北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Intel Announces SSD DC P3608 Series(AnandTech)
Intel's DC P3608 SSD is ready to chew through big data(The Tech Report)
Intel、最大5GB/secのデータセンター向けNVMe SSD (Impress PC Watch)
Chip Shot: Intel Unleashes Most Powerful Data Center SSD(Intel)
Intel(R) SSD DC P3608 Series(Intel)

Intelは9月23日、Solid State Drive DC P3608 seriesを発表した。このSSD DC P3608 seriesはデータセンター向けのSSDとしては最も高い性能を有するSSDとなる。SSD DC P3608 seriesはNVMeとPCI-Express 3.0 x8レーンを用いることにより、高性能と低レイテンシを実現し、HPCワークフローやアクセラレートデータベース、リアルタイム解析によりビジネス付加の増大などで生じるボトルネックを解消する。
 
SSD DC P3608 seriesはNVMe Dual-controllerアーキテクチャを用いており、Multi-coreのXeon processorとも十分なスケーリングを維持できる。またRandrom Readは最大で850K IOPSで、PCI-Express 3.0 x8によるデータ転送速度は5GB/sに達する。
ラインナップは1.6TB, 3.2TB, 4.0TBで、いずれもPCI-Express 3.0 x8スロットに対応するロープロファイルのアドインカードとしての投入となる。


詳しいスペックはIntelあるいはImpress PC Watchにまとめられます。
前世代に当たる製品がSSD DC P3700やSSD DC P3600となりますが、これらはPCKI-Express x4 HHHLまたは2.5インチ15mm規格で提供されていましたが、今回のSSD DC P3608はPCI-Express 3.0 x8 HHHL規格での提供となります。耐久性は3DWPDとなり、SSD DC P3600と同等で、SSD DC P3700の15DWPDには劣ります。しかし、そのほかの性能は同じ1.6TB同士の比較で前世代製品を上回っており、大容量製品ともなると4K Random Write以外ではさらにその差は開きます(この比較はAnandTechの表がわかりやすい)。4K Random Writeに置いては1.6TB製品が最も高速で、4TBが最も低速という、逆のパターンとなり、4TBモデルでは前世代の1.6TBモデルを下回ります。消費電力は高速化した分増加傾向にあるようです。

SSD DC P3608 series
容量4.0TB3.2TB1.6TB
SequentialRead5000MB/s4500MB/s5000MB/s
Write3000MB/s2600MB/s2000MB/s
Random 4KRead850,000 IOPS
Write50,000 IOPS80,000IOPS150,000IOPS
インターフェースPCI-Exrpess 3.0 x8


価格は明らかになっていませんが、その性能とデータセンター向けという用途であることから、おそらくは個人がそうそう手を出せるものではないでしょう(こう書いていても使っている人が稀にいるから自作PC界隈は恐ろしい世界である)。



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コメント
この記事へのコメント
150073 
>最も高い瀬能を有する

真っ先に瀬能ナツルを思い浮かべた
2015/09/24(Thu) 23:41 | URL | LGA774 #-[ 編集]
150078 
20~30万円はするんだろうな…
2015/09/25(Fri) 04:56 | URL | LGA774 #VJBuRYLw[ 編集]
150092 
全力で使い続けると耐久年数1年未満か
2015/09/26(Sat) 20:49 | URL |   #leF2ecbc[ 編集]
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