Intel Swift Canyon NUC Shown At IDF with Skylake-U CPU and DDR4 Memory!(LegitReviews)
Skylake NUC spotted at IDF? (FanlessTech)
IDF 2015で設置されたKingstonのブースにHyperX DDR4 Impact seriesを搭載した“Future Mini PC”が展示されていた。その特徴からこの“Future Mini PC”は“Skylake”世代のNUCである“Swift Canyon”と考えられた。
Skylake NUC spotted at IDF? (FanlessTech)
IDF 2015で設置されたKingstonのブースにHyperX DDR4 Impact seriesを搭載した“Future Mini PC”が展示されていた。その特徴からこの“Future Mini PC”は“Skylake”世代のNUCである“Swift Canyon”と考えられた。
写真が掲載されており、“Future Mini PC. HyperX DDR4 Impactr SO-DIMMs, HperX Predetor M.2 PCIe”の表記と、小型のマザーボードが展示されています。マザーボードは2段となっており、上の段にはHyperX Imapct DDR4のロゴが入ったSO-DIMMモジュールが2枚と、HyperX Predatorのロゴが入ったM.2 SSDが搭載されている様子が分かります。CPUは下の段にあるようで、写真からはその様子を直接見ることはできません。
確認されたI/Oは以下のものがあります。
・USB 3.0×4(青色×3、黄色×1。黄色は充電対応)
・Gigabit LAN
・miniDisplayPort 1.2
・HDMI 1.4a
・IEEE 802.11ac / Bluetooth
・USB 2.0(内部ヘッダ)
・M.2
・SATA 6.0Gbps×1
CPU-Zとタスクマネージャの写真もありますが、ここからはCPUが2.28GHzで動作している様子しか分かりません。このNUCが“SwiftCanyon”であった場合は、“Skylake-U”としてCore i5 6200UまたはCore i3 6100Uが搭載されるであろうと推測されます(“SwiftCanyon”はCore i5を搭載するNUC6i5SYK/NUC6i5SYH、Core i3を搭載するNUC6i3SYK/NUC3i5SYHがあるとされる)。Kingstonからはこれは“NUC6i5SYK”として販売されるという情報があったようですが、この型番であればCore i5が搭載されるでしょう。
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