PCパーツのニュース記事へのリンクをマイペースに張っていくblog。海外のニュースを中心に、PCパーツの情報をまったりとお届けします。
Core 2 Duo E7300 VS Phenom X3 8600, Who wins?(Expreview.com)
45nm平民化 详测酷睿E7200对决3核羿龙(IT168.com)

Core2 Duo E7300(2.66GHz / 2-core / FSB1066MHz / L2=3MB)やPhenom X3 8600(2.30GHz / 3-core / HT 1800MHz / L2=512kB x3 / L3=2MB)を使用した比較ベンチマークが行われています。

○環境
  ・CPU(Intel):Core2 Duo E4500, E7200, E7300, E8200
  ・CPU(AMD):Phenom X3 8600
  ・M/B(Intel):ASUS P5K Premium
  ・M/B(AMD):ASUS M2A32-MVP Deluxe
  ・Memory:Corsair DDR2-1066 1GB x2
  ・HDD:Seagate 7200.10 320GB
  ・OS:Windows Vista 32-bit
ASUS HD 3850 X2 Card Specs & Pics(VR-Zone)

ASUSは独自設計のRadeon HD 3850X2カードを用意するようだ。大量生産は来週からとなり、リテール市場に出回るのは4月中旬となるようだ。価格は$350前後となる。
このRadeon HD 3850X2カード―“EAH 3850X2”は2つのRadeon HD 3850を搭載し、1GBのGDDR3メモリを搭載している。コア周波数は668MHz、メモリ周波数は1658MHzとなる。出力はDVIが2つ、TV出力が1つである。


◇ASUS EAH 3850X2
  ・Radeon HD 3850を2つ搭載
  ・GDDR3を合計1GB搭載
  ・コア周波数:668MHz
  ・メモリ周波数:1658MHz
  ・メモリインターフェース:256-bit x2
  ・対応インターフェース:PCI-Express
  ・出力:DVI x2(HDCP対応), TV出力

給電コネクタはどのようなタイプになるのでしょうか。Radeon HD 3870X2と同じ6pin + 8pinでしょうか。それともGeForce8800GTXのような6pin x2でしょうか。

Intel P45 Schedule Still On Track(VR-Zone)

DigiTimesが報じたところによると、Intel P45はPCI-Express x16スロットとグラフィックボードの互換性の問題から、当初の5月から6月中旬に延期された。そしてこの問題の解決のため、ローンチは2〜4週間先送りされた。
しかしとある情報によるとP45搭載マザーは6月中旬まで延期される必要はなく、当初の予定通り5月下旬にリテール市場に出回るという。また別の情報ではP45に遅れはなく、搭載マザーは5月初旬に登場すると述べている。


VR-Zoneも最後に述べていますがどれが正しいのやら・・・。
しかし、組むタイミングとしては45nm版Core2 Quad / Core2 Duoが潤沢に出回る頃―6月頃かあるいは価格改定があると噂されている第3四半期以降がいいと思われますので、5月でも6月でも趣味的にはそこまで変わらないかもしれません。

(過去の関連エントリー)
Intel P45は6月中旬に(2008年3月28日)

B3 Opterons shipping now, higher clock speeds coming(The Tech Report)

B3 steppingのQuad-Core Opteronに関してAMDのスポークスマンであるPhil Hughes氏が語ったところによると、B3 steppingのOpteronは既にFabを出て、まもなく広く利用できるようになるという。

B3 steppingのQuad-Core Opteronは現在生産中で、特定の取引先には出荷している。以前のガイダンスに従えば、4月中にはOEMやシステムベンダーからQuad-Core Opteron搭載システムが登場するだろう。

現在Quad-Core Opteronの最高周波数は2.00GHz止まりとなっているが、B3 stepping登場に伴い周波数は上がっていくという。今後Opteron 2300にはより高周波数なものや低消費電力なものが追加されるだろう。Hughes氏によると、B3 steppingのOpteronはまず2.30GHzまで周波数を上げていくようだ。そしてこれらはACP75W枠で供給されるという。

・・・ACPってどこまで信用していい値なのでしょうか? IntelのTDPとAMDのACPを比較したものを見てみたいものですが・・・。
それはともかくAMDにとっては悲願のQuad-Core Opteron出荷となります。2007年は苦境の年でしたが2008年は少しでも情況が好転すればいいですね。

で、自作向けにOpteron 2300HEが流れてくるのはいつ頃になるんですかね?

RV770 is in production, 480 SPs and 32 TMUs indeed(NordicHardware)

NordicHardwareが聞いたところによると、RV770は生産体制に入ったという。ハイエンドに位置づけられているRV770は2008年第2四半期に予定されており、RV770の登場とともにRV670はその下位に位置づけられることになる。

RV770はR600系を基本とし、480のUnified Shaderを有する。RV670では16のShading unitがクラスタを作っていた。そしてそれぞれのユニットが5つのサブユニットを形成して動作していた。このユニットは4+1の形をとるが、5番目のサブユニットは他の4つに比べより多くの演算をこなす。RV770ではこのクラスタが10以上増やされており(Unified Shader数で言うと160の増加)、さらにTMUもRV670の2倍の32に増加している。

RV770の周波数は以前報じた時のものほどは高くならないが、それでも900MHzには達するようである。

RV670も順調に開発が進み登場しましたが、RV770も今までの報道を見る限り順調のようです。少なくともR600のように遅延遅延また遅延という事態はなさそうです。

AMD & Nvidia New Graphics Cards Line-Up For Q2(VR-Zone)

下の表は第2四半期までのAMDとNVIDIAのGPU製品を並べたものである。
4月にはAMDからRadeon HD 3850X2, 3830, 3650OCが登場し、NVIDIAからはGeForce9800GTXが登場する。Radeon HD 3830はRadeon HD 3690と同じものだが3690が中国向けのみだったのに対し、3830は全世界で利用可能となる。
GeForce9800GTS, 9800GT, 9800GS, 9600GS, 9500GT, 9500GS, 9300GE, 9300GSは6月が予定されている。
一方RV770は新アーキテクチャとなり、VR-Zoneでも情報を集めている最中である。登場時期は5月末が予定されているようだ。
RV670 rev 12 are getting close(Fudzilla)

RV670のRevision A12のチップは4月末から5月初めに姿を現す。このA12チップは歩留まりが上昇しているほか、オーバークロック耐性も向上している。

このA12チップの登場はイールドと価格にも影響し、RV670等再生品を潤沢に供給できるようになる。
このA12チップはRV770シリーズ登場前の最後のステップとなる。


AMDはRV670搭載のRadeon HD 3800シリーズで価格攻勢を強めていましたが、背景にはこのA12チップの存在があるのかもしれません。

Asus launches Geforce 8300 motherboard(Fudzilla)
M3N-H/HDMI(ASUS)

ASUSはGeForce8300を搭載するマザーボード“M3N-H/HDMI”をリリースした。なお、このマザーボードは最初のGeForce8300搭載マザーとなる。
GeForce8300はGeForce8200と比較すると3D性能が向上しているが、その分発熱も多くなっている。


GeForce8300が熱いとは言われるものの、ASUSはチップセットの冷却に大型のヒートシンクのみを用い、ヒートパイプは使用していない。
MSI nForce 780a & 750a boards detailed(TechConnect Magazine)
Future MSI nForce 780a, 750a mobos pictured(The Tech Report)

NVIDIAのnForce700aシリーズチップセットはこの第1四半期中に出るといわれているが、NVIDIA自身は沈黙を保っている。そんな中いくつかのマザーボードベンダーがnForce780aやnForce750aを搭載した製品に関する情報を明らかにし始めた。
MSIはnForce780aを搭載する“K9N2 Diamond”とnForce750aを搭載する“K9N2 Platinum”, “K9N2 Zilent”の情報を明らかにした。
Intel to delay P45 chipset to mid-June(DigiTimes)
Intel P45 pushed back to end of Q2(TechConnect Magazine)

マザーボードメーカーの情報によるとIntelはP45チップセットのローンチを当初計画していた5月から6月中旬に延期した。

P45チップセットの延期の原因はチップセットのPCI-Express x16とグラフィックカードの互換性の問題によるという。この問題を解決するべく、Intelはローンチの時期を2〜4週間後ろにずらしたという。

IntelはComputex 2008でP45をアナウンスすすると思われるが、実際に搭載マザーが出荷されるのは6月中旬以降となる。

P45は公式には第2四半期中と言われていましたので6月でもその範囲に入ることになります。

AMD B3 Phenom X4 & X3 Pricing Compared(VR-Zone)

AMDは27日、B3 steppingのPhenom X4 9850, 9750, 9650, 9550と低消費電力版のPhenom X4 9100e、3-coreのPhenom X3 8600, 8400をローンチした。Phenom X4の価格だが最も高いPhenom X4 9850でも$235で、最も安価なPhenom X4 9100eは$199となる。Phenom X4は価格帯的にはCore2 Quad Q6600, Q9300($266)と対抗している。なお4月20日以降はCore2 Q6700が$266に下がり、Q6600は$224となる。
Phenom X3は8600が$175、8400が$149でCore2 Duoと対抗する形となっている。Core2 DuoはE8400が$183、E8200が$163である。
VIA planning dual-core Isaiah(Fudzilla)
Faster x86 chip for small notebooks coming(CNET)

VIAは今年1つではなく2つの新processorを投入する。CNETによるとVIAは“Isaiah”(CN)のDual-Core版を計画しているようだ。この新型Dual-Core CPUに関する情報はごくわずかしかない。

Intelの最初のAtom processorはSingle-Coreであり、VIAにもこれに対抗するチャンスはある。
だがIntelは今年末にAtomのDual-Core版を計画しており、VIAも早急にDual-Core CPUを用意する必要があるだろう。さらに、VIAはこの新CPUに対応する強力なチップセットを必要としている。


Fudzillaでも述べられている通り、CNETの記事そのものには“Isaiah”のDual-Core版に関しては「“Isaiah”のDual-Core版も計画されている」とだけしか書かれておらず、詳細は全く不明です。

以下にCNETの記事より抜粋した“Isaiah”に関する情報を箇条書きにします。

  ・“Isaiah”のリリースは5〜6月
  ・最初の“Isaiah”はC7とpin互換性あり
  ・性能はC7の2〜4倍
  ・製造はFujitsu
  ・消費電力は3.5W以下
  ・out-of-order型アーキテクチャ

Nvidia Prepares MCP79 Chipset For VIA Isaiah CPUs(VR-Zone)

NVIDIAはMCP79チップセットのVIA製CPU―C7及び“Isaiah”(CN)対応版を用意するようだ。MCP79はもともとIntel CPU向けとして設計されていたが、手を加えることによりVIA CPUに対応できるようにするようだ。
NVIDIAがVIA CPU向けのチップセットを作るという話はまずThe Inquirerが取り上げ、続いてInfoworldがNVIDIAとの協力によりVIAが高性能なグラフィックを得ることができると述べた。しかし、NVIDIAがVIA CPU向けチップセットを造るとはいうものの、VIA自身も自前のチップセットをつくるようである。


最近はVIA CPUはMini-ITXボードに組み込まれた状態で自作市場に出回っており、CPUとマザーボードを別々にそろえてくみ上げるといったことはできなくなっていました。
MCP79の登場によりひょっとするとSocket370以来久々にVIA CPUとマザーを別々にそろえて組み上げるといったことができるようになるかもしれません。それが不可能でもオンボードのMicroATXマザーボードくらいは出回る可能性はあります。

AMD sees improved RV670 yields; to launch Radeon HD 3850 X2 in May(DigiTimes)
Radeon HD 3850 X2 might come in Q2(Fudzilla)

RV670シリーズチップのイールド向上に伴いコストダウンが可能となった後に、AMDはメインストリーム市場での自社グラフィック製品の浸透をさらに図るようだ。

RV670はTSMCの55nmプロセスを用いて製造されているが、最近になり非常にイールドが向上してきた。これにより、AMDはより強い価格攻勢に出ることができるようになった。

AMDは4〜5月にエントリー市場向けにRadeon HD 3830を$99〜149で投入する。さらに、2番目のDual-GPUカードとしてRadeon HD 3850X2が5月に予定されているようだ。Radeon HD 3850X2の価格は$299〜379となる。Radeon HD 3850X2は512MBまたは1GBのGDDR3を搭載し、メモリ周波数は1800MHzとなる。Radeon HD 3850X2はGeForce8800GTSへの対抗製品となる。

AMDはDual-GPUカードをハイエンドグラフィックカードの主軸にすえていくようですね。この場合ハードウェアも重要ですがDual-GPUカードを生かせるドライバも重要となってくるでしょう。

AMD、新ステッピングの「Phenom X4 9x50」シリーズ
〜TDP 65W版やトリプルコアのPhenom X3 8000シリーズも
(Impress PC Watch)
AMD's Phenom X4 9750 and 9850 processors(The Tech Report)
(レビュー)
B3ステッピング採用「Phenom X4 9850 Black Edition」速報レビュー(Impress PC Watch)
B3ステップ離陸。「Phenom X4 9850 Black Edition」パフォーマンス速報(4Gamer.net)

米AMDは27日(現地時間)、新ステッピングを採用した「Phenom X4 9x50」シリーズ、TDPを65Wに抑えた「Phenom X4 9100e」、および初のトリプルコア製品「Phenom X3 8000」シリーズを発表した。

ローンチされたのは以下の製品。
RV740 sports 128-bit bus, GDDR5(NordicHardware)

RV740は新しいミドルレンジGPUとしてRV635の後継となる。RV635同様、RV740は128-bitメモリインターフェースを有する。RV740のメモリインターフェースが128-bitにとどまる理由としてコストダウンと、基板のシンプル化が考えられている。しかし、GDDR5の高周波数によりRV740 GDDR5版のメモリバンド幅はGDDR3の256-bitに匹敵するものになるという。

128-bitメモリインターフェースは256-bitメモリインターフェースと比較するとメモリバンド幅が抑えられ、その分性能は低下しますが、基板は単純化され、カードの小型化を実現できるようになります。
MicroATXケースなどでは長いグラフィックカードを入れられないという場面は多々ありますから、ある程度の性能を持ちながらもカード長が短いカードは重宝するでしょう。

性能が重視される256-bitのカードはRV770でということでしょうね。

Nvidia to make chipsets for Via CPUs(The Inquirer)

NVIDIAはVIA CPU向けのチップセットを作るようだ。VIAはチップセット部門を閉鎖しており、一方のNVIDIAはCPUを作ることのできるパートナーを捜し求めていた。

NVIDIAはいくつかの理由によりVIAを買収することができず、チップセット事業への参入ということになったようだ。

少し前にNVIDIAによるVIAの買収が噂となっていました。結局買収話は流れたようですが、今度はNVIDIAがVIA CPUのチップセットを作るという話が持ち上がってきました。
VIAとしてはNVIDIAの参入により強力なグラフィック性能を持つチップセットを手に入れられることになります。また、NVIDIAにとってもチップセット事業の拡大のチャンスとなるでしょう。

Exclusive: ASUS EAH3850 Trinity - three GPUs with one card(NordicHardware)
Asustek Readies Graphics Card with Three Graphics Processing Units.(X-bit labs)
Asus develops three-GPU graphics card(The Tech Report)

CrossFire XではMulti-GPUシステムが構築可能となった。しかし誰も1枚のカードに2つを超えるGPUを搭載されるとは思わなかっただろう。しかし、ASUSはその予測を裏切り、3つのGPUを載せた“EAH3850 Trinity”を登場させるようだ。
“EAH3850 Trinity”は3つのRV670コアを搭載している。冷却はそれぞれのコアにヒートパイプがめぐらされ、その先は水冷ユニットにつながっている。


ものとしてはMXMモジュールのRadeon HD 3850を3つ搭載し、それを水冷としたものです。水冷ユニットはあいている5インチベイに収納する形となるようです。

Phenom B3 to ship this week(Fudzilla)
Phenom B3 to ship this week(HARDSPELL.COM)

AMDは今週にPhenom B3 steppingの出荷を開始し、さらに2.40GHzと2.50GHzの製品をまもなくローンチするという。新しいステッピングであるB3 steppingではL3キャッシュのTLBエラッタが修正され、周波数も今までの2.30GHzを上回るものが登場するようになる。

B3 steppingのサンプルは3月に登場しており、またCeBITではVIPにB3 steppingの展示が行われていた。そして今週よりB3 steppingの出荷が始まることになる。

いよいよ本命の登場ですか。11月にB2 steppingのPhenomが登場しましたから、B3 steppingの登場までに4〜5ヶ月かかったことになります。相当苦しい状況に追い込まれているAMDですがB3 steppingにより少しは状況が改善するのではないでしょうか。

まあ、とりあえずTDP65WのPhenom 9150eを出してくださいな。同じTDP65Wなら3-coreのPhenom 8650でもかまいませんが・・・。

AMD Phenom 9600 Black edition clk to 3.25GHz (225x14.5)(ocworkbench.com / SSあり)

Phenom 9600 Black Editionで3.25GHz(225MHz x 14.5)を達成した。マザーボードはDFIの“Lanparty UT 790FX-M2R”で、冷却方法は空冷である。

コア電圧は不明です。また、この状態で行ったベンチマーク等もありません。
かろうじてSSがとれた瞬間最大風速的なものかもしれませんが、それでも回るものはそれなりに回るようになってきたのでしょうか?

Intel launches server processors based on 45nm technology(DigiTimes)
Intel releases two low-voltage quad-core Xeons(TechConnect Magazine)
Intel launches two new Xeons(Fudzilla)

IntelはTDP50Wの低消費電力版Quad-Core Xeonを2製品ローンチした。
今回ローンチされたXeon L5400は45nmプロセスで製造され、性能向上と省電力化を実現している。


Xeon L5400は前世代のXeon L5300と比較し25%高速化され、またL2キャッシュは50%増量されている。その一方でTDPはXeon L5300と同じ50Wに収められている。今回登場したのは2.50GHzのXeon L5420と2.33GHzのXeon L5310でいずれもFSB1333MHz、L2=6MB x2である。
Nvidia Preparing G96 (D9M) Card For Launch(VR-Zone)

NVIDIAはGeForce 9 seriesの新製品としてメインストリーム向けのG96(D9M)をまもなくローンチする。G96はGeForce8500GTを置き換えるものとなり、製品名はGeForce9500GTとなる見込みだ。GeForce9500GTのスペックだがコア周波数は550MHzとなり、1GHz駆動のGDDR2を512MB搭載する。メモリインターフェースは128-bitである。出力はDVI-I, VGA, HDTVに対応する。

◇GeForce9500GT
  ・G96(65nmプロセス)
  ・Stream Processor:32?
  ・コア周波数:550MHz
  ・メモリ周波数:500MHz(1000MHz)
  ・搭載メモリ:GDDR2 512MB
  ・メモリインターフェース:128-bit

GeForce9600GTは性能に重視をおいた感がありますので、この9500GTには省電力性に重きを置いてもらいたいところです。7600GSのようなファンレスカードであればなおいいですね。

(過去の関連エントリー)
GeForce 9 seriesの今後のロードマップ(2008年2月22日)
eForce9500GTのスペック(2008年1月25日)

初出:3月24日18時24分
修正:3月25日17時33分

Combo GPU Strikes Again! AMD 780G (GA MA78G S3H)(XFastest.com)
Gigabyte GA-MA78G-S3H full ATX AMD 780G board(ocworkbench.com)
igabyte to release full-ATX AMD 780G motherboard(TechConnect Magazine)
Gigabyte to launch ATX 780G board(Fudzilla)

GigabyteのAMD 780G搭載ATXマザー(“GA-MA78G-S3H”)の写真が掲載されています。

搭載するチップセットはAMD 780G+SB700です。
特徴的なのはPCI-Express x16形状のスロットを2本搭載していることで、レーン数は上の1本がx16レーン、下のもう1本がx4レーンとなっています。

AMD 690G搭載のATXマザー“GA-MA69G-S3H”の後継ともいえるマザーですね。
45nm版Core 2 QuadとXeon X3350が発売に、売り切れ必至?(AKIBA PC Hotline!)
45nm版「Core 2 Quad」本日デビュー! 争奪戦は必至か!?(ASCII.jp)

今回発売となったのはCore2 Quad Q9000とXeon X3300の一部のモデル。

◇Core2 Quad Q9000(Yorkfield / 45nm / 4-core / LGA775)
  Q9550 2.83GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP95W $530
  Q9450 2.66GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP95W $316
  Q9300 2.50GHz FSB1333MHz L2=3MB x2 TDP95W $266
  Q9100 2.33GHz FSB1333MHz L2=3MB x2 TDP**W $224?

◇Xeon 3300(Yorkfield / 45nm / 4-core / LGA775)
  X3360 2.83GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP95W $530
  X3350 2.66GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP95W $316
  X3320 2.50GHz FSB1333MHz L2=3MB x2 TDP95W $266

24日で販売が確認されたのはCore2 Quad Q9300のBOX版とXeon X3350のBOX版、およびバルク版のCore2 Quad Q9300, Q9550。Core2 Quad Q9450に関しては26日に入荷見込みの模様。

ただし、いずれも在庫は極少で、次の入荷も「数ヶ月は入荷しない」「6月ごろ」と、以前Intelの天野氏が言っていたように、しばらくは45nm版Core2の品薄状態は続きそうである。

・・・ま、私は第3四半期まで待ちますけどね。
NVIDIA Delays Hybrid SLI(DailyTech)
Hybrid SLI delayed again(Fudzilla)
NVIDIA Delays Hybrid SLI(HARDSPELL.COM)

NVIDIAの代表はマザーボードベンダーにHybrid SLIが延期されることを通知した。

Hybrid SLIはGeForce BoostとHybrid Powerという2つの技術からなっている。GeForce BoostはNVIDIA製の単体VGAとマザーボードの内蔵グラフィックを組み合わせてグラフィック性能を高めるものである。一方、Hybrid Powerは負荷に応じて単体グラフィックと内蔵グラフィックを動的に切り替えるものである。

NVIDIAはHybrid SLIのサンプルがベンダーに届くのは4月後半となり、リテール市場に出回るのは5月となるようだ。

Hybrid SLIは以下のチップセットで対応予定となっています。
  ・nForce780a SLI(MCP72XE)
  ・nForce750a SLI(MCP72P)
  ・GeForce8300(MCP78U)
  ・GeForce8200(MCP78S)
  ・nForce730a(MCP78H / ※GeForce Boostのみの対応)
  ・MCP7Aシリーズ

しかし、最近のNVIDIAは遅延が多くなったような・・・。

AMD to Add IOMMU Support to Chipsets in 2009(DailyTech)

AMDの最新ロードマップで次世代チップセット―RD890とRD880についての詳細が明らかにされた。RD890とRD880の最大の特徴はInput/Output Memory Management Unit(IOMMU)を搭載することである。

IOMMUはmapping memory addressをサポートするデバイスである。サーバーアプリケーションではIOMMUは多くのメリットをもたらすため、ハイエンドサーバー向けハードウェアでは見られることもあったが、デスクトップでは皆無だった。

途中IOMMUの解説あり。IOMMUの内容に関しては原文をご参照いただきたい。
◇Phenomの製品ロードマップ
More Quad-core, Tri-core Phenoms Roadmapped(DailyTech)
AMD PHENOM 9950(Xtrevew.com)

Quad-CoreのPhenom 9000はまず4月にPhenom 9550(2.20GHz)と9650(2.30GHz)が投入され、続いて第2四半期中にPhenom 9750(2.40GHz)と9850(2.50GHz)が投入される。Phenom 9850のTDPは125Wで9750も同様の125Wであるが、9750に関しては95Wのものも用意される。

第3四半期にはPhenom 9950(2.60GHz)が登場する。9950のTDPは140Wとなる。しかしこの9950の後に同じクロックでTDPの低い製品の投入が予定されているらしい。

3-coreのPhenom 8000はPhenom 8450(2.10GHz)、8650(2.30GHz)、8750(2.40GHz)が登場する。TDPはいずれも95W。

なお、65nmプロセスはB3 steppingが最後のsteppingとなる模様で、B4 steppingなるものは予定されていない様子。

45nmは第4四半期中盤に予定されており、Quad-Coreの“Deneb”と“Propus”が用意される。前者は共有L3を6MB搭載し、後者はL3なしのモデルとなる。TDPはどちらも95W以下となる。
DDR3対応版は2009年初期。
Dual-core Kuma is an energy efficient CPU(Fudzilla)

65nmプロセスで製造される“Kuma”は速度より電力効率が重視されるようだ。

3-coreの“Toliman”および4-coreの“Agena”はハイエンド市場をターゲットとしているが、65nmの“Kuma”は低消費電力を求められる市場をターゲットとし、そのために周波数は低く抑えられるようだ。

AMD最速のDual-Coreはしばらくは(K8の)Athlonと言う状態が続きそうである。

“Kuma”はおそらくAthlon 4x50e / BE-2000のようにTDP45Wあるいはそれ以下で出てくることになりそうです。周波数は現行のTDP45W版Athlonの状況から推測すると2.30〜2.50GHz程度となるのではないでしょうか。

Phenom 9550 can overclock to 270 MHz x 7(ocworkbench.com)

OCWでB3 steppingのPhenom 9550のテストを行ったところ、倍率7倍でベースクロック270MHzまでオーバークロックすることができた。
従来のB2 steppingではベースクロック240〜250MHzが限界だった。


Phenomはオーバークロック耐性は低いとされていましたが、B3 steppingになって若干の改善が見られたようです。

AMD to add another member to its Radeon HD 3000 family(DigiTimes)
AMD preps mainstream Radeon HD 3830(The Tech Report)

AMDはミドルレンジ〜ローエンド市場向けのRadeon HD 3830のローンチを計画しているようだ。搭載カードは4〜5月に登場するようである。

Radeon HD 3830は320のStream Processorを有し、Texture filtering unitとROP数はそれぞれ16となる。メモリインターフェースは128-bitで、メモリ容量は最大256MBとなる。

Radeon HD 3830はRadeon HD 3850と3650の間に位置し、$129以下の価格でNVIDIAのGeForce9600GTと8600GTSの間を狙う。
AMD Silently Cuts Prices on Radeon 3800 Again(DailyTech)
AMD to cut Radeon HD 3870, 3850 prices again(The Tech Report)
Radeon HD 3800 prices to drop some more(TechConnnect Magazine)

2月末にNVIDIAは最初のGeForce 9 seriesのGPU―GeForce9600GTをローンチした。各ベンダーのGeForce9600GTのリテール価格はだいたい$170から$190の幅に設定されていた。
このGeForce9600GTへの対抗としてAMD-ATiはRadeon HD 3800シリーズの価格改定を行った。これによりRadeon HD 3870は$249から$189に値下げされ、Radeon HD 3850も$30下がって$169となった。
AMD has six-core processors in store, too(The Tech Report)
AMD responds to Intel’s roadmap(The Inquirer)
AMD 6-core???(Hammer-Info)

Intelは17日、6-coreの45nmの“Penryn”をベースとした“Dunnington”を2008年下半期に投入することをアナウンスした。
一方のAMDからは6-core CPUのアナウンスはない。


しかしThe Inquirerによると、AMDにも6-core Opteronの計画があるという。
The InquirerがAMDのRandy Allen氏の発言として引用したところによると2009年には8-core以上となり、HyperTransport 3.0、DDR3対応、HyperThreading(!?)などの拡張が行われる。そしてまず2008年末までに6-coreが投入され、その後2009年に8-coreが投入されるという。
Allen氏は6-core CPUのスペックに関しては一切語らなかったが、おそらく“Shanghai”がベースになっているものと思われる。
Nvidia To Launch GeForce 9800 GTX On April Fool Day(VR-Zone)
9800GTX pushed back to April Fool’s Day(Expreview.com)

NVIDIAはGeForce9800GTXのローンチが当初の3月25日から4月1日に延期されることをパートナーに通達した。GeForce9800GTXの価格は$349となる。


延期の原因はドライバにあるようである。GeForce9800GTXを1枚だけで動かす分には普通に動くようなのだが、GeForce9800GTXの目玉は3-way SLI対応で、NVIDIAは3-way SLI対応ドライバと完成させてGeForce9800GTXをローンチしたいようである。だが、GeForce9800GX2のQuad-SLIドライバに関しては9800GX2のローンチまでに間に合わせることは出来なかった。

最近のNVIDIAはドライバ周りで苦しんでいる様子。GeForce9800GX2の際も何度か延期を繰り返しており、その原因はドライバにあると言われていました。今度は3-way SLI周りのドライバに手を焼いているようですが、GeForce9800GTXの単体動作および2-way SLI
動作が問題ないのなら、3-way SLI対応ドライバは後回しにしてしまってもいいのではないかと個人的には思います。
AMD's next Black Edition CPU to be Phenom 9850(TechConnect Magazine)

AMDはQuad-Core K10としてPhenom 9550, 9650, 9750, 9850をリリースするが、これと同時にBlack Editionのラインナップも更新される。新しいBlack Editionは2.50GHzのPhenom 9850 Black Editionで、通常のPhenom 9850とは異なり倍率ロックが解除されたものとなる。

Phenom 9850 Black Editionは$300以下となる見込みである。TDPは125Wでオーバークロック向きとはあまりいえなさそうだ。

Phenom 9600 Black Editionは出た当初、OC耐性が低いために決して好評とはいえなかったようです。もっとも、最近になって回るようになったという話がちらほら聞かれるようになりましたが・・・。
このPhenom 9850 Black Editionに関してはどうなるでしょうか? B2とB3の違いがどう出るかが興味を引かれるところであります。
Intel Discusses GPU, Hybrid CPUs(DailyTech)

◇“Larrabee”
“Larrabee”はAMDのRadeonやNVIDIAのGeForceとは全く異なる。“Larrabee”はx86命令セットを基本とし、GPUとして出なくあらゆるstream taskに対応可能なMulti-Core processorだという。

“Larrabee”のコア数がいくつになるかは明かされなかった。
2006年の段階では16コアとされ、In-order型のコアが2GHzで動作するとなっていた。
なお、IntelのTera-scaleプロジェクトでの研究では、“Larrabee”は数千コアも可能だと言う。“Larrabee”のx86命令はCore2やPhenomのそれとは異なるものとなる。“Larrabee”はOpenGL, DirectX, ray-tracingに対応する。


DailyTechではAdvaned Vector Extension(AVX)が“Larrabee”に搭載されるような言い回しで書かれていますが、The Tech Reportでは“Larrabee”の命令セットとAVXとの関連は不明とされています(AVXは“SandyBridge”から搭載される)。
現時点でのどちらが正しいから判別不能です。
“Larrabee”にAVXが搭載された場合、“SandyBrdge”は“Larrabee”との融合を図ったCPUになる可能性もひょっとしたらあるかもしれません。
Gelsinger reveals details of Nehalem, Larrabee, Dunnington(The Tech Report)

◇“Dunnington”
“Dunnington”は6-coreで16MBのL3キャッシュを搭載する。トランジスタ数は19億である。“Dunnington”の6つのコアはCore2をベースとしており、現在Xeon 7300シリーズが使用しているSocket604―“Caneland”プラットフォームで対応できる。
2ダイで4-coreのXeon MP 7300こと“Tigerton”とは異なり、“Dunnington”は1ダイの製品となる。8コアでなく6コアを選択したり理由をIntelに聞いてみたところ、キャッシュ量とコストを考えた時に、最も優れたのが6-core・L3=16MBという“Dunnington”の形態だったという。
Nvidia's 55nm parts to launch in June(Fudzilla)

NVIDIAは55nm GPUを第2四半期に投入する。
NVIDIAはこの55nm GPUを第2四半期のどこかでローンチすると述べたが、それは第2四半期の初めではなく、第2四半期末となるようだ。つまり55nm GPUのローンチは6月となるようである。


NVIDIAの55nm GPUはG92をシュリンクし拡張したものとなる。しかし、これ以上の詳細は不明である。

55nmプロセスはまずG92のシュリンク版が登場することになるようです。G92も基本的にはG8x系のアーキテクチャですから、G8x系はかなり息の長いアーキテクチャとなりそうです。
アーキテクチャの変更がなされるのはGT200と呼ばれているものからになると思われますが、これに関してはどのようなものになるかはあまりよくわかっていません。時期も2008年下半期という話だけが伝わってきています。
Intel preparing 2.33 GHz 45nm quad-core CPU?(TechConnect Magazine)

AMDがB3 steppingのPhenom 9050, 8050シリーズとAthlon 6050シリーズを投入するのに対し、Intelは特に$300以下のセグメントで対抗姿勢を強めるようだ。この層は高い利益が出る層でもある。
安価になると思われるAMDの対抗製品に対し、Intelはローエンド向けの“Yorkfield”を新たにリリースするようだ。


45nmプロセスで登場すと噂されているCore2 Quad Q9100は低周波数の“Yorkfield”である。周波数はQ9300の2.50GHzに対し、2.33GHzとなる。キャッシュの量はQ9300と同じ(→L2=3MB x2)と思われる。
Q9300の価格が$266であることから、Q9100は$224かそれ以下になると思われる。


◇Core2 Quad Q9000(Yorkfield / 45nm / 4-core / LGA775)
  Q9550 2.83GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP95W $530
  Q9450 2.66GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP95W $316
  Q9300 2.50GHz FSB1333MHz L2=3MB x2 TDP95W $266
  Q9100 2.33GHz FSB1333MHz L2=3MB x2 TDP**W $224?

45nmの供給が逼迫している中、Q9100なんて出す余裕があるのか? とやや疑問ですが、ある程度落ち着いた頃に出てくるのかもしれません。
4月にCore2 Quad Q6000シリーズの価格改定があり、Q6600が$224まで落ちてきます。Q9100はその後継として位置づけられているのでしょう。

ところで、ハーフキャッシュサイズのCore2 Quad Q9000のTDPは75Wになりませんかね? 以前のレビューではQ9300の消費電力はCore2 Duo E6850と同程度でしたし、おそらく発熱も同程度でしょう。でしたら・・・。
AMD updates desktop CPU launch schedule(DigiTimes)
AMD's B3 Phenoms almost ready for release(TechConnect Magazine)
PHENOM 9850 (2.5 GHZ) SOON(Xtreview.com)
2.5GHz Phenoms to hit stores within two weeks?(The Tech Report)
AMD Set to Introduce Higher-Performance Phenom Chips in Weeks.(X-bit labs)
AMD roadmap updated with B3 Phenoms(Expreview.com)

AMDはB3 steppingでQuad-Core Phenom 9050シリーズをこの1〜2週間以内にローンチする。登場するのはPhenom 9850, 9750, 9650, 9550, 9150で、最高周波数は9850の2.50GHzとなる。2.60GHz以上の製品は第3四半期以降となるようだ。

続いてTriple-CoreのPhenom 8750, 8650, 8550はTDP65Wで4月末に投入する。これに先立って、メインストリームの隙間を埋めるべくAthlon64 X2 5800+が投入される。

Dual-Coreに目を向けると、3月末にAthlon64 X2 5600+ Black EditionとAthlon64 X2 4600+が投入される。その後、第2四半期の終わりにK10の“Kuma”コアを使用したAthlon 6250, 6050が登場する。
一方でAthlon64 X2 6400+, 6000+, 5600+(TDP89W版)は3月を持って最終オーダーを迎える。
「たぶん数個しか入らない」 (3/15)(hermitage akihabara)

hermitage akihabaraによるとCore2 Quad Q9000は3月24日または25日に発売となるものの、初回の流通量は大変限られたものになる様子です。
さらに3月15日に開催されたWindows Vista Ultimate SP1 Σ発売記念イベントでIntelの天野氏が語ったところによると、6月のボーナス商戦前までには自作市場における45nmプロセス製品の品薄状態を解消するようです。現在の45nm製品の品薄の原因としてはMobile向けへ製造ラインを割いていること、メーカー向けを重視していることの2点のようです。

◇Core2 Quad Q9000(Yorkfield / 45nm / 4-core / LGA775)
  Q9550 2.83GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP95W $530(¥62800)
  Q9450 2.66GHz FSB1333MHz L2=6MB x2 TDP95W $316(¥37800)
  Q9300 2.50GHz FSB1333MHz L2=3MB x2 TDP95W $266(¥32000)

()内はhermitage akihabaraに掲載されていた日本円の予価。

・・・私は元々第3四半期の価格改定(?)待ちです。Core2 Quad Q9550を狙っていますので。
しかしこの状態ですと次回の価格改定待ちという人が増えるかもしれませんね。

AMD Confirms Shipment Of Triple-Core Phenoms(ChannelWeb)
AMD 3-core Phenomを出荷(2008/3/5)(Hammer-Info)

AMDは13日、3-core PhenomをOEM及びシステムビルダーに出荷していると述べた。

“Toliman”のコードネームで呼ばれている3-core Phenomのラインナップは2.10GHzの8450、2.30GHzの8650、2.40GHzの8750で価格は8450が$159、8650が$179、8750が$200 以上だという。この65nmプロセスの3-core Phenomは4-core Phenomよりも若干消費電力が低減されており、4-coreが95Wなのに対し、3-coreは89Wとなっている。SocketはSocketAM2+に対応、HyperTransport 3.0をサポートする。

この3-core Phenomだが4-core PhenomおよびOpteronで問題となったエラッタは修正されているという(つまりB3 steppingで出荷されている模様)
Intel Core 2 Extreme QX9770(NordicHardware)

数ヶ月前、Intelは初の45nmプロセスでかつ最上位のCPUとなるCore2 Extreme QX9650をローンチした。そして、今度はCore2 Extreme QX9770がローンチされようとしている。Core2 Extreme QX9770はベースクロックが400MHzでFSBは1600MHzとなる。QX9770の下2桁“70”はFSB1600MHzを表している。周波数は3.20GHzでQX9770の百の位“7”がそれを表している。

Core2 Extreme QX9770はQX9650と同じ“Yorkfield”コアである。

というわけで、Core2 Extreme QX9770のレビューが掲載されています。

○環境
  ・CPU:Core2 Extreme QX9770, QX9650, QX6850
  ・M/B:ASUS P5K-E(Intel P35)
  ・Memory:OCZ Reaper 9200(1GB x2)
  ・VGA:GeForce8800GTX
  ・OS:Windows XP SP2
Tri-Core Phenom 8600 tested(Fudzilla)

FudzillaではCeBIT 2008でPhenom 8600とJ&Wの“RS780UVD-AM+”マザーをテストする機会があった。

今回テストに使われたPhenom 8600はB2 steppingで、周波数はPhenom 9600と同じ2.30GHzである。ただPhenom 9600 Black Editionのように倍率ロックが解除されているわけでは当然なく、3-coreでのOCは限られたものとなった。またBIOSばベータ版であることも合ってか、オーバークロックはベースクロック230MHz止まりとなった。


CPU-Z 1.44.1ではPhenom 8600、コードネーム“Toliman”と認識されています。周波数は2.30GHz、HTは1800MHzとなっています。コア数も3と認識されており、キャッシュ構成もL1(Data, Instともに64kB), L2(512kB)はそれぞれコア毎にあります。そして3-core共有のL3キャッシュが2MB搭載されている様子も分かります。

OCはベースクロック230MHz、倍率11.5倍の2.645GHzまでとなっています。