北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Intel Optane Client SSDs to Debut Alongside "Kaby Lake" Processors(techPowerUp!)
Rumor: Intel to release three Optane SSD product lines(Guru3D)
Leaked Intel Roadmap Details Upcoming Optane XPoint SSDs and Storage Accelerators(PC Perspective)

Intelの最新技術である3D XPoint memory technologyを用いたSSDは“Optane”のブランドで展開され、2016年末の第7世代Core I series―“KabyLake”とともにリリースされるようである。
 
Intel SSD ロードマップ (2016年6月13日)

情報の元となっているのは“Client Storage And System Acceleration”と題されたスライドです。2016年第2四半期時点ではIntelのコンシューマ向けSSDとしてはIntel SSD 750 seriesとIntel Pro 5400sと540sがあります。前者は2D MLC NANDを搭載しPCI-Express/NVMe Gen.3 x4に対応するエンスージアスト向け製品で、後者は2D TLC NANDを使用するメインストリーム向けのSATA対応製品となります。

第3四半期からはIntelは急激に3D NAND搭載製品に舵を切り、まず第3四半期にメインストリーム向けとして3D TLC NANDを搭載したPro 6000pと600pが登場します。これらはPCI-Express/NVMe Gen.3 x4対応のM.2規格SSDとなる模様です。そして第4四半期末から2017年第1四半期初めにおいて3D Xpoint memory technology―スライド中ではOptane technologyと表記された今回の本題となるSSDが3種類登場します。
まずエンスージアスト・ワークステーション向けには“Mansion Beach”と“Brighton Beach”の2種類が登場します。前者はPCIe/NVMe Gen.3 x4対応、後者はPCIe/NVMe Gen.3 x2対応となります。System Acceleration向けには“Stoney Beach”が登場します。こちらはPCIe/NVMe Gen. 3 x2対応で、Ssytem Acce. Gen. 1.0と呼ばれる機能を搭載します。

これらは後の“CannonLake”プラットフォームの登場とともに一新され、“Mansion Beach”は“Mansion Beach Refresh”へ、“Brighton Beach”と“Stoney Beach”は“Carson Beach”へ世代交代します。“Mansion Beach Refresh”については何も記載はありませんが、“Carson Beach”はPCIe/NVMe gen. 3.0 x4に対応、M.2またはBGAになるとあります。またSystem Acceleration向けではSystem Acce. Gen. 2.0と呼ばれる機能が搭載される模様です。また“CannonLake”世代ではメインストリーム向けSSD製品も更新され、3D TLC NANDを搭載する製品としてPCI-Express 3.0 x4(M.2)対応の製品とSATA(2.5インチ, M.2)対応の製品がそれぞれ用意されます。

このロードマップ通りであれば今年の後半から来年初めにかけてIntel SSDは急速に3D NAND搭載製品へと切り替わることになり、2D NAND搭載製品は縮小していくことになります。



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コメント
この記事へのコメント
152728 
SSDのトレンドは2Dから3Dになりつつあるのね。
やはり立体的に空間を利用した方がいいんだろうな、という気分。
2016/06/14(Tue) 10:00 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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