北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Embedded World 2015: Skylake-DT Industrial Motherboard Spotted(AnandTech)
ASRock LGA 1151 motherboard with Intel Skylake support spotted at Embedded World 2015(VR-Zone)

デスクトップ向けの“Skylake”が登場するのはまだ数ヶ月先のことであるが、第6世代Core i seriesとなるであろう“Skylake”に対応する最初のマザーボードがニュルンベルグで開催されたEmbedded World 2015で姿を現した。

展示されたのはASRockの工業向けマザーボードでLGA1151 socketを搭載し、“Skylake”に対応する。メモリスロットは2本でDDR3L-1600 SO-DIMMを16GBまで搭載できる。ディスプレイ出力はHDMIが3本、USB 3.0は4ポートである。この他にeDPが1系統とGigabitLAN, 4ポートのUSB 2.0が確認できる。
 
“Skylake”対応マザーなのに何故DDR4ではなくDDR3メモリ対応なのかと疑問に思われる方もいるかもしれないが、“Skylake”では引き続きDDR3メモリにも対応している。そのため、全てのLGA1151マザーボードがDDR4メモリと組み合わされるわけではない。

第6世代Core i seriesとなる“Skylake”のデスクトップ向けCPUは第3四半期までに登場する見込みで、TDP35W, 65W, 95Wで展開される。マザーボードメーカーが6月のComputex 2015で“Skylake”対応マザーボードを展示するのではないかと期待されていたが、最近の情報ではIntelは8月まで“Skylake”を明らかにすることはないだろうと述べている。

展示されたASRockのマザーボードはMini-ITX規格で、“IMB-190”という型番がマザーボード脇のパネルに記されています。産業向けが想定されたマザーボードであるため、一般的に自作PCで使用される製品とはだいぶ様相が異なっていますが、これが初めて明らかにされたLGA1151マザーボードとなるでしょう。搭載されるチップセットは次世代PCHとぼかされていますが、AnandTechではXeon E3向けのC236ではないかと予想されています。

“Next Generation Intel Core/Atom Roadmap”という資料には産業向けに充当されるであろうチップセットのラインナップが掲載されています。ワークステーション向けには前述のC236が、デスクトップ向けにはQ170とH110が、Mobile向けにはQM170が充当されます(ULTという記載もあるが、これはSoCとなった“Skylake-U/-Y”を指しているものと思われ、独立したチップセットがあるわけではないだろう)。



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コメント
この記事へのコメント
147280 
Asrockに変態魂があるのならDDR3とDDR4が両方ある変態MBを作ってくれるだろう
2015/02/26(Thu) 11:00 | URL | LGA774 #-[ 編集]
147296 
DDR3まだ引っ張るのね
2015/02/26(Thu) 18:37 | URL | LGA774 #-[ 編集]
147316 
Mini-ITX企画…
2015/03/01(Sun) 22:22 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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