北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
◇3TBの2.5インチHDD―“MQ03ABB300”
業界最大記憶容量の3TBの2.5型HDDの商品化について(TOSHIBA)
Large Capacity HDD for External Storage MQ03ABB300(TOSHIBA)

東芝は1月6日、3TBの容量を実現した2.5インチHDD―“MQ03ABB300”の製品化を発表した。サンプル出荷は5月から予定されている。

“MQ03ABB300”は垂直磁気記録方式でディスク1枚当りの容量を750GBとし、2.5インチ・15mmの筐体に4枚のディスクを封入して3TBとしている。

厚さが15mmあるため、既存のノートPCの2.5インチドライブの換装にはやや難がありますが、小型デスクトップPCでは良い選択肢となりそうです。
 


◇次世代SSHD
Toshiba unveils next-generation hybrid drives(bit-tech.net)

東芝はSolid-state Hybrid drive (SSHD) 市場を継続すると説明し、回転式プラッタストレージと最新となる第2世代19nm NANDフラッシュを組み合わせた新しいSSHDを明らかにした。

このSSHDは容量単価と性能のバランスが取れるようせっけいされている。SSHDは多くは16GB程度までの小容量であるが高性能なNANDフラッシュと組み合わされ、これに古典的な機械式のHDDを組み合わせる。SSHDを使用する場合は亜アルゴリズムを組み立て、最も頻繁にアクセスされるデータをNANDフラッシュメモリにコピーしておく。この結果、頻繁にアクセするデータにおいてはSSDに迫る性能を得られる一方、容量単価は通常のHDDに近い値に抑えられる。

最近ではSSDの価格の下落もアリ、Hybridドライブへの関心は薄れつつある。しかし東芝はまだSSHDの市場はあると読んでおり、今回最新のSSHDをCES 2015で発表した。発表されたSSHDは2モデルで9mm厚で容量1TBの“MQ02ABD100H”と7mm厚で容量500GBの“MQ02ABF050H”である。どちらもインターフェースはSATA 6.0Gbpsで、HDDの回転数は5400rpm、レイテンシは5.5msである。キャッシュ容量は64MBである。組み合わされるNANDフラッシュは東芝の19nm MLC NANDフラッシュで、容量は8GBである。

このSSHDはNANDコントローラの機能をメインのHDDコントローラチップに融合させた初めてのものである。コントローラには新型のSoCがも散られており、Hybrid driveに特化している。東芝によるとより良いストレージ管理技術を統合できたとしている。

価格についてはまだ明らかにされていません。サンプルは2月の出荷が予定されており、製品は今年中盤になる模様です。



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コメント
この記事へのコメント
146631 
東芝ならそんなのよりワンチップNVMe SSDの方が凄いぞ
これとCarrizo-Lな超小型ノートPCが出たら40万円くらい平気で出せる
2015/01/08(Thu) 20:11 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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