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Xeon D-1521 and D-1541 SoCs to launch in Q4 2015(CPU World)

現在、Intelは“Broadwell”ベースのサーバー向け製品としてSingle-socket向けのXeon E3-1200 v4とμサーバー向けのXeon Dを用意している。このうち後者についてはXeon D 1540とD 1520があるが、最近リリースされたProduct Change NotificationによるとこれらはXeon D 1541とD 1521に置き換えられる。

まずスペックをまとめると以下のようになります。
 
Xeon D (Broadwell-DE / 14nm / FCBGA1667)
コア数
スレッド数
周波数
TB時周波数
キャッシュメモリPCI-ExpressTDP
Xeon D
1541
8-core
16-thread
2.10GHz
TB 2.70GHz
L3=12MB2ch DDR3-1600
2ch DDR4-2400
PCIe 3.0 x32TDP45W
Xeon D
1540
8-core
16-thread
2.00GHz
TB 2.60GHz
L3=12MB2ch DDR4PCIe 3.0 x32TDP45W
Xeon D
1521
4-core
8-thread
2.40GHz
TB 2.70GHz
L3=6MB2ch DDR3-1600
2ch DDR4-2133
PCIe 3.0 x32TDP45W
Xeon D
1520
4-core
8-thread
2.20GHz
TB 2.60GHz
L3=6MB2ch DDR4PCIe 3.0 x32TDP45W
※メモリは最大128GB搭載可能。

Xeon DはSoCであるため、この他にUSB 2.0/3.0を8ポート、SATAを6ポート備え、さらにLAN等のI/Oを備えます。これについてはXeon D 1540/D 1520とXeon D 1541/D 1521で変更はないようですが、異なるのは後者の方がCPU周波数が引き上げられること、従来のDDR4メモリに加えてDDR3メモリへのサポートが加わることが挙げられます。

もう少し詳しく見ていくと、Xeon D 1541はXeon D 1540に対し、CPU周波数がBase +100MHz / Boost +100MHzとなり、同様にXeon D 1521はXeon D 1520に対しBase +200MHz / Boost +100MHzとなります。周波数と対応メモリ以外のスペック―コア数・スレッド数やキャッシュについては変更はない模様です。

なお“Broadwell-DE”を使用するCPUと噂されるもので2015年8月5日現在Intel ARKに掲載されていない未発表と思われるものは以下のようなものがあります。

◇Xeon D, Pentium D(Broadwell / 14nm / 2ch DDR4-2133, DDR3L-1600 RDIMM, UDIMM)
  Xeon D 1548 8-core L3=12MB TDP45W
  Xeon D 1537 8-core L3=12MB TDP35W
  Xeon D 1528 6-core L3=9MB TDP35W
  Xeon D 1518 4-core L3=6MB TDP35W
  Pentium D 1517 4-core L3=6MB TDP25W
  Pentium D 1507 2-core L3=3MB TDP25W
  Pentium D 1503 2-core L3=3MB TDP17W

Xeon D 1541/ D 1521の最初の製品版は2015年11月2日に登場予定と伝えられています。



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