北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Clock speeds of Haswell Refresh CPUs confirmed(CPU World)
Hi-Fi Z87W Ver. 5.x / CPU support list(BIOSTAR)

Intelは2014年第2四半期と第3四半期にデスクトップ向けの“Haswell Refresh”の投入を予定している。このうち、倍率ロックが解除された“K”モデルは2014年第3四半期となる。一方、倍率ロックがかかったモデルは第2四半期に登場する。
以前よりCPU Worldでは非“K”モデルの“Haswell Refresh”は現行の“Haswell”と比較し若干周波数が引き上げられており、また現行のIntel 8 series搭載マザーボード及び今後登場するIntel 9 series搭載マザーボードで対応できると報じている。そして2月には“Haswell Refresh”のラインナップが掲載された。そしてこれらの大部分がBIOSTARのLGA1150マザーボードのCPU Support listに姿を現した。
 
前々からお伝えしているとおり、基本的に“Haswell Refresh”は現行の“Haswell”と比較してCPU周波数が100MHz引き上げられたものとなる。しかし、いくつかの低消費電力モデルは例外で例えばCore i5 4690T, i7 4785T, i7 4790Tは現行モデルと比較するとCPU周波数が200MHz引き上げられている。またCore i5 4590Tは現行のCore i5 4570Tと比較するとコア数が2から4となっている。ただし、周波数は2.90GHzから2.00GHzに低下している。
TDPについてはいずれも変更はない。


以下にラインナップを列挙します。

◇Core i7 / Core i5 / Core i3 / Celeron(Haswell Refresh / LGA1150 / 2ch DDR3)
  Core i7 4790 4-core/8-thread 3.60GHz L3=8MB TDP84W
  Core i7 4790S 4-core/8-thread 3.20GHz L3=8MB TDP65W
  Core i7 4790T 4-core/8-thread 2.50GHz L3=8MB TDP45W
  Core i7 4785T 4-core/8-thread 2.20GHz L3=8MB TDP35W
  Core i5 4690 4-core/4-thread 3.50GHz L3=6MB TDP84W
  Core i5 4690S 4-core/4-thread 3.20GHz L3=6MB TDP65W
  Core i5 4690T 4-core/4-thread 2.50GHz L3=6MB TDP45W
  Core i5 4590 4-core/4-thread 3.50GHz L3=6MB TDP84W
  Core i5 4590S 4-core/4-thread 3.00GHz L3=6MB TDP65W
  Core i5 4590T 4-core/4-thread 2.00GHz L3=6MB TDP35W
  Core i5 4460 4-core/4-thread 3.20GHz L3=6MB TDP84W
  Core i5 4460S 4-core/4-thread 2.90GHz L3=6MB TDP65W
  Core i5 4460T 4-core/4-thread 1.90GHz L3=6MB TDP35W
  Core i3 4360 2-core/4-thread 3.70GHz L3=4MB TDP54W
  Core i3 4350 2-core/4-thread 3.60GHz L3=4MB TDP54W
  Core i3 4350T 2-core/4-thread 3.10GHz L3=4MB TDP35W
  Core i3 4150 2-core/4-thread 3.50GHz L3=3MB TDP54W
  Core i3 4150T 2-core/4-thread 3.00GHz L3=3MB TDP35W
  Celeron 1850 2-core/2-thread 2.90GHz L3=2MB TDP53W
  Celeron 1840 2-core/2-thread 2.80GHz L3=2MB TDP53W
  Celeron 1840T 2-core/2-thread 2.50GHz L3=2MB TDP35W
  ※Core i5 4460Tは先日発表されたもので、参考として掲載

TDPの情報が新たに追加されましたが、いずれも現行モデルから変更はありません。4-coreの無印は84W、Sは65W、Tは45Wまたは35Wとなり、2-coreの場合はTが35W、無印はCore i3が54W、Celeronが53Wとなります。
その他のスペックはいずれも今までの情報から大きく変わりありません。

特記すべきはCPU Worldでも指摘されている4-coreの“T”モデルで、Core i7 4790T, i7 4785T, i5 4690Tについては現行モデルからの周波数の上昇幅が200MHzと他よりも大きくなっています。またCore i5 4590Tは4-core/4-thread, 2.00GHzというスペックになり、現行モデルのCore i5 4570Tの2-core/4-thread, 2.90GHzというスペックからは大きく変わります。余談ながら、Core i5 4590Tが4-coreとなった場合、デスクトップ向けのCore i5は全て4-core/4-threadに統一されることになります今まで1モデルのみ混ざっていた2-core/4-threadのCore i5は地雷っぽいぽい

(過去の関連エントリー)
4-coreでTDP35WのCore i5 4460Tがリリースされる(2014年3月31日)
“Haswell Refresh”のラインナップとスペックの一部が明らかに(2014年2月19日)



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コメント
この記事へのコメント
143355 
最後の取消線は何だw
2014/04/03(Thu) 07:45 | URL | LGA774 #-[ 編集]
143364 
いやいやw "Haswell"からの改良で、
TDPが引き下げが可能になっただけで、
地雷ってわけではないだろうw
2014/04/04(Fri) 15:40 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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