北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
「28nmで、ちょっと残念」(7/26) ・・・某ショップ店員談(hermitage akihabara)
NVIDIA’s Maxwell Based GeForce GTX 880 and GeForce GTX 870 To Launch in Early October – GeForce GTX 860 Hits Market In Late October(WCCF Tech)

hemitage akihabara“Maxwell”アーキテクチャを採用するNVIDIAの次世代GPU―GeForce GTX 880, GTX 870は10月上旬、そしてそれらの下位モデルとなるGeForce GTX 860は10月下旬に登場するようだ。hermitage akihabaraの早期リークは非常に正確であることが多く、以前の情報で2014年第4四半期で言われていたもの、数週前に10~11月と時期が狭まっていたことからも、今回の10月という情報は正確性が高いと考えられる。
 
最初に登場するのはGeForce GTX 880とGTX 870である。これらはGM204コアをベースとする。GM204は“Kepler”世代のGK104の後継として位置づけられるコアである。以前リークしたGeForce GTX 880の基板の写真には“GM204-INT41684-A1”と刻印されたコアが載せられていた。しかし、現在では“GM204-CS0-A1”と呼ばれるものとなっているようである。CSはConsumer Sampleを意味しており、このチップは現在最終テストを行っている段階であると思われ、そしてこれが最終的にGeForce GTX 880としてコンシューマ市場に降りてくることになるだろう。
なお、以前の情報ではGM204にはGeForce GTX 880, GTX 870を含め4種類のラインナップがあると言われていた。


GeForce GTX 870はGM204をベースとするが、GeForce GTX 880からいくつかのStreaming Multiprocessor Maxwellが削減されたものとなるだろう。しかし、肝心のGM204のスペックは不明である。ただ、28nmプロセスで製造されることを考えると、ダイサイズは現行世代のGK104より大きなものとなると思われる。組み合わされるメモリはSKHynixの“H5GQ4H24MFR0.5G”で周波数は7GHzとなる。メモリインターフェースは256-bitと見られており、WCCF Techで見たES品のカードはGeForce GTX 680 ESによく似たものであった。このES品のボードは8GBのGDDR5を搭載していたが、リファレンス仕様としてはVRAMの容量が大きく、4GBのものも出荷されることになるだろう。消費電力は“Kepler”と同程度で195Wとなるが、性能はオーバークロック下GeForce GTX 780 Tiに迫るものとなる。最近のGeForce GTX 880のベンチマークがリファレンス仕様のカードで取られたものであれば、GK110から20~30%程の性能向上が見られることになる。

GeForce GTX 880とGTX 870は10月上旬にローンチされる。価格はGeForce GTX 880が$499、GTX 870が$399と予想される。

GeForce GTX 880, GTX 870がローンチされた後、3番目の“Maxwell”としてより手の届き安い価格のカードとしてGeForce GTX 860が登場する。GeForce GTX 860はGeForce GTX 760, GTX 660の後継となり、10月下旬に登場、価格は$299前後と予想される。スペックについては明らかになっていないが、今までの噂から推測すると、GeForce GTX 860はGM206ではなくGM204を搭載するのではないかと予想される。GM206はおそらくGeForce GTX 850 Tiのようなカードで使用されるのではないかと思われる。そして残りの(GeForce 800 seriesの)ラインナップはGM107とGk208が担うことになるだろう。

後半部分はWCCF Techの予想に過ぎないと思われますが、今回の情報で重要なのはGeForce GTX 880, GTX 870が10月上旬、GeForce GTX 860が10月下旬に登場するという話が出たことです。製造プロセスも28nmと言われており、これらは以前の情報と矛盾しないものとなっています。



PCパーツの通販は・・・
ソフマップicon 1's TSUKUMO ネットショップ ドスパラ パソコン工房

コメント
この記事へのコメント
144834 
信頼のhermitage akihabara
2014/07/28(Mon) 23:10 | URL | LGA774 #-[ 編集]
144835 
来い!
HDMI2.0!!
2014/07/29(Tue) 00:31 | URL | LGA774 #-[ 編集]
144849 
うわさどおり安いね
ただ750TiでもUbuntu-Linuxでドライバー標準サポートされないので、こういう製品購入は販売から半年後になる
いまは750Ti持っててもRADEON HD7770使用中
Linuxの世界は新製品は一泊置いて待たないといけない
最新デバイスドライバー組み込めるスキル持ってれば別だけど
2014/07/30(Wed) 09:29 | URL | LGA774 #-[ 編集]
144855 
860が140Wで680相当の性能にならんかな
2014/07/30(Wed) 18:03 | URL | LGA774 #-[ 編集]
144858 
先日の記事にあったスコアが本物だとした場合は
860で780Tiと同等か少し下程度のパフォーマンスになりますかね
2014/07/30(Wed) 22:12 | URL | LGA774 #-[ 編集]
144859 
予想だとしてもGTX860の299$は高すぎですわ。
GTX760と同じぐらいの価格に抑えて欲しい。
2014/07/30(Wed) 22:25 | URL | LGA774 #-[ 編集]
144865 
144858
そうだとしたら860で$499~599はしそうだけど$299なら770前後かな
2014/07/31(Thu) 06:08 | URL | LGA774 #-[ 編集]
144871 
144865
860がGM204だとしたら、Kepler世代での660Tiのポジションですし
660Tiが多くの場面で580以上のスコアを出していたことを考えるとありえない話ではないと思ったのですが...
780Tiはなくとも780くらいは超えて欲しいと思いますね
2014/08/01(Fri) 00:56 | URL | LGA774 #-[ 編集]
144887 
144871
GF110(30億)とGK104(35.4億)では後者がトランジスタ数は増えている
それはもともとミドル用でも40nmと28nmのプロセス差があるので

580は192GB/sのメモリ帯域だがこれは680と670と同じ
660Tiは192bit化で144GB/sに落ちたせいで、同じ1344CUDAコア同クロックの670より1~2割おそい
しかし580と比べると3割程度違うクロックの差が効いているのか1~2割速い
ただしメモリ負荷が高いケースではそれでも逆に2割遅くなる(Skyrim等)

GK110 (71億)2880 CUDAコア 288GB/s 336GB/s
GM204が何億トランジスタになるのか不明だが16nmではなく28nmなのは確実

780くらいは超えて欲しいというが、860が780越えするならOC版は780Tiを超えるものがあることになる
根本的にそんなものを$299で売るかのかと思う、780は$499~599に下がっているけど
2014/08/01(Fri) 17:57 | URL | LGA774 #-[ 編集]
144889 
>>144849
もう見てないと思うが、Ubuntuなら普通にPPA経由で最新GPUドライバー持ってこれるぞ

http://www.ubuntuupdates.org/ppa/xorg-edgers
2014/08/02(Sat) 03:36 | URL | LGA774 #-[ 編集]
144897 
Ubuntuは他のLinuxディストリと異なってrootへのアクセスは通常受け入れない
もちろんrootへのパスワード設定も可能だが、しかしubuntuのポリシーに反する
そこまでやる必要を感じないなら次回のOSアップデートを待ったほうがいい
4月と10月年2回確実にアップデートされて最新技術の取り込みとハードウェア認識には定評あるし
それがもっとも無難だね
2014/08/02(Sat) 23:12 | URL | LGA774 #-[ 編集]
コメントを投稿する(投稿されたコメントは承認後表示されます)
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://northwood.blog60.fc2.com/tb.php/7660-38970414
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック