北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Plextor Formally Introduces M6-Series SSDs, Adds PCI Express SSDs into Lineup.(X-bit labs)
Plextor Announces M6 Series of Solid-State Storage Solutions at CES 2014(techPowerUp!)
Plextor Debuts the M6e PCIe Solid State Drive(techPowerUp!)
Plextor Shows Off New SSD Lines at CES 2014(Legit Reviews)

Plextorは1月8日、CES 2014でM6 series SSDを発表した。M6 series SSDは4種類から構成されており、それぞれ異なるフォームファクタで、異なるPCのケースへの搭載を念頭に置いたものとなっている。

M6 series SSDは東芝の第2世代19nm MLC NANDを使用しており、toggle DDR interfaceを有している。コントローラは最新世代のMarvell 88SS99183で、マルチコアにより過酷な使用においても効率的な性能を実現する。M6 seriesの容量は128GB, 256GB, 512GBがラインナップされる。そして製品構成としては2.5インチのM6S、mSATA対応のM6M、M.2 PCIe対応のM6e、そしてPCI-ExpressカードタイプのM6e HHHLの4種類となる。
 
2.5インチのM6SとmSATA対応のM6MはSATA 6.0Gbpsに対応し、Sequential Readが520MB/s、Sequential Writeが440MB/sとなる。Random性能はRead 94000IOPS, Write 80000IOPSとなる。M6Sはメインストリームデスクトップ・ノートPC向けで、M6Mは薄型ノートPCや小型デスクトップPC向けと位置づけられる。

M.2 PCIe対応のM6eとPCI-Express PCIeカードとなるM6e HHHL(HHHLはHalf-hight, Half-lengthの略のようである)は最大のSequential性能を誇り、Read 770MB/s, Write 625MB/sとなる。ランダム性能はRead 105000IOPS, Write 100000IOPSである。M6eは自動的にAHCIデバイスとして認識され、追加のドライバは必要としない。またUEFI搭載システムでUltra-fast boot diskとして使用することで、起動時間を大幅に短縮できる。

M6 seriesのその他の性能と耐久性ですが、Profesionial gamerからの要求に応えられるものとなっている。そして世界で最も進んだSSD用試験設備により、M6 seriesはPlextorのZero-Failure Zero Error mass testing standardを通過し、MTBFは240万時間となっている。また、より高い温度下でのシミュレーションも行われている。

以下にスペックを掲載します。

M6 series
M6SM6MM6eM6e HHHL
容量128GB, 256GB, 512GB
NAND東芝 第2世代19nm toggle MLC NAND
SequentialRead520MB/s770MB/s
Write440MB/s625MB/s
Random 4KRead94kIOPS105kIOPS
Write80kIOPS100kIOPS
インターフェースSATA
6.0Gbps
mSATA
6.0Gbps
M.2 PCIePCIe 2.0 x2


従来の存在した2.5インチSATA対応の上位モデルであったMxP seriesの後継―M6Pに相当するモデルはなくなっており、インターフェース・フォームファクタ別にラインナップが展開されています。
従来の2.5インチ・SATA 6.0Gbps対応のモデルはM6S、mSATA対応のモデルはM6Mとなります。そしてM.2 PCIe対応のモデルがM6e、PCI-Express 2.0 x2対応カードとなるのがM6e HHHLとなります。M6e HHHLの写真はtechPowerUp!に掲載されていますが、ロープロファイル仕様のカードとなり、カード長も正確にはわかりませんがそれほど長いものではなさそうです。

示されている性能は最高値となりますが、Legit Reviewsの写真にはM6e HHHLの容量モデル別のスペックが一部掲載されており、Sequential Read/Writeの値とキャッシュの容量を知ることが出来ます。512GBモデルはDDR3 1GBをキャッシュとして搭載し、速度はRead 770MB/s, Write 625MB/sとなります。256GBモデルはDDR3 512MBを搭載、Read 770MB/s, Write 560MB/s、128GBモデルはDDR3 256MBを搭載、Read 770MB/s, Write 336MB/sとなります。



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コメント
この記事へのコメント
142224 
プロセス微細化が進まないせいか、最新のMarvellコントローラー採用なのにM6SはM5Pより4Kランダムが遅くなってる
M6P出さないあたり、Plextorは既に速度上限なSATA3には力を入れてないのかも…
2014/01/10(Fri) 13:29 | URL | LGA774 #-[ 編集]
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