RX 460 and RX 470(The Tech Report)

GeForce GTX 1050 Ti/GTX 1050の登場により、$200以下での市場の優位性を削がれるのを防ぐために、AMDはRadeon RX 470 4GBとRX 460の値下げを行う模様だ。
具体的にはRadeon RX 470 4GBは$169.99から$155.99へ、Radeon RX 460 2GBは$109.99から$99.99に値下げされるとみられている。


対抗となるGeForce GTX 1050 Ti/GTX 1050の価格ですが、GeForce GTX 1050 Tiは$139、GeForce GTX 1050は$109となります。またGeForce GTX 1050 Ti対抗としてRadeon RX 470とRX 460の間を埋めるStreamProcessor数1792の“Polaris 10”搭載カードの噂もあります(しかし、これに付いては中国向けという話も出てきているので、国内で出回るかどうかは怪しいかもしれない。なおこれはRadeon RX 470Dと呼ばれていることが多いようである)。

いずれにせよこの価格帯は今後激戦が予想されるでしょう。
AMD to launch Radeon RX 470 with 1792 Stream Processors?(VideoCardz)
AMD Readying an Answer to GeForce GTX 1050 Ti(techPowerUp!)
AMD Prepping New Radeon RX 470 With A Cut-Down Polaris 10 GPU – Aims To Compete Against the GTX 1050 Ti(WCCF Tech)

GeForce GTX 1050 Ti/GTX 1050の登場により$150以下のグラフィックカード市場が激戦の様相を呈している。AMDはRadeon RX 470とRX 460の間にある隙間があると考え、“Polaris 10”を使用したカードによりこの隙間を埋めようとしている模様である。このカードはRadeon RX 465あるいはRX 470 SEと呼ばれることになるのではなかろうか。
[AMDがSP数1792の“Polaris 10”搭載カードを計画しているらしい]の続きを読む
AMD rolling out revised Polaris GPUs with 50% increase in performance/watt(VR-Zone)
Rumor: Polaris refresh incoming for RX 465, 475, and 485(The Tech Report)
AMD Rolling Out New Polaris GPU Revisions With 50% Better Perf/Watt(WCCF Tech)

AMDは“Polaris 10”及び“Polaris 11”の新Revisionを投入する模様だ。これらの新Revisionの“Polaris”はPerfomance Performance per wattが50%改善するという。“Polaris”は現在デスクトップ向けGPUのRadeon RX 480, RX 470, RX 460に投入されているが、新Revisionの“Polaris”は組み込み向けにまず投入される。そして前Revisionと比較して同等か若干良い性能を有しながらも、消費電力は劇的に低減されている。
[“Polaris”の新Revisionが登場見込み―Performance per wattを50%改善]の続きを読む
AMD Vega 10 Coming End Of 2016 With Powerful V9 Architecture, Vega 11 Due 1H 2017 – “Magnum” Board Debuting In November(WCCF Tech)

AMD史上もっとも強力なGPUとなるであろう“Vega 10”は今年末に登場し、続いて“Vega 11”が来年前半に登場する。またAMDは11月に開催されるSC 2016において“Magnum”と呼ばれる新しいボードを展示する。この“Magnum”の展示が“Vega 10”のお披露目になるかどうかはわからないが、WCCF Techで得た複数の情報では“Vega 10”は今年末までに登場すると述べている。
[“Vega 10”は今年末に、“Vega 11”は2017年上半期に登場する]の続きを読む