北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Desktop Broadwell LGA is Socket 1150(Fudzilla)

“Broadwell”は2014年第4四半期にまず薄型ノートPC向けに登場する。デスクトップ向けに登場するのは2015年第2四半期である。デスクトップ向けは“Broadwell LGA”とも呼ばれ、現行のLGA1150に対応する。

対応するチップセットはIntel 9 seriesである。つまり、ここ最近にZ97搭載マザーボードを購入している場合は、そのまま“Broadwell LGA”をサポートできるだろう。

“Broadwell LGA”はIntelの新プロセスである14nmプロセスとなる。そして4-coreモデルでTDPは65Wとなる。ひょっとすると後に2-core版も登場するかもしれないが、まず登場するのは4-coreである。
 
“Broadwell LGA”はGPUにIris Proを搭載し、eDRAMを搭載する。Iris ProもeDRAMもデスクトップ向けのLGA対応製品としては初のSKUとなる。

“Broadwell LGA”は全てのSKUが倍率ロック解除仕様となり、オーバークロックに対応するものとなる見込みだが、実際にOCが可能かどうかはチップセットに依存する。つまりOCを行うにはCPUとチップセットを正しく組み合わせなければならない。“Broadwell LGA”はTurboBoost technology 2.0やHyperThreading technologyを搭載するほか、Boot guardを含むIntel device protectionもサポートする。

“Broadwell LGA”は2015年第2四半期に登場し、まずこの時に投入されるのがCore i7とCore i5である。Core i3とPentiumは後に出荷されることになるかもしれないが、これらは“Broadwell”ベースのLGA processorをスキップして直接“Skylake-S”に移行する可能性もある。“Skylake-S”は14nmプロセスの“Tock”に相当する世代で、2015年上半期に登場する。

“Broadwell LGA”はPCI-Express 3.0とDDR3/DDR3Lに対応する。Intel 9 sereisチップセットとの接続はDMIとFDIとなる。

この記事では“Broadwell LGA”という呼称が用いられていますが今まで“Broadwell-K”と呼ばれてきたデスクトップ向けの“Broadwell”の話です。
このデスクトップ向け“Broadwell”は2015年第2四半期に予定されており、4-coreでeDRAMとIris Pro GPUを搭載します。ここまでは既報通りですが、この4-coreモデルのTDPが65Wになるという点が今回の話の新しいところで、“IvyBridge”→“Haswell”で若干上がったTDPが再び下がる可能性が示唆されます。




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コメント
この記事へのコメント
144875 
まさかTDP下げるだけだったりしませんよねインテルさん?
2014/08/01(Fri) 08:08 | URL | LGA774 #-[ 編集]
144882 
でも、Broadwellって自作には関係なかったんじゃないっけ?
2014/08/01(Fri) 10:38 | URL | LGA774 #-[ 編集]
144891 
ていうかBroadwell-"E"も同時に出せよ
2014/08/02(Sat) 12:11 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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