北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Intel unveils more on ‘Knightss Landing’(VR-Zone)
Intel Details Its Next-Gen Xeon Phi Processor(techPowerUp!)
Intel Details Its Next-Gen Xeon Phi Processor(Guru3D)
Intel、60 Silvermontコア/オンパッケージメモリ16GB搭載のXeon Phi(Impress PC Watch)

Intelは6月24日、“Knights Landing”のコードネームで呼ばれる次世代Xeon Phiの新たな詳細を明らかにした。“Knights Landing”は新しい高速Fabricをオンパッケージで搭載でき、また広帯域なオンパッケージのメモリも搭載される。現時点ではメモリもFabricもサーバー内の独立したコンポーネントとしての利用となるため、性能や密度に限界がある。

新たな内部接続技術はIntel Omni Scale Fabricと呼ばれる。Omni Scale Fabricは次世代HPCに必須のものとして位置づけられるよう設計されている。このOmni Scale Fabricは“Knights Landing”だけでなく、将来の一般向けXeon processorにも統合されるという。
 
“Knights Landing”はマザーボードのSocketに搭載しスタンドアロンのProcessorとしても使用でき、また今までのようにPCI-Express拡張カードとしても利用できる。Socketに搭載する形で利用できるようにすることにより、プログラミングの煩雑さを軽減し、PCI-Expressに起因する帯域のボトルネックも解消される。“Knights Landing”は16GBの広帯域のオンパッケージのメモリを搭載する。このオンパッケージのメモリはMicronとともに開発したもので、DDR4メモリと比較して5倍の帯域を有するという。GDDRメモリと比較すると5倍の電力効率と3倍の密度を有するという。Intel Omni Scale Fabricを統合する場合、このメモリソリューションは独立したCompute building blockとして搭載することも可能で、コンポーネントの数が減少でき、実装面積の低減と省電力化に寄与する。

“Knights Landing”はHPC向けに拡張を施した“Silvermont”アーキテクチャベースのコアを60以上搭載する。“Knights Landing”は倍精度浮動小数点演算で3TFlops以上を実現し、現行の“Knights Corner”の3倍のSingle-thread性能を有する。スタンドアロンのサーバーProcessorとしては“Knights Landing”はDDR4メモリをサポートする。
“Knights Landing”はバイナリレベルでもXeon processorと互換性を有し、ソフトウェア開発斜は現行のコードを再利用することが出来る。


“Knights Landing”は2015年下半期にHPCシステムに搭載されることが予定されている。

次世代Xeon Phiとなる“Knights Landing”の詳細が明らかにされました。

“Next Intel Xeon Phi Processor : Knights Landing”と題されたスライドには“Knights Landing”が14nmプロセスで製造されること、スタンドアロンのCPUとPCI-Express接続のCo-processorの2つの形態で提供されること、オンパッケージのメモリを搭載することが記載されています。

2枚目の“New for Knights Landing”と題されたスライドには“Knights Landing”のアーキテクチャについて書かれています。使用されるコアはHPC向けの拡張を行った“Silvermont”コアで、現行の“Knights Corner”と比較し3倍のSingle-thread性能を有するとしています。広帯域のオンパッケージのメモリは最大16GBで、これとは別にPlatform memoryとしてDDR4メモリコントローラを搭載しています。このPlatform memoryは通常のXeonと同じ容量・同じ帯域のメモリに対応するとしています(例えば同じ世代のXeonがDDR4-2133 128GBまで対応できれば、Xeon Phiも同じようにDDR4-2133 128GBまで対応できる。なお、ここで出した128GBという容量はいい加減な数字である)。

3枚目のスライドは次世代FabricとされるIntel Omni Scale Fabricについてのスライドとなります。このIntel Omni Fabricは“Knights Landing”だけでなく今後の14nm世代のXeon processorにも統合されるとあります。14nm世代のXeonとなると“Broadwell-EP”か“Skylake-EP”となりますが、“Knights Landing”の登場予定時期である2015年下半期に近いのは“Broadwell-EP”となるでしょう。



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コメント
この記事へのコメント
144349 
最新のTOP500で17台がXeonphi使ってるらしいな。
Nvidia44台 AMD2台という感じらしい
2014/06/25(Wed) 07:26 | URL | LGA774 #-[ 編集]
144352 
久しぶりに本物の次世代って感じでワクワクする
使う機会ないけど
2014/06/25(Wed) 08:07 | URL | LGA774 #-[ 編集]
144363 
Phiのスパコン浸透速度がTeslaの時とは段違いなので
この世代で一気にTesla抜き去りそうな勢い
2014/06/25(Wed) 17:13 | URL | - #-[ 編集]
144377 
PCIeレイテンシーでかかったらしいの解消されるんかなぁ。
2014/06/26(Thu) 14:49 | URL | _ #-[ 編集]
144387 
16コアぐらいでAVX512なしでいいから2万円ぐらいで出して欲しい
2014/06/27(Fri) 03:54 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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