私ことWill=Northが興味深いと思ったPCパーツの情報を紹介していくblog。優雅なニュースをスキマからお届けします。
Two R700s Churn-out X12515 in 3DMark Vantage(techPowerUp!)
AMD's upcoming CPU/GPU platform to catch up with Intel?(TG Daily)

AMDのAustinのグループはDual-GPUカードのR700カードを2枚CrossFire Xで使用し、3DMark VantageでX12515というスコアをたたき出した。この数字はNVIDIAのGeForce GTX 280を3枚使用したときと大体同じ値である。R700カードのコア周波数は778MHzで、メモリ周波数は980MHz(3920MHz)となっていた。トータルのビデオ帯域は250.8GB/sであった。

信頼できる情報筋によるとR700はこの7週間以内に登場し、Phenom X4 9950も同時期に登場する。そしてまた同じ時期にAMD 790GXチップセットとSB750も登場することになる。

Phenom X4 9950で計測した3DMark VangateのCPUスコアは12000だったようです。ただしこの際のオーバークロックの有無に関しては分かりません。
TG Dailyでは今までのPhenomではスコアが10000以下であったことから、このスコアを出した時の周波数は(既存より)20%程度上げられているのではないかと推測しています。
Three Nehalem sockets in 2009(Fudzilla)

“Nehalem”では3種類のSocketが用意される。
1つ目はLGA1366で“Bloomfield”をサポートする。この“Bloomfield”とLGA1366がデスクトップ向け“Nehalem”では最初に登場するCPUとSocketとなり2008年第4四半期が予定されている。


残る2つのSocketは見た目は非常によく似ているが、違ったものとなる。その残る2つのSocketであるが“Lynnfield”と“Clarksfield”向けのLGA1160とGPUを統合する“Havendale”と“Auburndale”向けのもう1つのLGA1160となる(つまりこの記事では“Lynnfield”向けのLGA1160と“Havendale”向けのLGA1160が別々に存在すると述べている)
これら2つのLGA1160は2009年に予定されている。


方々で話題になっているようなので紹介してみましたが、正直私はこの記事に関しては疑問を持っています。
“Lynnfield”と“Havendale”でSocketが分かれるとしても同じLGA1160では紛らわしいでしょうし、同世代のデスクトップ向けだけでSocketが3種類も混在するのは非効率的のように思えます。

AMD Readies K8-Class Processors for Low-Power Systems – Pictures.(X-bit labs)

最近のマーケットの情報より、AMDがIntelのAtomに対抗して超低価格PC(Ultra low-cost personal computers / ULCPC)向けの低消費電力・低コストCPUを準備していることが明らかになっている。そしてとあるAMDのパートナーはこのCPUを既にテストしているという。

X-bit labsに送られてきた3.5インチマザーの隠し撮りを元に話をするが、AMDのK8ベースの8W CPUはBGAパッケージで工業向けスモールフォームファクタPCで使用可能なものとなっている。
VIA unveils the EPIA P700 Pico-ITX motherboard(TechConnect Magazine)

VIAの“EPIA P700”はPico-ITXを採用し、その大きさは10cm x 7.2cmである。CPUとしては1.0GHzのC7または500MHzのEden ULVを搭載する。チップセットはVX700でDirectX 9対応のUniChrome Pro IIをグラフィックコアとして内蔵する。メモリはDDR2-533 / 667に対応し、最大1GBまで搭載できる。

“EPIA P700”はI/OとしてATA 133 / 100、S-ATA 3.0(1ポート)、GigabitEthernet、CRT/DVIヘッダ、USB 2.0(4ポート)、PS/2、COMポートなどを備える。

写真も掲載されていますが、さすがに小さいですね。
これを使って自作するという人は相当の猛者でしょう。

Gigabyte 790GX motherboard Hybrid CrossFire test(HARDSPELL.COM)

Gigabyteの“GA-MA790GP-DS4H”はAMD790GX+SB750を搭載するマザーボードで、グラフィックコアとしてRadeon HD 3300を内蔵し、さらに128MBのDDR3メモリをローカルフレームバッファとして搭載する。HARDSPELL.COMではこのマザーボードとRadeon HD 3470を組み合わせてHybrid CrossFireを動作させてみた。

○環境
  ・CPU:Phenom X4 9850@3.36GHz
  ・M/B:Gigabyte GA-MA790GP-DS4H(AMD 790GX+SB750)
  ・Memory:DDR2 2GB
  ・VGA:Radeon HD 3470
  ・OS:Windows Vista

1280 x 1024での3DMark06スコアは4666だった。
このマザーは2つのPCI-Express x16スロットを有し、2枚のVGAによるCrossFireに対応する他、3-way Hybrid CrossFireも可能である。しかし、今回はそれらのテストは行っていない。


Hybrid CrossFireのスコアはさることながら、“GA-MA790GP-DS4H”がローカルフレームバッファとして128MBのDDR3を搭載するというのが非常に興味深いですね。発売されたらJetwayの“HA06”のように人気となりそうなマザーです。

AMD to target ultra-thin laptops with first Fusion CPU(The Tech Report)

Core2 Duoとは異なり、“Puma”プラットフォームのTurion UltraはMacBook Airのような超薄型ノートに入れるには向いていない。しかし、AMDはまだこれら超薄型ノート市場を視野に入れているようである。GottaBeMobileで撮られたAMDのプレゼンテーションの写真では、次世代Mobileプラットフォームである“Shrike”では薄型ノートをターゲットに入れると述べられているのである。

AMDが“Shrike”について話し始めたのは昨年のFinacial Analyst Dayである。“Shrike”プラットフォームは45nmプロセスで製造されるグラフィックコアを統合したCPUである“Swift”と、次世代のMobile向けサウスブリッジ、そしてオプションとなる単体グラフィックチップセットからなる。ここから推定できるように、“Swift”ではグラフィック機能を有したノースブリッジを必要としないため、ノートPCメーカーはより薄い筐体にCPUとGPUのHybrid processorを据えることができる。

(GottaBeMobileで撮影された)スライドにはこの他の詳細も書かれており、Windows Vistaでのバッテリー駆動時間を6時間にするといったことも説明されていた。“Swift”の内蔵グラフィックコアは出力としてDVI, HDMI, DisplayPortに対応する。

現在の“Puma”プラットフォームで使用されている“Griffin”のTDPは35W程度と薄型ノートに入れるにはやや高い値です。“Swift”が薄型ノートをターゲットとするならばおそらくはCore2 Duo ULVで実現しているTDP10W前後のものが必要となるでしょう。

◇AMD 790FX+SB750は7月初旬に登場する
AMD 790FX to get a re-birth(Fudzilla)

AMDはAMD 790FX+SB750搭載マザー登場に向けて動いている。新サウスブリッジであるSB750のポイントはRAID 5に対応することと、より優れたオーバークロック耐性を有することである。

AMDによるとAMD 790FX+SB750は従来と比べて300〜400MHzほどOC耐性が上がるという。

AMD 790FX+SB750搭載マザーは7月初旬に登場する。

6月26日付けのhermitage akihabaraの記事によると7月2日にTDP65WのPhenom X4 9150e, 9350eが販売開始となるようです。
これら低TDPのPhenomと新AMD 790FXで組むのもいいでしょう。

私も7月初旬か8月下旬にこの組み合わせでSocket939のリプレース機を1台組む予定です。
GEFORCE 8800GT AND 9600GT PRICE DROP(Xtreview.com)

GeForce9800GTXの値下げは朗報だっただろう。いくつかのデータによると、このGeForce9800GTXの値下げに伴い、GeForce9600GTも値下げされるという。7月中旬のGeForce9800GTの登場後はGeForce8800GTと9600GSOはフェードアウトとなると見られるので、これらの価格は据え置きとなりそうだが、しかしながら現在これらの価格改定がされないとはいえない。

GeForce9800GTX+登場後のNVIDIAのプライスリストを見ると、GeForce8800GT 512MBが$169、9600GT 512MBが$149となるようである。

GeForce 9 seriesの中ではGeForce9600GTは扱いやすいカードなので値下げは歓迎です。
手持ちの7900GSを置き換えるのいいかも・・・。

Matrox、新ビデオカード「Matrox M-Series」を発表(Impress PC Watch)
Matrox M-Series(Matrox Graphics)

Matrox Graphicsは6月25日、Multi-Display向けのビデオカードである“Matrox M-Series”を発表した。出荷は2008年第3四半期の予定。

“Matrox M-Series”は最大4画面表示が可能なところが最大のポイント。インターフェースはPCI-Express x16またはPCI-Express x1となる。搭載メモリ量は512MB。冷却は全てヒートシンクのみでファンレス。

ラインナップは以下の通り。
  ・M9140 LP PCIe x16:Low Profile, DVI-I x4 $599
  ・M9125 PCIe x16:デュアルリンクDVI-I x2 $399
  ・M9120 PCIe x16:シングルリンクDVI-I x2 $259
  ・M9120 Plus LP PCIe x16:Low Profile, DVI-I x2 $329
  ・M9120 Plus LP PCIe x1:Low Profile, DVI-I x2, PCIe x1 $329

相変わらずわが道を行くといった印象のMatroxですが、今回の“Matrox M-Series”ではWindows VistaのAero(WDDMモード)をサポートします。なのでWindows Vista環境でもMatroxのビデオカードが使えることになります。

しかし・・・ブランド名が地味になりましたね。Milleniumの名もなければParheliaの名もない・・・。個人的にはParheliaの名を継いで欲しかったのですが・・・社内で黒歴史になってたりするんですかね?

NVIDIA's First 55nm GPU: GeForce 9800 GTX+ Preview(AnandTech)

GeForce9800GTX+のレビューが掲載されています。

当初、GeForce9800GTX+は9800GTXを単にオーバークロックしただけのものと思われていた。しかし実際は、周波数が上げられるとともに、NVIDIA初の55nm GPUともなった。
9800GTX+のコア周波数は9800GTX比で9.3%引き上げあられ、同様にShader周波数も8.6%引き上げられている。一方でメモリ周波数は据え置きとなっている。
GeForce9800GTX+は7月16日に販売開始となるようである。
R8x0 next gen ATI is again a dual chip(Fudzilla)

AMDグラフィック部門の2人のVice president―Matt Skynner氏とJohn Byrne氏がFudzillaに説明したところによると、次の世代のハイエンドグラフィックカードもDual-GPUカードとなるという。

この次の世代のハイエンドグラフィックカードというのはまもなく登場するR700のことではなく、来年に登場するであろうR8x0のことを指している。
◇Core2 Quad Q9400 R0 stepping
Intel Q9400 R0+P5K PRO tested(HARDSPELL.COM)

R0 steppingのCore2 Quad Q9400のオーバークロックが行われています。

○環境
  ・CPU:Core2 Quad Q9400(2.66GHz, R0 stepping)
  ・M/B:ASUS P5K Pro
  ・Memory:Tranced JetRam 2GB x4
  ・HDD:Seagate 320GB S-ATA II x2
  ・VGA:MSI 3870 DDR4 OC to Fire Stream9170
  ・OS:Windows XP SP2

上記の構成で3.720GHz(465MHz x 8.0 /コア電圧1.208V)までオーバークロックが行われています。3DMark06のスコアは12815でCPUスコアは5735となっています。
以下は各種ベンチマークスコア。
AMD、1.2TFLOPSの演算能力を持つRadeon HD 4870(Impress PC Watch)
AMD,「ATI Radeon HD 4870」正式発表。GPUアーキテクチャ詳細を明らかに(4Gamer.net)

AMDは6月25日、Radeon HD 4800シリーズの上位モデルとなるRadeon HD 4870を発表した。実売価格は$299で国内価格は35000円前後。
スペックは以下の通り。

◇Radeon HD 4870
  ・製造プロセス:55nm
  ・トランジスタ数:9億5600万
  ・ダイサイズ:256mm2
  ・Stream Processor数:800
  ・コア周波数:750MHz
  ・メモリ周波数:1800MHz(3600MHz)
  ・メモリインターフェース:256-bit
  ・搭載メモリ:GDDR5 512MB
  ・HD video再生機能:UVD 2
  ・消費電力:160W
  ・価格:$299
Intel to launch three Nehalem-based processors by the end of 4Q08(DigiTimes)

Intelは“Nehalem”ベースの4-core CPU(“Bloomfield”)を第4四半期に予定している。これらは新型のLGA1366を使用する。“Bloomfield”はXE, P1, MS3の3つの価格帯に投入され、周波数はそれぞれ3.20GHz、2.93GHz、2.66GHzとなる。TDPは全て130Wで8MBのL3キャッシュを有し、SMTを搭載する。

“Bloomfield”に関してはほぼ既報どおりです。
绝地大反攻 Radeon HD 4870全球首测(Expreview.com)

Radeon HD 4870のレビューが掲載されています。

○環境
  ・CPU:Core2 Extreme QX9650@4.00GHz
  ・M/B:ASUS Maximux Extreme(Intel X38+ICH-9R)
  ・Memory:DDR3-1066 1GB x2
  ・HDD:Seagate ES.2 500GB
  ・OS:Windows Vista Ultimate SP1 32-bit
  ・Driver(Radeon):Catalyst 8.6
  ・Driver(GeForce GTX):Forceware 177.35
MSI lists its 140W Phenom-supporting motherboards(TechConnect Magazine)

TDP140WのPhenom X4 9950(2.60GHz)をサポートするMSIマザーボードの一覧が掲載されています。

対応マザーは以下の通り。
Western Digital planning 74Gb and 150GB VelociRaptors?(Nordic Hardware)

目ざといユーザーがWestern DigitalのVeloci Raptorのサポートページに、現在ある300GBモデル(WD3000GLFS)の他に2つのモデルが掲載されているのを見つけている。この2つのモデルは1枚プラッタのモデルとなり、150GB(WD1500GLFS)はプラッタの両面を使ったモデル、そして74GB(WD740GLFS)はプラッタの片面のみを使用したものとなる。これらは全てスペックは同じで、容量のみが異なっている。IDナンバーを見ると、これら2つのモデルは後になってデータベースに追加されたものと見られる。これらのモデルがいつローンチされるのか、あるいはどれくらいの価格になるかは分かっていない。

Veloci RaptorはOS起動ディスクとして使うのでそれほどの容量はいらない代わりに価格を抑えて欲しいという人はいるでしょう。もし150GBと74GBのモデルが出ればそうしたニーズに応えられるものとなるかもしれません。

Intel Nehalem 'Bloomfield' B0 stepping benchmarks(NordicHardware)
Intel 'Bloomfield' B0 stepping benchmarks(VR-Zone Forum)

Intelの次世代アーキテクチャである“Nehalem”は第4四半期に予定されており、ハイエンド帯とパフォーマンス帯に“Bloomfield”コアが投入される。

行われているベンチマークはSuperPi 1M, wPrime, Cinebenchです。このうち後2者に関しては“Yorkfield”2.93GHz(Core2 Extreme QX9650の周波数を調整したもの)と比較がなされています。以下にそのスコアを掲載します。
なおメモリは2-channel動作となっているようです。
Asus readies 1GB Radeon HD 4850(TechConnect Magazine)

ASUSはAMDのRV770に力を入れるようで、リファレンスではない設計のカードをいくつか登場させるようだ。ASUSはオーバークロック仕様のRadeon HD 4850と4870を投入する。また“EAH4850/HTDI/1G”のコードネームで呼ばれるGDDR3メモリを1GB搭載したRadeon HD 4850を投入するようだ。

“EAH4850/HTDI/1G”は通常の2倍のメモリを搭載し、冷却機構は専用設計であるGlaciator Fanshinkを使用する。Stream Processor数は800、コア周波数は625MHz、メモリ周波数は993MHz(1986MHz)である。インターフェースはPCI-Express 2.0に対応し、DirectX 10をサポートする。
“EAH4850/HTDI/1G”はこの数週間以内に登場する。


先日の20日からRadeon HD 4850の販売が始まりました。今のところで回っているのはリファレンス仕様の製品のみのようですが、今後このASUSの1GB版Radeon HD 4850のような独自仕様の製品も出てくることでしょう。

Radeon HD 4870X2 sports next generation PCIe bridge(NordicHardware)

R700のコードネームで呼ばれているRadeon HD 4870X2はRadeon HD 4000ファミリーのハイエンドカードとだけ伝えられている。またRadeon HD 4850X2などというものもひょっとしたら見られるかもしれない。
R700ことRadeon HD 4870X2に関する噂話は多くあるが、よく言われるものでは、4870X2は2つのGPUをMCMにしたものになるという。


OCXtremeに掲載されたスライドによるとR700では第2世代のPCI-Expressブリッジとスケーリングを向上するための次世代GPU内部接続が採用されるという。
このカードの漠然としたスライドでは3DMark VantageのExtreme Presetが完走している様子が示されていた。GPU-Zでは4つのRV770が認識されていた。これは2つのRadeon HD 4870がCrossFire Xで接続されていることを意味する。示されたスライドでは3DMark VantageのスコアはX12515でシステムのスペックは不明である。


掲載されているスライドを見ると、R700がRV770を2つ搭載したものであることが書かれており、この製品がエンスージアスト向けの製品となることも書かれています。演算能力は2TFLOPSとなるようです。また第2世代のPCI-Expressブリッジチップと次世代のGPU内部接続という文字も見られます。

【やじうまPC Watch】「ギガバイ子」がパワーアップして登場(Impress PC Watch)
ギガバイ子ちゃんが再デビュー(IT media)

日本ギガバイトユナイテッドは20日、同社のイメージキャラクターとして、新たな「ギガバイ子(中国名:技嘉仙子)」を発表した。

Gigabyte Unitedが発足してから姿を消していたギガバイ子ですが、リニューアルされて帰ってきました。リニューアルに伴いデザインも若干変更されています。
なおイラストは以前と同じるかぽん(瑠沢るか)さんが手がけています。

・・・マスコットキャラとしてはよく分からんコンデンサ(超耐久コンデンサくん)よりこちらの方がずっといいですね。
ついでにふぉっくす紺子も復活してくれるとなおよし・・・。

◇GeForce9800GTは7月15日に登場
9800GT comes by 15th of July(Fudzilla)

GeForce9800GTはNVIDIAの切り札となるもう1つのカードである。基板はGeForce9800GTX+のものに非常によく似ており、また補助電源コネクタは2つ搭載される。

9800GTは55nmプロセスのG92bコアが使用され、そのコアのうちのいくつかのクラスタがDisableとなっている。GeForce9800GTX+はデュアルスロットタイプのクーラーを使用するがGeForce9800GTはシングルスロットタイプのクーラーとなる。

価格に関しては記載がありませんが先日GeForce9800GTXが$199に値下げされたことにより、おそらくはこの値段以下で登場してくるものと思われます。

補助電源コネクタは8800GTの6-pin 1つから6-pin 2つに増やされ、給電能力に余裕を持たせた格好になっていますが、やや扱いにくくなったという印象も受けます。
Radeon HD 4850 512MB and GeForce 9800 GTX+ Performance Quick Take(FiringSquad)
GeForce 9800 GTX+ pictured and tested(TechConnect Magazine)

先日アナウンスされたGeForce9800GTX+とRadeon HD 4850の比較レビューが掲載されています。

○環境
  ・CPU:Core2 Extreme QX9770
  ・Memory:DDR3-2000 2GB
  ・Driver(GeForce9800GTX, 9800GTX+):ForceWare175.16
  ・Driver(Radeon HD 4850):Catalyst 8.6 Beta
  ・OS:Windows Vista Ultimate SP1 64-bit
RADEON HD 4850 BENCHMARKS(Xtreview.com)

Radeon HD 4850とその他各種グラフィックカード(Radeon HD 3870X2やGeForce9800GTX, 9800GX2, GTX 280など)の比較ベンチマークが掲載されています。

環境は以下の通り。
  ・CPU:Core2 Extreme QX9770
  ・M/B:ASUS Striker II
  ・Memory:DDR3-1066 4GB
  ・OS:Windows Vista SP1
  ・NVIDIA Driver:Forceware 177.34
  ・ATi Driver:Catalyst 8.5, Catalyst Beta for Radeon HD 4850
SB750 AND AMD PHENOM OVERCLOCKING(Xtreivew.com)
790GX overclocks Phenom to 3.4GHz(Fudzilla)

AMDはSB750でPhenom世代のCPUのオーバークロック耐性を引き上げる。
(このSB750を採用する)AMD 790GXはPhenomをOCするのにちょうど良いIGPとなるだろう。AMD 790GXマザーは今月末に登場すると見られており、このマザーを使用することによってPhenom X4 9850(2.50GHz)が3.40GHzまでOCできたという。


なお3.40GHz時には電圧は1.55Vまで上げているようです。
これ、普段TDP65Wだなんだと騒いでいる私にはあまり関係のないニュースですが・・・。

NVIDIA announces NVIDIA GeForce 9800 GTX+ GPU(ocworkbench.com)
Nvidia prepares 9800GTX+(Fudzilla)

NVIDIAはGeForce9800GTX+をアナウンスするようだ。
GeFprce9800GTX+はG92をベースとしたGeForce9800GTXに取って代わるもので、価格を重視するゲーマーに提供される。


この製品のポイントは以下の通り。
  • GeForce9800GTX+はシングルカードで価格は$229。オリジナルのGeForce9800GTXは$199に値下げされる。
  • Shader周波数は1836MHzでコア周波数は738MHz。(GeForce9800GTXはShader周波数1688MHz、コア周波数675MHz)
  • GeForce PhysXをサポート。
  • CUDAベースのアプリケーションをサポート。Folding@HomeやBadaboom vieo transcodingアプリケーションなどが含まれる。
  • 3-way SLI対応

価格などこのカードはかなり対Radeon HD 4800シリーズを意識したものとなっています。
またhermitage(6/19)ではかなり反感を買っているようです。ひょっとするとGeForce9800GTXに押し下げられる形で9600GTや8800GTなども値下げされるかもしれません。

「アンテッ子ちゃん」誕生! PCパーツメーカー「Antec」の萌え系マスコットキャラ(アキバ総研)

GIGABYTE(マザーボード・ビデオカード他)やAntec(PCケース・電源他)の正規代理店としておなじみの株式会社リンクスインターナショナルから、Antecの萌え系マスコットキャラ「アンテッ子ちゃん」が誕生した。

・・・正直微妙ですが、熟達した絵師さんの手で改良されれば萌えキャラとなる可能性は秘めているかもしれません。
しかしオリジナルの出来は“ギガバイ子”や“ふぉっくす紺子”の方が勝っているといえます。

ATI: Nvidia’s New Flagship – Last Monolithic High-End Graphics Processor.(X-bit labs)

旧ATi現AMDグラフィック部門のトップがインタビューに答えて述べたところによると、NVIDIAのGeForce GTX 200は最後のモノリシックな“巨大チップ”になるのではないかという。

「私のよそうだがNVIDIAは我々がかつてたどった道と同じ道をたどるのではないだろうか。それ(=GeForce GTX 200)は最後のモノリシックGPUとなるだろう」とAMDのグラフィック部門vice presidentであるRick Bergman氏がEETimesのレポート上でこう述べた。
Radeon HD4870 scores 12600 in 3Dmark(Fudzilla)

Core2 Quad Q6600システムでのRadeon HD 4870の3DMarkスコアについて述べられています。スコアは以下の表の通り。
INTEL NEHALEM DYNAMIC CLOCK AND VOLTAGE(Xtreview.com)

AMDは既にPhenomでコアとメモリコントローラで独立した周波数・電力制御を行っている。Intelもまた似たような機構を取り入れるようだ。(“Nehalem”では)コアをそれぞれ独立してオーバークロックできるようになり、このためそれぞれのコアが独立した電力制御を行う。

Intelの公式発表によると、1個のProcessor内の独立した周波数・電力制御は“Nehalem”世代で実現する。資料の説明によると“Nehalem”のコア、メモリコントローラ、I/Oユニットは周波数、電圧を独立にコントロールさせる。この場合、通信しているインターフェースの同期を保つことにより、レイテンシを減らし、スピードを増す。

AMDのK10がメモリコントローラ部分とコア部分で独立した電力・周波数制御を行っている(=Dual Dynamic Power Management)のはご存知のとおりかと思いますが、それに似た機構がIntelの“Nehalem”でも取り入れられるようです。

AMD to update its low-power CPU lineup(DigiTimes)
AMD has more Phenoms up its sleeve(The Tech Report)

☆Phenom X3(“Toliman”)
1.90Ghzの8250eと2.10GHzの8450eが登場。DVTサンプルは7月で、大量生産は8月。順調に進めばチャネルには8月後半頃に出回る見込み。

☆Phenom X4(“Agena”)
第3四半期に9350eが予定されており、さらにもう1モデルが第4四半期に予定されている。
AMD’s real CPU chance is 2H 2009(Fudzilla)

45nmの“Deneb”と“Propus”はAMDの抱える問題を全て解決してくれるわけではない。“Deneb”は“Barcelona”の45nm版で6MBのキャッシュを持ち、“Barcelona”や“Agena”と比較すると高速なものとなるが、それでも“Nehalem”に対抗するには十分ではない。

“Nehalem”や“Yorkfield”は既に45nm High-Kプロセスを使用している。我々が得た情報によると“Nehalem”のトランジスタはAMDのそれより効率がいいという。

AMDは2009年に2つの転換期を迎える。最初の1つは2008年後半に始まるが、2009年第1四半期に立ち上げとなる。そして2番目は45nmプロセスの改良で、これは2009年下半期に予定されている。

FudzillaのAMDネタは飛ばし記事が多いのですが、それはさておいて・・・。
AMDのプロセスの流れは2008年後半に45nmプロセス導入、そして2009年下半期に45nm High-Kプロセス導入となるようです。

AMD said to be working on Atom competitor(TechConnect Magazine)

AMDがAtomに対抗する低消費電力CPUを開発しているようだ。
このまだ名前のないCPUは64-bit対応のSingle-core CPUで周波数は1GHzとなる。コアはK8世代のものを使用し、DDR2メモリコントローラを内蔵、800MHzのHyperTransportリンクを採用し、256kBのL2キャッシュを搭載する。パッケージは812 pinのBGAパッケージとなる。この1GHz CPUはノースブリッジとあわせたTDPが8Wとなっている。製造プロセスについては言及がないが、おそらく65nmプロセスと思われる。


最初タイトルを見たとき“Bobcat”のことかと思ったのですが、そうではないようで・・・。
この1GHz TDP8WのCPUはK8版Geodeとでも呼ぶべき存在でしょうか。TDPはノースブリッジ込みとはいえ“Diamondville”(TDP4W)と比較するとやや高い印象を受けます。

ATHLON X2 6000 3.4 GHZ AND 65NM(Xtreview.com)
Athlon X2 6000(AMD)

現在のAMDの65nm Dual-Coreの最速モデルは2.90GHzのAthlon X2 5600である。Athlon X2 5600のTDPは65Wとなっている。
そして今後、最速のモデルはAthlon X2 6000となる。このCPUは3.10GHzとなる。この65nmプロセスの3.10GHzのAthlon X2 6000はプライスリストだけでなく、AMDのデータシートにも記載されている。


新型Athlon X2 6000はコア電圧は1.1〜1.40Vで0.25V刻みとなる。TDPは従来モデルの125Wから89Wに低下している。

AMDのデータシートを見ると(6月17日17時53分現在)確かにAthlon X2 6000は2モデル存在し、その片方が65nmプロセスで3.10GHzのものとなっています。新型Athlon X2 6000は第2四半期末の登場といわれています。
なお同じく第2四半期中の登場が噂されている3.00GHzのAthlon X2 5800に関してはまだ記載はありません。

Nvidia Prepares MCP7A-D-SLI; An Affordable SLI Board(VR-Zone)

MCP7AチップセットはNVIDIAのIntel CPU向けチップセットのフラッグシップとなる製品群でIntel G45チップセットに対抗するものである。MCP7AはシングルチップでDirectX 10対応のグラフィックコアを内蔵する。MCP7Aは9つの異なったSKUが用意され、そのうち8種類Hybrid SLIに対応する。残りの1つ―MCP7A-D-SLIは新たに計画されたもので、内蔵グラフィックコアを省略し、Hybrid SLIも搭載しない。しかしこのチップセットは最も安価にSLIを構築できるチップセットとなる。MCP7AではこのMCP7A-D-SLIの他に、MCP7A-SLIとMCP7A-GLがSLI対応となっている。

そもそも本当に9つのSKUが出てくるのかという疑問がありますが・・・。
しかし内蔵グラフィックコアを搭載しながらSLIに対応というチップセットは既にAMD向けにはMCP72(nForce780a SLI / nForce750a SLI)があり、Intel向けにこのようなものが出てきたとしてもおかしい話ではないでしょう。

PCI Express 3.0 to be backward-compatible with 2.0(The Tech Report)

3〜4年後、GeForce8800GTをPCI-Express 3.0マザーボードで動かすことが出来るだろうか。答えはイエスである。ExtremeTechのレポートで、PCI-SIGのチェアマンであるAl Yanes氏が明らかにした。PCI-Express 3.0は現在の2.0と下位互換性を有し、同じコネクタ設計を用いるという。

ExtremeTechによるとPCI-Express 3.0のデータ転送速度は8.0GT/sになるという。このスペックは現在用いられる8-bit/10-bitエンコード機構を考慮したスペックであり、オーバーヘッドで20%減少している。PCI-Express 3.0の理論上の転送速度はレーン当たり1GB/sでPCI-Express 2.0の2倍、1.1の4倍となる。x16レーンならば16GB/sとなる。

PCI-SIGによるとPCI-Express 3.0の規格化は2009年末に完成し、テストは2010年下半期に行われ始めるという。

PCIe 1.1→2.0の時と同じように2.0→3.0でも互換性は保たれるようです。ユーザーとしては互換性が保たれるのは助かります。

◇Core2 Quad Q8000
Intel to launch lower price quad-core CPU(DigiTimes)
Q8200 pushes Q9100 aside, gets ready for Q3 release(TechConnect Magazine)

IntelはCore2 Quad Q8000シリーズのローンチを計画している。このCPUはエントリーレベルの価格で提供され、メインストリーム市場においてAMDの3-core CPUに対抗するものとなる。

Core2 Quad Q8200は第3四半期にローンチされ、FSBは1333MHz、L2キャッシュ容量は4MBとなる。周波数は2.33GHzである。1000個ロット時の価格は$203となる。

Core2 Quad Q8000シリーズとQ9000シリーズの違いとして、Q8000シリーズはIntel VTとTXTをサポートしないことが挙げられる。
◇GeForce GTX 280 3-way SLI時の3DMark Vantageスコア
3-way SLI GTX 280 Scores P21350 In 3DMark Vantage(VR-Zone)
Tri-SLI GTX280 score P21350 in 3DMark Vantage(Expreview.com)

VR-ZoneではGeForce GTX 280で3-way SLIを構築した。CPUはCore2 Extreme QX9650を4.0GHzにオーバークロックし、CPUによるボトルネックを解消した。その結果、3DMark VantageのスコアはP21350(CPU定格時はP17759)となった。

P21350という数字そのものにも驚かされますが、意外なのはCPUのOCによるスコアの伸びが良いことです。3.0GHz時はP17759ですので4.0GHzへのOCにより約20%スコアが伸びたことになります。
AMD Radeon HD 4850 benchmarks leaked(ocworkbench.com)
Real HD 4850 tested.So far so good.(Expreivew.com)

Radeon HD 4850のベンチマークが掲載されています。
GPU-ZによるとRadeon HD 4850の周波数はコア625MHz、メモリ993MHz(1986MHz)となっています。またShader数は800ではなく480と認識されています。
なお、ベンチマークのCPUにはCore2 Quad Q6600@3.00GHzが使用されています。

○3DMark06
  1280 x 1024 0xAA 0xAF :12494
  1920 x 1200 0xAA 0xAF :10442
  2560 x 1600 0xAA 0xAF :7935
  1280 x 1024 8xAA 16xAF:8487
  1920 x 1200 8xAA 16xAF:6776
  2560 x 1600 8xAA 16xAF:5001

○3DMark Vangate
  Extreme(1920 x 1200 4xAA 16xAF)  :X2789
  Performance(1280 x 1024 0xAA 0xAF):P6695
AMD、「Kuma」チップ開発中止説を否定(CNET Japan)

先日、65nm K10 Dual-Coreとなる“Kuma”がキャンセルされたという報道を紹介しましたが、今回AMDはこの報道を否定しているようです。

AMDは、「Kuma」というコード名で呼ばれるデュアルコアチップの開発が順調であると述べ、一部のKumaモデルの開発が中止されたという憶測を否定した。

AMDの広報担当者であるJake Whitman氏は「憶測は完全に誤っている」と述べるとともに、「われわれは、Kumaというコード名のデュアルコアチップの開発を順調に進めており、その一部は計画通り2008年後半に市場に投入される予定だ。それは65nmプロセスで製造され、依然としてStarのコアに基づいたものとなっている。そのため、計画通りに市場に投入される予定だ」と述べた。


またAMDはこの記事中で“Kuma”はPhenomシリーズのDual-Core版ではないとも述べています。
おそらく前の情報どおり、Athlon X2 6x50として出てくるのではないでしょうか。アーキテクチャ的にはStarコアと述べられていますからPhenomと同じK10となるでしょう。
Updated: Intel slips in 'Nehalem' launch, says analyst(EETimes)
Intel Next-Generation Microprocessor Launch May Be Postponed.(X-bit labs)

アナリストによるとIntelの次世代45nm CPU―“Nehalem”が延期されるかもしれないという。
「“Nehalem”のサーバー向けはローンチ当初はSingle-socket向けのみとなる。Intelの第2世代の45nmサーバー向けアーキテクチャの立ち上げは2008年下半期後半となる」とAmerican Technology ReserchのDoung Freedman氏は語る。


これに対しIntelのスポークスマンは「もともと“Nehalem”は2008年第4四半期に生産に入る予定で順調であり、何も変更はされていない」と述べた。

遅れるというのはあくまでもこれはアナリストの予想のようで、Intelは2008年第4四半期という予定に変わりはないと述べています。
こういった話はローンチ前にはしばしば出てくる話ですので、あまり気にする必要もないような気がします。

Intel’s Roadmap reveals two new CPUs(Expreivew.com)

IntelのロードマップによるとPentium Dual-Core E5000とCore2 Quad Q8000という2種類のCPUがアナウンスされるようだ。

Pentium Dual-Core E5000はValue向けに位置するCPUでは初の45nmプロセス採用CPUとなる。またValue向けCPUではあるが945シリーズや946チップセットでは対応しなくなる。L2キャッシュは2MBでFSBは800MHzとなる。

Core2 Quad Q8000も45nmプロセスで製造され、4MBのL2キャッシュと1333MHzのFSBを有する。

先日の“Nehalem”のエントリーで紹介したIntelのデスクトップCPUのロードマップ中にもCore2 Quad Q8200という文字がありました。このCPUはCore2 Quad Q6600と同価格帯のMeinstream 2クラスに据えられており、おそらく$200台で登場してくるものと思われます。

Pentium Dual-Core E5000はその名が示すとおり、Pentium Dual-Core E2000の後継となるものでしょう。ひょっとすると以前Core2 Duo E3140と伝えられていたものが名前を変えたのかもしれません。

AMD 8月推出65W Phenom X3 65w TDP、最高時脈為2.1GHz(HKEPC)

HKEPCによると65W版のPhenom X3は8月に投入される模様。この65W版Phenom X3は2.10GHzの8450eと1.90GHzの8250eの2種類が用意される。

◇Phenom X3 8050e(Toliman / 65nm / 3-core / SocketAM2+)
  8450e 2.10GHz HT 1.60GHz L2=512kB x3/L3=2MB TDP65W '08/8
  8250e 1.90GHz HT 1.80GHz L2=512kB x3/L3=2MB TDP65W '08/8

この情報によるとHyperTrnasport 3.0の周波数は下位モデルの8250eの方が高く設定されているようです。

[Intel Roadmap update] Nehalem to enter mainstream market(Expreview.com)
More Bloomfield Specifications(Expreview.com)

当初、“Nehalem”はローンチ時点ではハイエンドのみに投入されると思われていた。しかしIntelの新しいロードマップによると、“Bloomfield”は3種類の異なった周波数のものが用意され、それぞれ異なったクラスに投入されるようである。

Extremeクラスの“Bloomfield”は3.20GHzとなる。そしてその1つ下のPerformance 1クラスのものは2.93GHz、最下位のMeinstream 3クラスのものは2.66GHzとなる。
“Bloomfield”の製品名についてはまだ検討中のようで、これに関しては次のロードマップアップデートを待つ必要があるだろう。


話は変わるが2008年第3四半期にValueクラス初の45nm Dual-Core CPUが投入される。このCPUはE5200で、Pentium Dual-Core E2220の置き換えとなる。
Kuma雙核心、FX處理器不見了 AMD大幅修正桌面處理器規劃(HKEPC)

HKEPCによると65nm K10の2-core版である“Kuma”はキャンセルとなった模様。なお当初の予定では7月に投入されるはずだったらしい。

また“Agena-FX”ことPhenom FXも2008年中には登場しない。


確かに今となっては“Kuma”はPhenom X3