北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Intel Cannonlake 10nm CPUs to be released by Q3 2016(HEXUS)
Intel 10nm Cannonlake CPUs to launch by Q3 2016(VR-Zone)

フィンランドのWebサイトが2016年末までのIntelの製品ロードマップを記したと思われるスライドをリークした。もしこのスライドがIntelの正式なものであれば最初の10nmプロセスのCPUとなる“Canonnlake”は2016年第2~3四半期にリリースされることになる。

最初の“Cannonlake”は“Cannonlake-U”と“Cannonlake-Y”で、2016年末にはCore Mが“Cannonlake”ベースになるだろう。“Cannonlake-U”と“Cannonlake-Y”はBGAの製品で、デスクトップPCをこよなく愛する層にはそれ程興味がないかもしれない。“Cannonlake-U”や“Cannonlake-Y”はAll-in-OneやノートPC、タブレットに投入される。
 
“Cannonlake”は“Tick”の世代となる。“Skylake”は“Tock”の世代で、数々のマイクロアーキテクチャの変更がCPUに加えられ、一方“Tick”世代の“Cannonlake”は製造プロセスが進化する世代となり、“Skylake”を10nmプロセスにシュリンクしたものとなる。

従来型のデスクトップ向けには“Cannonlake”が2016年中に登場することはなく、代わりに“Skylake Refresh”が2016年第3四半期より登場する。またハイエンドデスクトップ(HEDT)向けには同時期に“Skylake-E”がローンチされる。

ただし留意して欲しいのはこのスライドがIntel公式のものではないかもしれないと言うことだ。このスライドでは“Cannonlake”の表記が“Cannon Lake”になっており、正確ではない。

Intelの2016年末までのロードマップ (2015年5月15日)

最後の段落でも指摘されているとおり、ややこのスライドには怪しげな点が複数あります。“Cannonlake”の表記が“Cannon Lake”になっている(“Skylake”は正しく書かれている)点もその1つですが、HEDT向けに“Broadwell-E”がないく“Haswell Refresh”の表記があること、デスクトップ向けに“Broadwell-K”がないことが目立ちます。また下のEssential DT/MBの段も“BayTrail-D/M”の次にまた“BayTrail-D/M”が来ておりこれも不可解な点です(本来なら“Braswell”がくるはずである)。

自作PCの観点からすると2015年第3四半期に“Skylake”が登場した後、“Cannonlake”がいつ頃登場するのか、“Skylake Refresh”が間に挟まるのかが、最も注目される点であり、このスライドの通りであれば2016年は“Cannonlake”ではなく“Skylake Refresh”となるのですが、怪しげな点も多いため、現時点では噂程度で捉えるのがいいでしょうか。



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コメント
この記事へのコメント
148140 
>自作PCの寒天
おいしそう
2015/05/15(Fri) 23:29 | URL | LGA774 #-[ 編集]
148158 
AMD ZENが、cannonlakeの前になるかあとになるかそれが気になる所
2015/05/18(Mon) 18:02 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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