北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Exclusive: The Secret of Intel Corporation's Coffee Lake Revealed(The Montley Fool)
Intel’s 14nm Coffee Lake CPUs Feature Same Architecture as 10nm Cannonlake – Built For High-Performance Desktop and Notebook Platforms(WCCF Tech)

IntelのCPUは現在は“Skylake”が主力を担っており、2017年は“KabyLake”が“Skylake”の後を継ぎます。ここまでは既に良く知られたところでしょう。
その次の2018年になると14nmの“Coffee Lake”と10nmの“CannonLake”の2種類のCPUが併存すると言われています。“CannonLake”は主にMobile向けの2-core+GT2を担い、“Coffee Lake”はより規模の大きい4-core+GT3e, 2-core+GT3eに加え、6-core+GT2が新たに登場します。この6-coreの登場で“Coffee Lake”は注目を集めていますが、14nmプロセスで製造されること以外はその中身はあまり良く知られていません。

その“Coffee Lake”と“CannonLake”についてThe Montley Foolは次のように述べています。
 
現在で明らかになのは、“Coffee Lake”は“Skylake/KabyLake”をスケールアップした以上のものだということだ。
“CannonLake”は“Skylake/KabyLake”からProcessor coreがアップデートされ、またiGPUも第10世代と呼ばれる新世代のものとなる。“Cannon Lake”は10nmプロセスで製造されるのは既に明らかにされているとおりである。
ところが“Coffee Lake”についてはIntelはその計画を明らかにしていない。“KabyLake”から単純にコア数を増やした者なのか、あるいは小規模な改良が加わるのか。それとももう少しアーキテクチャの更新があるのか。


上の段落と下の段落で微妙に言っていることがずれていますが、The Montley Foolとしては“Coffee Lake”は“KabyLake”から単純にコア数を増やしたもの以上のものだろうとみているが、Intelの情報からはまだその実態は明らかになっていないと言うことでしょうか。

WCCF Techになるともう少し突っ込んだ(飛ばした?)話が出てきます。

“Coffee Lake”は“CannonLake”を14nmプロセスで製造したものだ。そして高性能ノートPCとデスクトップ向けに2018年に投入される。
単純に行ってしまうと“Coffee Lake”は“CannonLake”の設計を高いイールドが見込める14nmプロセスで製造したものだ。そして“Coffee Lake”は最大コア数が6-coreになるとともにCPUには“CannonLake”のマイクロアーキテクチャを取り込み、iGPUも“CannonLake”と同じ第10世代となる。


まだだいぶ先の話でありIntel自身からもおそらくは“Coffee Lake”の名が出たことはまだないはずです。そのためこの情報が何処まで信頼に足るものか推し量ることはこんなんです(楽しめる話ではあるのだが)。
とはいえ“Coffee Lake”の6-core+GT2や4-core+GT3eはなんとも魅力的な話でしょう それこそカフェインハイになりそうな



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コメント
この記事へのコメント
153755 
逆に言えば、最先端の10nmじゃ大規模集積は難しいって事だわな。しかもクロックも上げづらいと。

こんなのが出てくるって事はやっぱりもう微細化限界なんだろうなあ。
2016/09/19(Mon) 14:56 | URL | LGA774 #QXJr09S.[ 編集]
153761 
6coreの方はとても魅力的だねえ。価格によってはだけども10Coreとかのハイエンドは無理って人で十分需要は確保できそう。

4-core+GT3eもdGPUいらないという人向けに需要は残るし、来年のAMD APUとの競合でも必要だし十分な布陣って所かな
2016/09/20(Tue) 01:28 | URL | LGA774 #-[ 編集]
153766 
Intelの戦略が TICK-TOCK-TOCK+ に変わってるのは確かだけど、現在はnmルール=性能では無い
??nm+yy用プロセスで決まる
Intelは10nmではまず、儲かるモバイル用のプロセス(低電力だけど、性能はそこそこ)を使うんでしょう

PC Watch の記事
・2018年はハイエンドがCoffee Lake/14nm、メインストリームがCannon Lake/10nmに
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1010830.html
記事では書かれていないが、14nmで高性能Trモデルのプロセスで製造するって意味もあると思う

そもそも、この後のIce Lakeまで、つまりSky-Lake~Coffee-Lake/Cannon-Lakeはモバイル主体のCPUと言われていて、FVIR(CPUに内蔵される電源制御回路が搭載されていない
2016/09/20(Tue) 10:01 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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