北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
Western Digital Enters Solid State Drive Market(VR-Zone)
Western Digital acquires solid-state drive firm(The Tech Report)

Western Digitalは3月30日、SiliconSystemsを買収し、SSD事業に参入すると発表した。

この買収は6500万ドルで行われ、Western Digitalのストレージ業界におけるリーダーシップを強化するものとなる。
この買収によりSiliconSystemsはWestern DigitalのSSD部門として機能することになる。


SSDが伸び盛りの部門であることは疑いようがないでしょう。今後のSSDの成長によってはHDDのシェアをSSDが持っていく可能性も十分あります。
既存HDDメーカーとしてはこれを黙ってみているわけは行かないわけで、このWestern Digitalの動きもSSD市場の拡大に備えたものでしょう。

內建Radeon HD 4200繪圖核心 AMD 780G+ 晶片組暫定9月登場(HKEPC)

AMDは9月に“Propus”, “Rana”, “Regor”向けチップセットとなるRS880を投入する。RS880はグラフィック統合チップセットでグラフィックコアとしてRV620を搭載する。RV620はDirectX 10.1、Shader Moderl 4.1に対応し、第2世代のUVDを搭載する。グラフィックコアの名称はRadeon HD 4200となる。一方、RS880は暫定的にAMD 780G+またはAMD 785と呼ばれている。

RS880の製造プロセスは現行のRS780と同様、55nmプロセスとなる。HyperTransport 3.0に対応するのもRS780と同様である。

AMD 780Gの次のIGPとなるRS880ですが、今回はAMD 690G→AMD 780Gのような大幅な性能・機能の向上はなく、小幅な改良にとどまりそうです。このことはAMD 780GのグラフィックコアがRV610でRS880のグラフィックコアがRV620であることも示しています。

NVIDIA Brings GeForce GTX 275 Launch Forward to April 2nd(Expreview.com)

AMDのRadeon HD 4890のローンチが4月2日に前倒しされたのを受けて、NVIDIAもGeForce GTX 275のローンチを前倒ししたようだ。
これによりGeForce GTX 275は4月2日にローンチされる。


Radeon HD 4890のローンチに合わせてきた格好となります。

First RD890 motherboard pictures leaked(Fudzilla)
Eerste foto's native AM3 R890 moederbord bemachtigd(Bouweenpc.nl)

RD890はAMDのSocketAM3向けのチップセットである。RD890は現行チップセットよりも熱いようで、大きなヒートシンクだけでなく、小型のファンも取り付けられている。サウスブリッジのSB850の様子は写真では見えず、どんな冷却機構が使われているのかは分からない。

このマザーボードは4本のPCI-Express x16スロットを搭載し、x16レーン2本またはx8レーン4本で動作すると思われる。またこの他に断端を切り欠きとしたPCI-Express x4スロットが1本と、PCIスロットが1本搭載されている。

この写真ではノースブリッジにファンが搭載されていますが、現行のRD790(AMD 790FX)の(製品化前の)ごく初期のボードにもファンが搭載されていたことがあり、これだけでRD890を熱いと決め付けることはできません。また、よほどの発熱でない限りは、おそらくは製品化された段階で、このファンはなくなるのではないかと思われます。

その他のスペックとしては拡張スロットがPCI-Exprss x16スロットが4本、PCI-Express x4スロットが1本、PCIスロットが1本となっており、メモリスロットはDDR3 Dual-channel対応で計4本となっています。

Galaxy Adds 9800GT To Low Power Series(VR-Zone)

Galaxyは低消費電力なGeForce9800GTカードをリリースするようだ。このGeForce9800GT Low Powerシリーズは1GBのものと512MBのものがあり、6-pinの補助電源コネクタを必要としないのが最大の特徴である。
GeForce9800GT Low Powerシリーズは55nmのG92-283-B1コアが使用されており、Stream Processor数は112、メモリインターフェースは256-bit、
512MBまたは1GBのGDDR3メモリを搭載する。周波数はコア550MHz、メモリ900MHzである。出力としてあDVI, VGA, HDMIに対応する。


このGeForce9800GT Low Powerシリーズは9800GT Green Editionと呼ばれていたコアを使用しているようで、コア周波数も通常版9800GTの600MHzから50MHzほど引き下げられています。最大の特徴は6-pinの補助電源コネクタが必要なくなったことで、その分カード長も短くなっています。

GeForce9800GT Low PowerシリーズはBlack EditionとStandard Editionが用意され、両者は搭載されるクーラーが異なっています。

ATI's HD 4770 consumes 80 Watts(Fudzilla)

AMD-ATiのRadeon HD 4770の最大消費電力は80Wで、PCI-Expressスロットから供給できる電力よりも5W高い。

Radeon HD 4770はコア周波数が750MHzで、800MHz駆動のGDDR5メモリを搭載する。Radeon HD 4770はRV740を搭載するが、このコアはデスクトップ向けでは初の40nm製品となる。

RV740を搭載する製品にはGDDR3を搭載するRadeon HD 4750というものもあるが、これに関してはAMDは沈黙を保っている。Radeon HD 4750は補助電源コネクタなしで投入されると思われる。
Radeon HD 4770は5月第1週―つまりは5月4日の週に登場すると見られる。


先日ドイツの通販サイトでRadeon HD 4750とされるカードが掲載されましたが、このカードはGDDR5を搭載することから、ここで言うRadeon HD 4770と同じものと思われます。Radeon HD 4700シリーズは4770と4750になるとしているメディアと、4750と4730になるとしているメディアがあるので、メディアが違うと別の名前で同じものをさしている場合があります。

ただ共通なのはGDDR5を搭載する上位モデルとGDDR3を搭載する下位モデルがあるということで、前者は補助電源コネクタを搭載することになりそうです。一方、後者に関しては今回のFudzillaの情報では、補助電源なしと言われています。

Radeon HD 4890 put to the test(TechConnect Magazine)
AMD单核新旗舰!HD4890显卡全国首测(PConline)

Radeon HD 4890のベンチマークが掲載されています。
現在判明しているRadeon HD 4890のスペックは以下の通り。

◇Radeon HD 4890
  ・Stream Prcessor数:800
  ・コア周波数:850MHz
  ・搭載メモリ:GDDR5 1GB
  ・メモリ周波数:975MHz(3900MHz)

ベンチマーク環境は以下の通り。

○環境
  ・CPU:Core2 Extreme QX9770@3.60GHz
  ・M/B:Gigabye X48搭載マザーボード
  ・メモリ:DR2-800 2GB
  ・OS:Windows Vista Ultimate SP1
[Radeon HD 4890のベンチマーク]の続きを読む
Radeon HD 4890 may launch on April 2(The Tech Report)
AMD Brings Foward HD 4890 Launch Date To 2nd April(VR-Zone)
AMD Accelerates Radeon HD 4890 Launch(Expreview.com)

Radeon HD 4890は台湾と香港では既に販売が開始されており、さらに大手の小売店や代理店にはカードが行っているため、AMDはRadeon HD 4890のローンチ日を1週間前倒しし、4月2日とすることを決定した。

ASUSとGigabyteのRadeon HD 4890はそれぞれ$297と$258で販売されている。この価格はローンチ前のものでやや高めだが、(ローンチ後は)このカードは$249前後で販売されると見られている。

4月6日あるいは9日と言われていたRadeon HD 4890ですが、若干前倒しされ、4月2日にローンチされるようです。

Intel plans a new Pentium with FSB1066(Fudzilla)

Intelは新CPUを計画している。そのCPUというのがPentium Dual-Core E6300である。Pentium Dual-Core E6300の周波数は2.80GHzでPentium Dual-Core E5400よりも100MHz高く、Core2 Duo E7400と同等である。

Pentium Dual-Core E6300はFSB1066MHzとなり、Core2 Duo E7000シリーズと同等となる。一方でL2キャッシュは2MBのままで、こちらはE5000シリーズと同等である。
E6300は45nmの“Wolfdale”コアでTDPは65Wである。価格は80~100ユーロとなり、2009年第2四半期登場予定である。


登場時期は1週間ほど前のDigitimesの報道によると5月31日となっています。

E6300というモデルナンバーは最初期のCore2 Duoでも使われており、このときのスペックは1.86GHz / FSB1066MHz / L2=2MBでした。FSBとL2容量に関しては先代E6300も今回のE6300も共通となっています。

Intel to adjust notebook CPU lineup, to launch new models in May(DigiTimes)
Intel set to launch new mobile processors(Fudzilla)

Intelは2009年上半期中にいくつかのノートPC向けCPUをフェードアウトさせる。その一方で、新モデル投入と価格改定が5月31日に予定されている。

5月31日に投入される新モデル及び価格改定の対象となるモデルは以下の通り。

◇Core2 Duo(Penryn / 45nm / 2-core)
  T9900 3.06GHz FSB1066MHz L2=6MB TDP35W $530
  P9700 2.80GHz FSB1066MHz L2=6MB TDP25W $348

  T9600 2.66GHz FSB1066MHz L2=6MB TDP35W $530→$316
  P8800 2.66GHz FSB1066MHz L2=3MB TDP25W $241
  P8700 2.53GHz FSB1066MHz L2=3MB TDP25W $241→$209

この他にCeleron T3100, T3000が登場予定。

Globalfoundries promises 32nm in 2010(Fudzilla)
Globalfoundries to take 32nm orders in Q4 09(Fudzilla)

GlobalFoundryは2010年中に32nmプロセスの生産を可能にする。この32nmプロセスはバルクとSOI両方を指している。
Intelは2009年第4四半期に32nmプロセスをスタートさせるが、実質的な大量生産は2010年第1四半期となるだろう。そしてGlobalFoundryが32nmを2010年中にスタートさせるというのはAMDにとっては朗報となる。これにより(32nm開始時期において)Intelとの差をつめられるからだ。


GlobalFoundryが扱う製造プロセスはAMDのCPUとGPU両方にかかわってくることになるでしょう。そしてGlobal Foundryは2010年中にSOIとバルクの32nmプロセスをスタートさせる計画なので、AMD CPU, GPUの32nm移行もこれ沿うと思われます。

40nm 'Radeon HD 4750' appears in Germany(The Tech Report)
Radeon HD 4750 listed in Europe(TechConnect Magazine)
Radeon HD 4750 Gets First Listing(techPowerUp!)
ATi Radeon HD4750 gelistet(ATi-Forum)

40nmプロセスのRV740を搭載したRadeon HD 4750がドイツの価格サーチエンジンに掲載された。
このRadeon HD 4750のスペックはコア周波数が650でStream Processor数が640となっている。メモリは512MBのGDDR5を搭載し、メモリ周波数は800MHz(3200MHz)である。メモリインターフェースは128-bitで、メモリ帯域は理論上51.2GB/sとなる。この51.2GB/sという数字はRadeon HD 4830の57.6GB/sと比較して、大きく下回るものではない。


価格は129.90ユーロとなっています。
写真は以前にリークされたサンプル版とよく似ており(ひょっとすると同じもの?)、円形のヒートシンク+ファンを備えています。また、補助電源コネクタとして6-pinのコネクタが1個搭載されています。
RV740の登場時期は4月から5月といわれています。

Nvidia To Unveil MCP89E Chipset For Centrino 2(VR-Zone)
Nvidia prepping DDR3-only MCP89E chipset for Centrino 2 laptops(TechConnect Magazine)

NVIDIAはCentrino 2向けにDDR3メモリをサポートするMCP89Eを投入する。MCP89Eは同様にCentirno 2向けであるMCP79と共通点がいくつかあり、両者ともにpin互換である。
[Centrino 2向けのチップセットNVIDIA MCP89E]の続きを読む
AMD RV870 schon in Q3/2009?(Hardware-Infos)

AMDは最初のDirectX 11対応GPUとなるであろうRV870を早期に投入したいようだ。Windows 7の登場にあわせて、RV870は第3四半期中に用意できるようにする。
RV870は40nmプロセスで製造されるハイエンドGPUとされているが、これ以上のことはまだ分かっていない。


RV770の次の新アーキテクチャGPUとなるRV870ですが、第3四半期の投入が見込まれているようです。RV870はDirectX 11対応GPUとなります。
これに対抗するNVIDIAのDirectX 11対応GPUはGT300と言われており、こちらは第4四半期に登場すると噂されています。

NVIDIA GeForce GTX275 Specs Detailed(Expreview.com)

Expreview.comではGeForce GTX 275ではリファレンスデザインが用意されないと述べたが、このほどGTX 275に関する更なる情報を入手できた。
GeForce GTX 275はGTX 260とGTX 285の中間の性能となる。一部ではGeForce GTX 275はGTX 260をOCしたものと噂されているが、これは正しくない。
われわれが得た情報によるとGTX 275はGTX 285と同じ240のStream Processorを搭載する。搭載メモリはGDDR3 896MBで、メモリインターフェースは448-bitである。周波数はコア633MHz、Shader 1404MHz、メモリ1161MHzとなっている。
[GeForce GTX 275のスペック]の続きを読む
Gigabyte and Asus Rush Out Radeon HD 4890 in Taiwan(Expreview.com)
ATI Radeon 4890 Details Confirmed, Pictures Taken(DailyTech)
Gigabyte Radeon HD 4890 pictured(TechConnect Magazine)

Gigabyteの“GV-R489-1GH-B”とASUSの“EAH4890DI/1G/DDR53G”はRadeon HD 4890を搭載したグラフィックカードで、リファレンスデザインを採用している。搭載メモリはGDDR5 1GBで、周波数はコア850MHz、メモリ975MHz(3900MHz)である。

価格はGigabyteのものが$284前後、ASUSのものが$292前後のようです。
Radeon HD 4890の登場は今のところ4月6日(VR-Zoneのこの記事では4月9日に変更されたとなっている)とされています。

Intel's Z5xx series of Atom processors hits 2GHz(Engedget)
Intel Atom Z5xx Hits 2Ghz(VR-Zone)
Intel said to be prepping 2.0 GHz Atom Z550 processor(TechConnect Magazine)

Atom Z500シリーズは現在1.10~1.86GHzのものが用意されているが、さらに2モデルが加わる。Atom Z550は2.00GHzで2.4W以下、Atom Z515は周波数が800MHzから1.33GHzに動的に変化する。

Atom Z550の価格はTechConnect Magazineの予想で$135で、これの投入に伴ってAtom Z540(1.86GHz)とZ530(1.60GHz)の値下げが行われるのではないかとしています。

ZOTAC,電力効率40%改善&補助電源なし仕様のGeForce 9800 GTカード発表(4Gamer.net)

ZOTACから電力効率を40%高めたというGeForce9800GTカード“ZOTAC GeForce9800GT Eco”が発表されました。このカードの特徴としては補助電源コネクタが搭載されていないこと、カード長が短縮されていること、Single-slotタイプのクーラーを搭載していることが挙げられます。型番は“ZT-98GES3G-FSL”となっているようです。

スペックは以下の通り。

◇ZOTAC GeForce9800GT Eco
  ・GPU:GeForce9800GT
  ・Stream Processor数:112
  ・コア周波数:550MHz
  ・Shader周波数:1375MHz
  ・搭載メモリ:GDDR3 512MB
  ・メモリ周波数:900MHz(1800MHz)

コア周波数とShader周波数は従来のGeForce9800GTより低く抑えられており、この値は以前より噂されていたGeForce9800GT Green Editionと同じものとなっています。

MSI stealthily intros 770-C35 AM3 board(TechConnect Magazine)

MSIはSocketAM3対応マザーとして“770-CM5”を新たに追加した。
このマザーボードはAMD 770+SB710を搭載し、TDP140WまでのSocketAM3 CPUに対応する。
[AMD 770+SB710を搭載するMSI“770-C35”]の続きを読む
Nvidia Preparing MCP82 XE Chipset for AMD AM3 CPUs(VR-Zone)

NVIDIAはMCP82XEチップセットを今月末にnForce980a SLIとしてローンチする。
MCP82XEは基本的にはMCP72XEと同じ仕様となり、違いはSocketAM3 CPUへの対応のみとなる。


◇MCP82XE
  ・PCI-Express 2.0
  ・HyperTransport 3.0
  ・Hybid SLI対応
  ・Triple/Quad SLI対応
  ・USB 2.0:12
  ・S-ATA 3.0Gbps:6
  ・Gigabit Ethernet
  ・HD-Audio

PCI-Express 2.0のレーン構成はVR-Zoneの図を見るとx16 / x1 / x1 / x1となっています。x16レーンが1本しか出ていないように見えますが、nForce780a SLIと同じ仕様のものならば、ここにnForce200をかませてQuad SLIを実現するのでしょう。

AMD Radeon 4890 (RV790) Exposed(VR-Zone)
[Update] AMD Radeon HD 4890 Pictures and Benchmarks Leaked(Expreivew.com)
ATI's Radeon HD 4890 3DMark results revealed(Fudzilla)
The Rumor has ended. AMD unveiled Radeon HD4890.(ONHEAVEN.COM)

RV790は4月6日にローンチされるが、そのRV790コアを使用したRadeon HD 4890の写真がリークした。
Radeon HD 4890はDual-slotの冷却機構を搭載し、補助電源は6-pinが2個、出力はDual-DVIとS-Videoを搭載している。


GPU-Z 0.3.2の画面では一部の情報が正しく取得できていないが、これによると搭載メモリはGDDR5、周波数はコア850MHz、メモリ975MHz(3900MHz)となっている。

ベンチマークスコアもリークされており、Core i7 920 2.66GHz+メモリ3GBの環境で、3DMark06が16096、3DMark VantageがP10996となっています。
また、Catalystで表示されるGPU温度は59℃となっています。

Intel to drop some desktop PC CPU prices 10-20%, launch new models(DigiTimes)

マザーボードベンダー筋の情報によるとIntelは4月、5月、7月にそれぞれ新CPUの投入と価格改定を行うようだ。

それぞれの時期に投入される新モデルと価格の動きは以下の通り。
[IntelのデスクトップCPUの今後の動き~新モデル投入と価格改定]の続きを読む
Phenom II X4 955 may arrive on April 20(The Tech Report)
AMD Phenom II X4 955 CPU Coming on April 20th(Expreview.com)
AMD Phenom II X4 955 mit 3,2 GHz am 20. April(Hardware-Infos)

Hardware-InfosによるとAMDは3.20GHzのPhenom II X4 955を4月20日に予定しているようだ。
Phenom II X4 955はPhenom IIの最高周波数となり、SocketAM3を採用、DDR3メモリをサポートする。この他のスペックはPhenom II X4 940と似通っており、キャッシュ構成はL2=512kB x4/L3=6MB、TDPは125Wとなる。


Phenom IIの最上位モデルとなるPhenom II X4 955ですが、4月20日に登場するようです。955の周波数は3.20GHzで、この値はAMDのCPUではAthlon64 X2 6400+と並ぶ最高の周波数となります。

Sapphire Radeon HD 4890 appears in online stores(TechConnect Magazine)
Sapphire HD 4890 listed(Fudzilla)

RV790は4月初めの予定といわれており、その登場時期が刻々と迫ってきているが、このRV790を搭載するSapphireのRadeon HD 4890カードがいくつかのリテールショップのリストに掲載された。これによると、Radeon HD 4890は1GBのGDDR5を搭載し、コア周波数は850MHz、メモリ周波数は3900MHzとなっている。

ちなみにRadeon HD 4870のスペックですがコア周波数が750MHz、メモリ周波数が3600MHzとなっています。
つまりRadeon HD 4890は4870比で、コア周波数が13%程高くなっています。

ATI Radeon HD 4890 Comes Closer as Chips Passes Certification.(X-bit labs)

そのRadeon HD 4890ですがPCI-SIGの承認を通過したようです。
X-bit labsのこの情報によると、4890のStream Processor数は800、Texture unitは40、render back endは16となっています。メモリインターフェースは256-bitでGDDR3, 4, 5に対応するようです。

Intel、AMDへx86 CPUのライセンス破棄を警告(Engedget)
Intel、AMDに対しクロスライセンス違反を主張~「Global FoundriesはAMDの子会社ではない」(Impress PC Watch)
IntelがAMDにライセンス合意違反を警告 - GLOBALFOUNDRIESは適用外(マイコミ・ジャーナル)
Intel Could Shut Down AMD's CPU Production Completely in Two Months(DailyTech)
Intel, AMD in licensing brawl over GlobalFoundries(The Tech Report)
Intel accuses AMD of breaching license agreement(The Inquirer)

IntelがAMDにx86 processorの製造に関するライセンス違反を警告しました。
このライセンスは2001年にIntelとAMDの間に結ばれたものです。AMDは3月に製造部門を分離しGlobal Foundriesを設立しました。ところが、IntelはこのGlobal FoundriesがAMDの子会社には当たらないず、ライセンスの適応外となるため、2001年に締結したライセンスに基づく製品を作ることはできないと主張しています。またAMDとATICの取引内容が、ライセンスの守秘義務違反だともしています。
この状況が60日以内に改善されなかった場合、IntelはAMDへのライセンス解消も視野に入れているようです。

この話は、Global Foundriesという名称が決定する前からくすぶっており、今回それが一気に噴出した形になります。今後両社間で協議なり裁判なりが行われるのでしょうが、何とか丸く収めてほしいものです。

(2009年3月19日)
あまりにもコメント欄で醜い争いがくりひろげられていたので、このエントリーはコメント禁止にさせていただきます。ご了承ください。
AMD Athlon X4 Propus benchmarked(NordicHardware)
全国首测!!!Athlon X4 评测.AFAN的福音,绝不容错过!!!(PConline)

AMDは“Propus”コアのAthlon X4を廉価な4-core CPUとして投入する予定である。Phenom IIに使われている“Deneb”や“Heka”との違いはL3キャッシュの有無で、Athlon X4こと“Propus”ではL3キャッシュが省かれている。つまり、“Propus”のキャッシュ構成はL2=512kB x4となる。

◇Athlon X4(Propus / 45nm / 4-core / SocketAM3)
  615 2.70GHz HT 3.0 L2=512kB x4 TDP95W '09Q3
  605 2.50GHz HT 3.0 L2=512kB x4 TDP95W '09Q3
  605e 2.50GHz HT 3.0 L2=512kB x4 TDP65W '09/4
  605e 2.30GHz HT≧3.60GT/s L2=512kB x4 TDP45W '09Q2
  600e 2.20GHz HT≧3.60GT/s L2=512kB x4 TDP45W '09Q2

上記のラインナップ表は複数の情報を元に作成したものなので、実際にこの通りになるかどうかは不明です。特に“605”ではTDP95, 65W版とTDP45W版で周波数が異なっており、仮にこのままだとすると非常に紛らわしいことになります。
[Athlon X4(“Propus”) 2.80GHzのベンチマーク]の続きを読む
AMD Phenom II X4 805 and 810 can have 4MB L3 turned into 6MB L3 by enabling ACC(ocworkbench.com)

Phenom II X4 805, 810はL3キャッシュ容量が4MBだが、このCPUを載せてACCをBIOSでオンにするとDisableにされていた2MBのL3キャッシュが復活する。

CPU-ZのSSも張られており、確かにPhenom II X4 810ながらL3キャッシュが6MB認識されています。
こんなにほいほいとDisableになっていたコアやキャッシュが復活していいのかという気はしますが、これはこれで自作の楽しみの1つともいえます。

Intel Pentium E5200 R0(Xtreview.com)

IntelはL2キャッシュ容量が小さい45nm Core2系CPUのR0 stepping化をすすめている。そしてPentium Dual-Core E3200のように新しく登場するCPUもR0 steppingがベースとなる。
R0 stepping化により消費電力の低減と、モニタ機能の追加、XSAVEとXRSTOR命令の追加が行われる。


Intelは3月13日にPentium Dual-Core E5200のM0 steppingからR0 steppingへのstepping chanceを顧客に通達した。E5200 R0 steppingの利用にはBIOSのアップデートが必要となる。s-specは“SLB9T”となる。E5200 R0 steppingは4月13日より流通し始める。

R0 steppingはL2=3MB以下の45nm Core2系で使われているもので、Core2 Quad Q9400, Q8200などで見られます。M0 steppingとR0 steppingの関係はL2=6MB版におけるC0 steppingとE0 steppingの関係に近く、E0 steppingの小キャッシュ版がR0 steppingともいえそうです。

DFI DK P55-T3eH6 Board First Look(VR-Zone)
DFI P55 motherboard gets a viewing(TechConnect Magazine)

CeBITではP55チップセットを搭載した各社のLGA1156マザーボードが展示されたが、DFIのマザーボードはその中に含まれて居なかった。
今回、DFIはP55搭載LGA1156マザーボードとして“DK P55-T3eH6”を明らかにした。
“DK P55-T3eH6”はCore i5をサポートし、Dual-channel DDR3メモリスロットを搭載する。電源回路は6フェーズデジタルPWM。拡張スロットとしてPCI-Express x16を3本搭載し、CrossFire Xに対応する。
[DFIのP55搭載マザー“DK P55-T3eH6”]の続きを読む
Test Phenom II X4 AM3(XtremeSystems Forums)
Phenom II X4 955 Tested(VR-Zone Forum)

Phenom II X4 955のものとされるCPU-Zのスクリーンショットが掲載されています。
Phenom II X4 955は3.20GHz, L2=512kB x4 / L3=6MBで登場する予定です。
定格時のものと思われるCPU-Zのスクリーンショットを見ると倍率は16倍、Bus speedは200MHzとなっており、周波数は3.20GHzになっています。CPU名の部分は文字化けしていますが、最後にBlack Editionと取れる表記が見られます。その他のスペックとしては、電圧が1.250V、L3キャッシュが6MB、HyperTrasnport周波数が2.00GHz(4.00GT/s)である様子が分かります。

このSSではSocketはAM2+と認識されていますが、使用されているメモリはDDR3で、AM3のCPUといえそうです。

このCPUを250MHz x16の4.00GHz(1.450V)にOCした時のCPU-ZのSSもあわせて掲載されています。