北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
AMD’s future ‘Bristol Ridge’ and ‘Stoney Ridge’ APUs listed in BIOS(KitGuru)

マザーボードメーカーはAMDの次世代APUのバイナリの記載をBIOSに追加している。つまり、AMDの最新のリファレンスBIOSには既に将来のAPUをサポートしており、これらの新APUが世に出てきた時点では対応BIOSは成熟したものとなっているだろう。

Planet3DNowによると、最新のBIOS binary version Pl 1.4には来年予定されている“Bristol Ridge”と“Stoney Ridge”の記載があるという。AMDがリファレンスBIOSにこれらのAPUの記載を追加したことは、これらのAPUがローンチに向けて準備が行われていることになる。
 
“Bristol Ridge”も“Stoney Ridge”もどちらも新しいAM4 platformを使用するAPUとなります。製造プロセスはどちらも28nmでCPUは“Excavator”を、GPUはGraphics Core Next 1.2を使用します。“Bristol Ridge”の場合は“Excavator”をCPUとして4-core搭載し、メモリコントローラはDual-channel DDR4対応となります。また基本的なI/Oは備えたAPUとなります。一方“Stoney Ridge”は“Excavator”を2-core搭載し、GPUは最大192spで、メモリコントローラはSingle-channel DDR4対応となります。こちらも基本的なI/Oを備えるものとなります。

“Bristol Ridge”は2016年第2四半期後半から第3四半期前半にかけての時期で予定されており、現行の“Kaveri”から10~15%高い性能を実現するとしています。“Stoney Ridge”は2016年後半の予定で、低コストPC向けとなります。

“Bristol Ridge”も“Stoney Ridge”もどちらもDDR4メモリ対応で、新しいAM4 platformを使用するため、BIOS側がどうにかなったとしても、現行のSocketFM2+プラットフォームで使用できるわけではないでしょう。おそらくは今回の話はこれらのAPUに対応するマザーボードの開発も進んでいるということを意味しているのでしょう。

“Bristol Ridge”に関しては以前の情報で“Carrizo”をデスクトップ向けとしてDDR4対応にしたようなもの、という記載も見られ、SATAやUSBなどのFCHが担っていたI/Oも取り込んだSoCに近いものになるという話もあります(デスクトップとして不足する分は別途外付けチップで補う?)。またPCI-Express 3.0レーンの本数が16本ではなく8本にとどまるという話も聞かれます。

(過去の関連エントリー)
“Godavari”の次のデスクトップAPU―“Bristol Ridge”の詳細(2015年6月14日)



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コメント
この記事へのコメント
150125 
FM2+からMBやメモリ込みで買い換える程のものでは無いよなあ・・・。

製造プロセスも28nmのままだし。

ZenのプラットフォームがAM4確定なら、少しは食指が動かんでもないが、もうA8-7600に換装しちゃったし。
2015/10/01(Thu) 00:25 | URL | LGA774 #Q3pCjmGY[ 編集]
150153 
ZENがAM4確定ならFM2+でも乗り換えはありじゃないの?APU使うなら。
FXでも場合によっては乗り換え有りだろうし。

自分は5800KだからZENの前にこれで遊ぶかなあ。
2015/10/04(Sun) 08:58 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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