北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
AMD "Beema" low power APUs spotted(CPU World)
AMD shipping Beema APUs(Fudzilla)
AMD's "Kabini" successor "Beema" sighted (Update)(ComputerBase.de / ドイツ語)
Inspiron 15 3000 series(DELL / PDFファイル)

AMDはMobile向けのAPUである“Beema”を今年中にローンチする予定である。“Beema”は第3世代のULVコアで、“Kabini”の後継となるが、製造プロセスは引き続き28nmとなる。“Beema”は最高4基のCPUコアを搭載し、GPUとしてGrahpics Core Next系GPUを統合する。さらにSecurity Processorを内蔵する。AMDによると“Beema”は“Kabini”からPerforemance per wattが最大104%向上するという。実際のTDPはSKUによって異なるが、“Beema”のTDPは10~25Wの間となる。個々のSKUのスペックは明らかでないが、今週に入りDELLのInspiron 15-3541のカタログから4種類の新APUが明らかになった。
 
DELLの資料に掲載されていたのはE1-6010, E2-6110, A4-6210, A6-6310の4種類であり、これらはおそらく“Beema”であろうと考えられる。E1-6010は2-coreでRadeon R2 graphicsを搭載する。A4-6210は4-coreでRadeon R3 graphicsを搭載する。そしてA6-6310は4-coreでRadeon R4 graphicsを搭載する。残るE2-6110はCPUコア数が4であることのみが分かっている。L2キャッシュ容量は4-coreのE2-6110, A4-6210, A6-6310が2MB、2-coreのE1-6010が1MBである。TDPは4-coreのE2-6110, A4-6210, A6-6310が同じ数値で、2-coreのE1-6010は異なるという。

“Beema”ではないかとされるAPUの名がDELLのカタログにあったようですが、正直型番と明らかになったスペックのみではこれらが“Beema”であるという確証は持てません。
しかし、関連して別の話も出ています。

AMDのLisa Su氏(SVP & GM, Global Business Units at AMD)によると、ノートPC向けの“Beema”は既に第1四半期中にノートPCメーカーに向けて出荷開始していたという。ノートPCメーカーは製品のデザインが決定する少し前に最終シリコンを入手し、調整を行う必要があるためである。そしてこの課程が終了すると、ノートPCメーカーは新APU/CPUを搭載した製品をローンチする。

“Beema”のローンチは2014年第2四半期と見られ、この時に“Beema”を搭載した製品を見ることが出来るだろうとしている。

“Beema”の出荷開始が報じられたタイミングで見慣れないAPUの名があった・・・となればその見慣れないAPUは“Beema”ではないかと考えるのも筋は通っています。もしこの通りだとすると近いうちに“Beema”の正式発表があるでしょうか。



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コメント
この記事へのコメント
143497 
びーまびまびま
2014/04/20(Sun) 08:04 | URL | LGA774 #-[ 編集]
143499 
CPUの方はKabiniでもBeyTrailやGセレと張り合ってるけどAPUの割に少しGPUが物足りないからそっちを強化してほしいね
あとhUMAに対応するかが問題か
2014/04/20(Sun) 16:57 | URL | LGA774 #-[ 編集]
143505 
一番上のiGPUのR4は256spぐらい積んでるのかね
2014/04/21(Mon) 22:48 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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