北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
 
FirePro W9100は現在Radeon R9 290Xで使用されている“Hawaii”を使用した製品で、Professional向けとして必要な昨日のほとんどが実装されたものとなっている。FirePro W9100の演算能力は単精度浮動小数点演算で5TFlops、倍精度浮動小数点演算性能で2TFlopsに達するという。ここから推測するとFirePro W9100の周波数はコンシューマ向けのRadeonよりも若干低いものと考えられるが、その他のハードウェアはコンシューマ向けを上回る仕様となっている。FirePro W9100は4K解像度のディスプレイを同時に6枚まで扱うことができ、出力として6ポートのminiDisplayPortを搭載している。そして4K解像度でのマルチディスプレイに対応するべくメモリはGDDR5を16GB搭載する。このメモリ容量はコンシューマ向けのRadeon R9 290Xの4倍に当たる。

前々より言われていたとおり“Hawaii”を搭載するFirePro W9100が発表されました。周波数やStreamProcessor数などの細かいスペックは明かされなかったものの、演算性能は単精度浮動小数点演算が5TFlops以上、倍精度浮動小数点演算機能が2TFlops以上となり、搭載するメモリはGDDR5 16GBとなります。メモリ帯域は320GB/secとAMDのスライドに記されています。また6基のminiDisplayPortを搭載し、6枚の4K解像度ディスプレイを扱うことができます。

同時に“AMD FirePro Ultra Workstation”と呼ばれるブランドも発表されています。このローンチパートナーとしてSupermicro, Boxx, Tarox, Silverdraft, Versatile Distribution Servicesの名が挙げられています。Recommended Specsとして2基の8-core / 2.60GHzのCPU、32GBのDDR3-1866メモリ、4本のPCI-Express 3.0 x16、1500Wの80Plus Platinum電源、9スロット分の拡張スロットを有するタワー型ケースが挙げられています。
なかなか強力なスペックですが、PCI-Express 3.0 x16を4本となるとx86 CPUシステムでは現状IntelのXeonしか選択肢がないというのがAMDとしては歯がゆい点でしょうか(現行のOpteronプラットフォームはPCI-Express 2.0までの対応にとどまる。レーン数だけならSR5690を2個載せという手はがある。さらにメモリもOpteron 6300 seriesはDDR3-1600までの対応となる。・・・ARMとかほざいてないでなんとかしろこれ・・・とかOpteronに対する愚痴を言い出すとキリがないのでやめておく。・・・故障したOpteron 6134機の後継ががが)。




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