北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
AMD Posts Radeon 16.7.1 Drivers, Fixes RX 480 Power Consumption Issues(AnandTech)
AMD Releases PCI-Express Power Draw Fix, We Tested, Confirmed, Works(techPowerUp!)
Radeon Software 16.7.1 lands with power fixes for RX 480(The Tech Report)
「Radeon RX 480」の消費電力は「Radeon Software Crimson Edition 16.7.1」で下がったのか。検証結果報告(4Gamer.net)

AMDは7月7日、Radeon Software Crimson Edition 16.7.1 Hotfixをリリースした。

AMDが先に発表したとおり、このRadeon Software Crimson Edition 16.7.1はRadeon RX 480の消費電力問題(PCI-Expressスロットから75Wを超えて給電されてしまう)を解決するものとなります。一方で、最適化により3%程度の性能向上を実現したとしています。
 
このRadeon Software Crimson Edition 16.7.1では通常モードに加え、より明らかに電力を抑えるための“Compatibility Mode”が搭載されています。

そして、リリースと同時に各メディアより早速検証が行われています。

これを見ると問題の消費電力は通常モードでも若干下がっているようで、techPowerUp!ではスロットからの電力は76Wであったと述べています。これでも75Wを上まわっていますが、同じtechPowerUp!の計測によるとCrimson 16.6.2では80Wであったため、この部分は改善されています(逆に6-pin PCIe電源コネクタからの給電が平均で82Wから87W、最高で82Wから89Wになってしまっている)。Compatiblity modeにするとこれ以上に消費電力が抑えられ、techPowerUp!の計測でもスロットからの給電は71Wにとどめられています。4Gamer.netではコア電圧の計測を行っており、Compatiblity modeでより低い電圧で推移していることが示されています。

一方絶対性能は、通常モードでは16.6.2から2~3%の改善を見せる場面が多いようですが、Compatiblity modeにすると低消費電力化の代償か、16.6.2から若干低下してしまう場面が多いようです。

ただ、今後はメーカーオリジナルモデルが続々と登場すると見込まれ、それらの中にはPCIe電源コネクタを8-pin×1として余裕を持たせたものも出てくるでしょう。今回のRadeon Software Crimson Edition 16.7.1でこの問題は一定の解決を見ましたが、どうしても心配である場合はこれらを選択することになるでしょう。



PCパーツの通販は・・・
ソフマップicon 1's TSUKUMO ネットショップ ドスパラ パソコン工房

コメント
この記事へのコメント
153014 
TDP75Wでコネクタ無しとか150Wで6ピン1本とか絶対的にやめた方がいいな
2016/07/12(Tue) 00:09 | URL | LGA774 #wkZGEOsY[ 編集]
153020 
ワットパフォーマンスは結構上がったので、ドライバの最適化が進めばGTX1060と競争力を持てるだろうか。
2016/07/12(Tue) 12:08 | URL | LGA774 #-[ 編集]
コメントを投稿する(投稿されたコメントは承認後表示されます)
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://northwood.blog60.fc2.com/tb.php/8625-6837404e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック