PCパーツのニュース記事へのリンクをマイペースに張っていくblog。海外のニュースを中心に、PCパーツの情報をまったりとお届けします。
AMD’s FASN8 May Be Delayed to Next Year – Sources.(X-bit labs)
'FASN8' platform delayed until next year?(The Tech Report)

AMDはデスクトップ向けのエンスージアスト向けDual-CPUプラットフォームである“FASN8”を来年に延期するようだ。

AMDはSingle-CPU向けのPhenom FX-80のみを11月か12月としており、“FASN8”向けとなるPhenom FX-91, FX-90は2008年第1四半期にリリースとなっている。
◇FASN8の特徴
  ・2個のPhenom FXを搭載可能。
Quad-CoreであるPhenom FXを2個搭載することにより、プラットフォーム全体で8コアを実現する。
このためのCPUがPhenom FX-90シリーズ。
  ・4枚のグラフィックカードを搭載可能。
  ・対応チップセットはAMDの“RD790”
NVIDIAはQuad-FXでは同プラットフォーム対応のnForce680aチップセットを登場させたが、同社が“FASN8”対応チップセットを投入するかどうかは現時点では不明。
  ・HyperTransport 3.0対応
  ・32のPCI-Express 2.0を有する。
(2007年6月30日15時12分:追記)

AMD says Barcelona will start shipping in August(The Tech Report)
AMD announces Barcelona(The Inquirer)
AMD to debut Barcelona on September 10 – report(TG Daily)
AMD’s Quad-Core Microprocessors to Ship in August – AMD.(X-bit labs)

(関連エントリー)
“Barcelona”のモデルナンバー(2007年5月27日)

AMDによると“Barcelona”の出荷は8月に開始され、搭載システムは9月に出荷が開始されるという。しかしローンチ時の“Barcelona”の最高周波数は2.00GHzある。K10アーキテクチャは1サイクルあたりの性能は現在のK8アーキテクチャを上回るものの、さすがに2.00GHzの“Barcelona”で3.00GHzの“Clovertown”に対抗することは出来ないだろう。2.10GHz以上のモデルは第4四半期以降になるとみられている。

“Barcelona”はとりあえず今夏に登場する運びとなったが、通常版と低消費電力版がある。AMDは最初のローンチ時に通常版と低消費電力版の両方を用意するとしている。
インテル、巣鴨限定「デュアルコア」を披露 (1/2)(ITmedia)

このDual-Core(?)は巣鴨でのみの限定販売となる。
製造Fab(?)は“日本橋”で明治10年創業という老舗「日月堂」、2枚のソフトヒートスプレッダ(?)を使用し、ダイサイズ(?)は95mmである。
コア(?)はDual-Core(?)ながらも1つのコア(?)を2つ封入したタイプのPreslerから養ってきたIntel得意のMCM(?)方式となる。



・・・非常に美味しそうなIntel Dual-Coreどら焼きの話でした。ちなみに“コア”というのは栗のことです。外見は“Core2 Duo”のロゴの入ったどら焼き、中身はつぶあんで栗が2個入っています。
こういうのもいいですよね。ほのぼのとした気分にさせてくれます。美味しいお茶とともにこのDual-Coreどら焼きをつまむのもいいですが、如何せん生産量が100個と少ないようです。

あと個人的にはつぶあんよりこしあんが好きだったり・・・。


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Asustek to offer BD Combo model in 3Q07(DigiTimes)

ASUSは6月28日、中国でBlu-ray Discのコンボドライブとなる“BC-1205PT”を2007年第3位四半期にローンチするとアナウンスした。
この“BC-1205PT”はASUSにとっては最初のBlu-ray Disc対応ドライブとなる。

“BC-1205PT”はBlu-ray Discの読み込みのみをサポートすることになるが、価格は$300以下と低価格になる見込みである。


“BC-1205PT”は従来のDVD±RW(DL)やCD-RWも扱えるようです。
日本での実売価格がいくらになるのかは分かりませんが、これがBlu-ray Disc普及の弾みとなるかもしれません。最も、書き込みは出来ませんが。
国内メーカーからもこんなコンボドライブが出てきませんかね。


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AMD Announces ATI Radeon HD 2600, HD 2400 Series(DailyTech)

AMD-ATiは6月28日、Radeon HD 2600シリーズとRadeon HD 2400シリーズをアナウンスした。Radeon HD 2900XTの登場からは実に1月以上経過しての発表となった。
Radeon HD 2400, 2600はバリュー帯およびメインストリーム帯のグラフィックカードでDirectX 10に対応、$50〜$149の価格帯で提供される。
Intel E2160/2140 M0 & QX6800 G0 Stepping Changes(VR-Zone)

ボックス版のPentium Dual-Core E2160およびE2140はL-2 steppingからM-0 steppingに変更される。
変更に伴う改善点は以下の通り。
  • S-specが新しいものに。
  • CPU IDが6F2から6FDに変更される。
  • Exteneded HALT時の消費電力が12Wから8Wに低減される。
  • T-caseが61.4℃から73.2℃に引き上げられる。
なお、M-0 steppingでも引き続きLGA775が使用される。


ボックス版のCore2 Extreme QX6800はB-3 steppingからG-0 steppingに変更される。変更点は以下の通り。
  • CPU IDが06F7から06FBに変更される。
  • S-specが新しいものに。
  • パッケージングがホワイトボックスから通常のリテールボックスとなる。
  • T-caseが9.7℃引き上げられる。


Kentsfield, ConroeのG-0、AllendaleのM-0を狙っている人は多いのではないでしょうか。どちらも地道な改良が施されています。
FSB1333MHz版のConroeはG-0 steppingで登場すると言われており、またCore2 QuadではG-0化によりTDPも105Wから95Wへと減少します。
Allendale M-0 steppingに関してはCore2 Duo E4400が将来的に移行することが決まっており、また個人的憶測ですが7月22日登場するCore2 Duo E4500は最初からM-0 steppingかもしれません。


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G92 is 65nm & 256-bit memory bus(VR-Zone)

VR-Zoneでは256bitメモリインタフェースを有するNVIDIA GPUについての情報を先月の頭に聞いた。そして我々はこれを噂となっていたG84の256bit版と考えていた。
しかしVR-Zoneで入手した情報によると、このGPUはG92のことであった。G92は65nmプロセスで製造されるパフォーマンス帯のGPUでPCI-Express 2.0をサポートする。そしてメモリインターフェースは256bitとなる。
G92の性能はGeForce8800GTSと8600GTSの間となる。つまりG92はG9xシリーズの最高レベルのGPUではない。


我々はまだG90についての情報を有していないが、NVIDIAが先日のアナリストカンファレンスで1TFlopsに達する性能を有するGPU提供すると述べたところのGPUというのはおそらくはG90のことであろう。

G9xのサンプリングは9月に開始され、ローンチは11月頃と見られる。

1TFlopsの性能を有するのはG90でこれがG90世代の最高位となるGPUでしょう。
G92はおそらくG90世代のミドルレンジ帯GPUを指すコードネームだったと思われます。今まではG90とG92のコードネームが似たようなものとして混用されていましたが、今回それぞれが明確に別のものとして初めて扱われたことになります。


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Intel Tigerton processors aim for September(DigiTimes)

Intelの4wayサーバー向けのCPU(Xeon-MP)である“Tigerton”は9月にローンチが予定されていると複数のサーバーメーカーが語った。

“Tigerton”はDual-Core版とQuad-Core版が用意され、Dua-Core版は2製品、Quad-Core版は6製品が登場する予定である。
Intel postpones Turbo Memory for desktop PCs(DigiTimes)

IntelはVersion 1.0のBIOSとドライバが期待したほどの動作が見込めなかった関係により、デスクトップにTurbo Memory(“Robson”)技術を移行することを延期するようだ。

Computex 2007では、IntelはTurbo Memoryをデスクトップにも展開し、2007年第3四半期にVersion 1.0をリリースする予定だった。しかし、Turbo Memory 1.0の性能は期待したほどではなく、IntelはVersion 1.0をキャンセルし、2008年第1四半期のVersion 1.5からローンチすることを決定したようだ。


マザーボードメーカーはTurbo Memoryの拡張カードをIntelから購入するかどうかの選択が出来るようになっており、あるいはIntelのコントローラチップとNAND Flashをマザーボードに組み込むことも出来る。多くのメーカーはTurbo Memoryを実装すると見られている。

Turbo Memoryは決してMobileだけでのみメリットが発揮されるものではないので、デスクトップ向けが延期となってしまったというこのニュースは少々残念ではあります。Version 1.5でデスクトップ向けTurbo Memoryがより良いものになって登場することを期待したいところです。


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ATi HD2600XT on par with NVIDIA 8600GT ?(ocworkbench.com)
Radeon 2400 and 2600 benched(The Inquirer)

いくつかのWebサイトのレポート結果を見ると、Radeon HD 2600XTのベンチマーク結果はGeForce8600GTSと比較すると残念なものとなる。GeForce8600GTSはRadeon HD 2600XTに対し性能では大きな差をつけている。Radeon HD 2600XTはGeForce8600GTの性能に近い。

Radeon HD 2600ProはGeForce8500GTより高速である。ただし、高解像度となるとその差は詰まってくる。
Radeon HD 2600XTはGeForce8600GTより数FPS高速。
Radeon HD 2600XT CrossFireとGeForce8600GT SLIを比較すると前者が2倍以上高速となる。


まあRadeon HD 2600XTはGeForce8600GTと同程度の40W台の消費電力と言われていますので、Radeon HD 2900XTよりは状況は良いと言っていいでしょうか。
G84より後発で、しかもG84よりも進んだプロセスを使用(RV630(Radeon HD 2600)は65nm、G84(GeForce8600)は80nm)しているのにこの結果で終わってしまうのは残念ではありますが。


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Intel G35 chipsets will not support DirectX 10 until 2008(DigiTimes)

2007年第3四半期にローンチが予定されているIntel G35チップセットだが、複数のマザーボードメーカーの話によると2008年までDirectX 10のサポートはされないようだ。

Intel G35チップセットは元々はローンチ時からDirectX 10をサポートするチップセットとして計画されていたが、DirectX 10ドライバが遅れている。
現在のスケジュールではDirectX 10ドライバのα版が2007年第4四半期に予定されており、最終版となるドライバは2008年第1四半期中となる見込みである。

Mobile向けDirectX 10対応チップセットであるGM965とGL960(GL960は第3四半期予定)もDirectX 10ドライバの遅れにより、G35同様にDirectX 10のサポートは2008年第1四半期以降となる。


Intelは単体GPUへの参入計画を取りやめることも考えているらしく、いくつかのマザーボードメーカーは、Intelはグラフィックスドライバの開発においてもっとステップアップが必要であり、(今の状態で)同社がGPUマーケットに参入しても競争力に欠けるのではないかと考えている。

DirectX 10対応・非対応が2007年中に実際のPCの使用上で問題となってくることは少ないと思われますので、G35のDirectX 10対応が2008年にずれ込んだとしても、実質的な影響は大きくないでしょう。


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VIA Announces EPIA LT(DailyTech)
VIA introduces new Mini-ITX motherboards(DigiTimes)

VIAは6月27日、“EPIA”の新シリーズ“EPIA LT”をアナウンスした。“EPIA LT”は。1.50GHzと1.00GHzのモデルが用意されそれぞれ“EPIA LT15000AG”と“EPIA LT 10000EAG”と名づけられている。
“EPIA LT”ではNative LVDSインターフェースの搭載でDual-Display環境の構築が可能となっている。LVDSインターフェースはVIA CX700に統合されるVIA UniChrome Pro II AGPグラフィックコアで搭載される。

このVIA UniChrome Pro II AGPはハードウェアのMPEG2動画デコード機能を有する。また“EPIA LT”にはVGA出力も搭載される。TV出力を必要とするユーザー向けにはVIA CX700M2を搭載した“EPIA LT”シリーズの特別版がオプションで提供される。

“EPIA LT”はVT6107 10/100Base EthernetがDualで搭載される。Gigabit Ehternetが必要な場合はオプションでVT6122とすることも出来る。
この他のスペックとしては2つのS-ATA、1つのIDE、VIA VT1708A HD-Audio、1スロットのPCI、1スロットのDDR2-533メモリスロットがある。


“EPIA LT”の総消費電力は20W以下です。
搭載CPUはC7 1.50GHzまたは1.00GHzとなります。


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First Barcelona model numbers arrives(Fudzilla)
Firm date, speeds for AMD Barcelonas beckon(The Inquirer)
B1-Step Barcelona In August(VR-Zone)
AMD Delays Quad-Core Chip Introduction to Fall.(X-bit labs)

“Barcelona”のモデルナンバーと価格が明らかになった。この情報によると“Barcelona”のローンチ日は9月10日となっている。
“Barcelona”のモデルナンバーは以下の通りとなる。


☆Opteron 2300(Barcelona / 65nm / Quad-Core / SocketF)
  2360 2.50GHz TDP120W ―
  2358 2.40GHz TDP120W $1180
  2356 2.30GHz TDP95W  $795
  2354 2.20GHz TDP95W  $610
  2352 2.10GHz TDP95W  $450
  2350 2.00GHz TDP95W  $390
  2348 1.90GHz TDP95W  $320

上記はいずれも2way向けOpteronで、NativeなQuad-Coreとなる。そしてL1=64kB x4、L2=512kB x4、L3=2MB(共有)を有する。

なお、9月に登場するのはOpteron 2348と2350のみで他のモデルは10月にローンチされる。
Roadmap update: Intel aims to release first 45 nm CPU in 2007(TG Daily)

要点だけ・・・

Intelの45nm CPU群は2007年第4四半期に最初のCPUが投入される。この最初のCPUはQuad-Coreの“Yorkfield”。続いて2008年第1四半期早期にDual-Coreの“Wolfdale”が登場する。周波数は3.33GHzに達する。

Mobile向け45nm CPUも2008年第1四半期の予定で、おそらく1月の第1週に開かれるCES 2008で発表される。

65nmと45nmのダイサイズを比較すると、65nmの“Merom”が143mm2、45nmの“Penryn”が107mm2。

“Gainstown”は最高8コアとなり、8コアの場合はQuad-CoreをMCMでデュアルダイ搭載する形となる。
ダイサイズは191mm2でより大容量のキャッシュと内蔵メモリコントローラを搭載する。
“Gainstown”ではLGA1366が使用される。




“Clovertown”, “Harpertown”とCMA系のXeon DPからはコードネーム末尾が“〜town”となっています。
この規則にのっとると、“Gainstown”もXeon DPのコードネームと推測されます。

同様にハイエンドデスクトップ系は“Kentsfield”, “Yorkfield”とCMA以降は“〜field”という末尾のついたコードネームが使用されています。
NehalemファミリーのCPUとして“Bloomfield”というコードネームが伝えられていますが、このコードネームの規則どおりならば“Bloomfield”がハイエンドデスクトップCPUに相当することになるでしょう。


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Nvidia plans Hybrid SLI technology(DigiTimes)
NVIDIA將推出Hybrid SLI技術 IGP與GPU互相結合(HKEPC)
Nvidia Readies Hybrid SLI Technology.(X-bit labs)
Nvidia's Hybrid SLI attacks AMD's PowerXPress(The Inquirer)
NVIDIA Hybrid SLI For Notebooks First Then Desktop(VR-Zone)

NVIDIAは“Hybrid SLI”と呼ばれる新技術を計画している。この“Hybrid SLI”はNVIDIA製IGPと単体GPUを搭載したシステムで性能を向上させる技術で、ノートPCのバッテリー持続時間の延長にも貢献するという。

“Hybrid SLI”はユーザーが通常の2Dアプリケーションのみを使用している場合、およびバッテリー使用時の“Power Saving Mode”の場合は単体GPUをオフにし、IGPのみを動作させる。一方、3Dアプリケーションを動作させた場合はシステムの再起動なしに単体GPUをオンにし、単体GPUをIGPが補佐する形となって性能向上を図る。

NVIDIAはこの“Hybrid SLI”をデスクトップとノートPCの両方に投入していくようだ。NVIDIAからPCメーカーの公式文書によると“Hybrid SLI”は2007年末が予定されている。
More companies to introduce RS600 mainboard(ocworkbench.com)

以前、大きな期待を寄せられていたATiの“RS600”チップセットだがIntel CPU向けとしては最後のATi(AMD)チップセットとなる。しかしながら印象的なことに、このグラフィック統合チップセットはほとんどのメーカーがAMD-ATiがこのチップセットに対し十分なサポートをしてくれないのではないかという懸念を抱き、“RS600”採用を避けていることだ。

しかし、OCWでは良いニュースを聞いた。それは2〜3のメーカーがLGA775と“Conroe”に対応した“RS600”搭載マザーボードを登場させるという話だ。これはNVIDIAのMCP73が待たされている現状に代わる良いニュースである。事実、NVIDIAのMCP73は非常に残念なことにSingle-ChannelのDDR2メモリしかサポートしていないのだ。

今現在、Intel CPU向けとなる“RS600”搭載マザーはabitの“Fatal1ty F-I90HD”のみしかありません。
2〜3のメーカーが“RS600”搭載マザーを登場させるとありますが具体的にどこのメーカーから“RS600”マザーが登場するのか楽しみですね。
なお“Fatal1ty F-I90HD”を見る限り、メモリはDDR2-800のDual-channelに対応していますが、FSBは1066MHz止まり(MCP73はFSB1333MHzもサポートする)となっています。

Fatal1ty F-I90HD(abit)


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AMD Radeon HD 2400-, HD 2600-based cards to hit the market on June 28(DigiTimes)

複数のグラフィックカードメーカーの話によると、AMDの次世代ミドルレンジGPUであるRadeon HD 2600とエントリーレベルGPUであるRadeon HD 2400を搭載したカードは(1ヶ月以上遅れたが)6月28日に登場するようだ。

AMDはこのDirectX 10対応のRadeon HD 2600および2400を本来は5月に予定していた。しかし今現在、NVIDIAのG84およびG86から2ヶ月遅れてのローンチとなったとそのグラフィックカードメーカーは述べている。
しかしNVIDIAがスタートを切ったにも拘らず、AMDのこれらGPUの遅れはDirectX 10市場での戦いにはそれほど大きな影響は与えないと見られている。なぜならDirectX 10はWindows VISTAでのみ動作し、その需要はそこまで逼迫していないからである。

AMDは6月11日にRadeon HD 2600 GPUおよび同2400 GPUのカードベンダーへの出荷を開始している。
Nvidia MCP 73 chipset launch remains unclear(DigiTimes)

複数のマザーボードメーカーの話であるが、NVIDIAの最初のIntel CPU向けIGPであるGeForce7050+nForce630i(MCP73)は元々今年の5月のローンチが予定されていた。しかし、今現在MCP73は未だ生産前の段階にあり、出荷時期は不透明である。

NVIDIAは試験のためのMCP73のエンジニアサンプルをマザーボードメーカーに今後数日以内に配布することを計画しているらしい。そして最終版は6月末までにリリースできるとされ、ローンチは8月になると見られている。しかしながらMCP73は未だ試験段階にあり、セールスシーズンを逃してしまったばかりか、同チップセットに対するマザーボードメーカーの興味も失せてしまっている。

MCP73は80nmプロセスとなり、グラフィックコアとしてGeForce7050が統合される。GeForce7050はDirectX 9.0cとShader Model 3.0に対応し、HDMI / HDCPをサポートする。しかしメモリがSingle-channelという欠点がある。

メモリの対応がSingle-channel止まりというのは残念です。Dual-channelならばGeForce7シリーズゆずりの強力なグラフィック機能と省電力性で注目を浴びそうなのですが・・・。
メモリがSingle-channelに留まるのはIntelとのライセンスの辛味でそうなってしまったのでしょうか?


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Nvidia not working on CPUs says Jen-Hsun(The Inquirer)

NVIDIAのJen-Hsun氏は株主総会で、NVIDIAにはCPUの開発プランは存在しないと述べた。

AMD-ATiもIntelもCPUとチップセット、マザーボード製品を有しているが、NVIDIAがこの第3勢力となり(CPUを)開発して(これら2社に)対抗するのは好ましくない結果を予測させる。


NVIDIAはGPUとGPGPUに焦点を当てていく。

となるとAMDの“Fusion”のようなx86 CPU+GPUのようなものも存在しないと見ていいのでしょう。
個人的にはNVIDIA CPUなんてものが出来たら面白いだろうと思っていたのでこれは少々残念。


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ASRock releases two VIA chipsets based boards-4CoreDX90-VSTA,4CoreDual-SATA2(ocworkbench.com)
4CoreDual-SATA2(ASRock)
4CoreDX90-VSTA(ASRock)

4CoreDual-SATA24CoreD90-VSTA
規格ATXMicroATX
SocketLGA775
対応CPUCore2 Extreme / Core2 Quad(Kentsfield)/ Core2 Duo / Pentium D.C. E2100 / Pentium XE / PentiumD / Pentium4 / Celeron 400 / Celeron D
チップセットVIA PT880Pro/PT880UltraVIA P4M900 + VT8237A
メモリDDR2-667(Dual-Channel) x2
DDR-400(Dual-Channel) x2
DDR-400 x2
対応FSB1066 / 800 / 533MHz
グラフィックVIA Chrome 9 HC
DirectX 9.0対応
メモリ割当て量最大値:256MB
拡張スロットAGP x8:1
PCI-Express Graphics slot:1
PCI:4
PCI-Express x16:1
PCI:3
S-ATAS-ATA II(3.0Gbps):2
RAID 0 / 1 / JBOD
S-ATA(1.5Gbps):2
RAID 0 / 1 / JBOD
IDE2


ASRockらしいマザーというかなんというか・・・。
“4CoreDual-SATA2”のPCI-Express x16スロット(=PCI-Express Graphics slot)はおそらく今までのシリーズと同様にレーン数は4でしょうね。


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AMD super low power consumption Bobcat processor revealed(VR-Zone Forum)
AMD super low power consumption Bobcat processor revealed(HARDSPELL.COM)

IDF2007でIntelがLPIA(低電力Intel Architecture)を披露し、将来“Silverthorne”を初めとする製品をMobile向けや携帯機器向けに投入すると発表したことを覚えているだろうか。

AMDもまた似たようなプロジェクトを明らかにした。“Bobcat”と呼ばれるその低消費電力CPUは消費電力1〜10Wを目指す。

Intelの後追い感があることは否めませんが、2社が切磋琢磨することで小型ノートPC市場が活性化するのならば喜ばしいことです。
Transmeta CPUが登場した頃にはVAIO C1のような10インチ以下の小型ノートPCも見られましたが、Intelの“Silvertorne”、AMDの“Bobcat”により再びVAIO C1のような小型ノートPCの登場が期待できます。


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Single-core Athlons to be phased out(DigiTimes)

複数のマザーボードメーカーの話によると、AMDはSingle-CoreのAthlonをフェードアウトさせ、その後継として9月にエントリーレベルのSingle-Core CPUとしてTDP45WのSempronを5製品ローンチするようだ。

AMDは既に65nmプロセスのAthlon64 3500+, 3800+, 4000+のオーダー受付を打ち切っている。一方、90nmプロセスのAthlon64はまだオーダーを受け付けているが、その量は非常に少ないものである。
9月に予定されている65nmプロセスTDP45WのSempronのラインナップは以下の通りである。


  ◇Sempron LE-1000(Sparta / 65nm / Single-Core / SocketAM2 / HT1.0)
    LE-1300 2.30GHz L2=512kB TDP45W
    LE-1250 2.20GHz L2=512kB TDP45W
    LE-1200 2.10GHz L2=512kB TDP45W
    LE-1150 2.00GHz L2=256kB TDP45W
    LE-1100 1.90GHz L2=256kB TDP45W
AMD to introduce 45nm process AM3 CPU family in 2H08(DigiTimes)

AMDは45nmプロセスでSocketAM3対応となるCPU群のローンチを2008年下半期に予定している。これらのCPUはHyperTransport 3.0をサポートし、DDR2 / DDR3両対応のメモリコントローラを搭載する。さらに、複数のマザーボードメーカーの話によるとこれらのCPUはSocketAM2 / AM2+との下位互換性を有するという。

SocketAM3のCPUはSocketAM2 / AM2+マザーボードと互換性を有するが、この逆、つまりSocketAM2 / AM2+のCPUはSocketAM3とは互換性がない―つまりSocketAM2 / AM2+のCPUをSocketAM3のマザーボードに挿すことはできない。
なお、SocketAM3マザーの出荷量はDDR3メモリへの移行速度に依存するという。


目だって新しい情報はありませんが、今までぼやかされていた部分が明らかになった状態です。

ポイントは以下の通りです。
  • 45nmプロセスのCPU群は2008年下半期登場
  • この45nm CPU群はSocketAM3対応でDDR2 / DDR3メモリ両対応
  • 既存のSocketAM2 / AM2+マザーボードにこの45nm CPU群を挿す事は可能
  • 逆にSocketAM3マザーボードに既存のSocketAM2 / AM2+のCPUを挿す事は出来ない


(過去の関連エントリー)
AMD Phenomのローンチスケジュールとロードマップ(2007年6月21日)
AMDの45nm CPU群〜登場は2008年下半期(2007年6月16日)


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AMD Phenom to launch in November(DigiTimes)
Mainboard Makers Expect AMD Phenom in November.(X-bit labs)

台湾のマザーボードメーカーによると、AMDはハイエンドデスクトップ向けCPUであるPhenom(“Agena”)を11月の予定とする方向のようだ。
2007年中には4製品が登場し、続いて11製品が2008年に登場するスケジュールとなっている。

AMDは“Agena”の試験的生産を9〜10月に行い、11月に出荷をを開始するようだ。
2007年にローンチされる製品はエンスージアスト向けのPhenom FX-80(Quad-Core)、Quad-CoreのPhenom X4 GP-7100とGP-7000、Dual-CoreのPhenom X2 GS-6550となる。


(参考)
AMD Phenomのローンチスケジュールとロードマップ(2007年6月21日)

11月というやや具体的なスケジュールがでてきましたね。
このまま予定通りローンチ・出荷して欲しいものです。


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2400XT yields good 3Dmarks(The Inquirer)

INQではATiのRadeon HD 2400XTを搭載したシステムでの3DMarkスコアのSSを手に入れた。
Radeon HD 2400XTは$80前後が予定されている。しかしもっと低い価格を期待してもよさそうである。65nmプロセスが
(本格的に)動き始めれば、リテール価格が256MB GDDR3で$60前後になっても驚くことではない。

さて、Radeon HD 2400XTの3DMark06のスコアであるが1827である。

Radeon HD 2400XTですがRadeon HD 2600も含めて今月末に登場する見込みです。真の性能はそのときに明らかになるでしょう。


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NVIDIA Announces Tesla General Purpose Processor Platform(DailyTech)
Nvidia announces new Tesla GPU products(DigiTimes)
Nvidia unveils 'Tesla' GPU computing hardware(The Tech Report)
Nvidia unveils Tesla, moves into supercomputing(TG Daily)

昨年、AMDとATiは合併して1つの会社となったが、ただ大きくなっただけではなく、全く特別なロードマップを描くようになった。AMDがATiと描く壮大な計画はグラフィックスと一般的なコンピューティングの両方を行える1つのチップを開発することである。“Fusion”とAMDが呼ぶものがそのゴールに近いものである。

20日にNVIDIAはGeneral purpose GPUあるいはGPGPUにも注力せいていくことを明らかにした。今年の初めに、同社はComplete unified device archittecture(CUDA)をリリースしており、NVIDIA製GPUでのGPGPU用途での使用環境を整えた。このCUDA techonlogyはAMDのStream Computing initiativeと直接対抗するものとなる。

GPGPU製品のラインナップは“Tesla”として知られる。“Tesla”は内蔵PCI-Expressカード版とExternal High-Performing-Computing(HPC)版で構成される。ラインナップはTesla C870, S870, D870である。
Intel to speed up introduction of 1333MHz CPUs(DigiTimes)
Intel to speed up introduction of 1333MHz CPUs(ocworkbench.com)

複数のマザーボードメーカーの話によると、IntelはFSB1333MHzのCPUと3 series(Bearlake)チップセットを拡大していくべく、2007年末までのFSB1066MHzのCore2 Duo 5製品を生産中止とするようだ。

IntelはCore2 Duo E6700, E6600, E6420, E6320, E6300の5つのFSB1066MHz製品を2007年末までにオーダー中止とし、最終出荷は2008年第1四半期となる。


既存の965チップセット搭載マザーではFSB1333MHzのCPUはサポートできないため、IntelはCore2 Duo E6050ファミリーを7月22日にローンチした後、さらなる3 sereisのチップセットをリリースする計画でいる。

登場予定のFSB1333MHz CPU―Core2 Duo E6850, E6750, E6550はそれぞれ周波数は3.00GHz, 2.66GHz, 2.33GHzで価格は$266, $183, $163となる。
またこれとは別に、Intelは3 seriesチップセットの出荷を2007年第2四半期の15%から第3四半期には38%まで拡大する予定だ。
Nvidia to launch MCP 78 chipset in October(DigiTimes)

複数のマザーボードメーカーの話によると、NVIDIAは新型のIGPであるMCP78を2007年10月にローンチする計画を立てているようだ。

MCP68は最近ローンチされた。しかしながらこのチップセットは当初の2月から遅れ、プラットフォームとしてのベンチマークはAMD 690Gと比較するとさほどよくもなく、このままではマザーボードメーカーがAMD 690Gに流れてしまうのではないかという懸念があるとしている。


NVIDIAはMCP78をAMD 780Gよりも先にローンチすることに焦点を当て、マザーボードメーカーの信頼を取り戻したいようだ。

MCP78はSocketAM2+をサポートし、HyperTransport 3.0に対応する。またPCI-Express 2.0にも対応し、HDMIとDisplayポートを搭載するという。

そういえばMCP68搭載マザーはなかなか増えませんね。今のところ入手可能なのはBIOSTARとabitの2社、最近になってASRockのボードの話題が出てきたくらいです。
MCP68は省電力なチップセットという話ですので、もう少し採用が広がってもいいと思うのですけれどね。できればMCP68搭載のATXマザーが出てくると嬉しかったり・・・。
もう1つ、AMD向けのIGP搭載マザーはATXマザーが極端に少ないのは個人的にはやや不満です。Intel向けのIGP搭載ATXマザーはそれなりにあるのですがね・・・。


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AMD Phenom Launch Schedule & Roadmap(VR-Zone)

Phenomシリーズのローンチスケジュールとロードマップが分かり易い表で掲載されています。内容自体はさほど新味のあるものではありません。



○2007年第3四半期登場予定
  ◇Athlon64 X2(Windsor / 90nm / Dual-Core / SocketAM2 / HT1.0)
    6000+ 3.00GHz L2=1MB x2 TDP89W

  ◇Athlon X2 BE-2000(Brisbane / 65nm / Dual-Core / SocketAM2 / HT1.0)
    BE-2400 2.30GHz L2=512kB x2 TDP45W

  ◇Sempron LE-1000(Sparta / 65nm / Single-Core / SocketAM2 / HT1.0)
    LE-1300 2.30GHz L2=512kB TDP45W
    LE-1250 2.20GHz L2=512kB TDP45W
    LE-1200 2.10GHz L2=512kB TDP45W
    LE-1150 2.00GHz L2=256kB TDP45W
    LE-1100 1.90GHz L2=256kB TDP45W
Intel to launch E2180 at 2 GHz(Fudzilla)
Intel Expands E4000 Series w/ E4600 In Q4(VR-Zone)

Pentium E2180がFudzillaによると9〜10月にかけての時期に、VR-Zoneによると8月26日に投入される模様。FSB800MHz、L2=1MB等の特徴は既存のPentium E2100シリーズと変わらないが周波数は2.00GHzとなる。

今回の記事に関してはVR-Zoneの方が信憑性が高いかもしれません。
Fudzillaでは既に登場しているCeleron 440の登場が9〜10月だとか、L2=512kBのDual-Coreだとか言ってますので正確性に欠ける印象を受けてしまいます。

まあ何はともあれ、共通しているのは2GHzのPentium E2180が計画されており、この数ヶ月のうちにこれが投入されるということです。このことに関しては間違いの可能性は低いでしょう。


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AMD: Barcelona still on track for a Q3 announcement(TG Daily)

AMDのスポークスマンJon Carvill氏によると、“Barcelona”は順調で、今年の第3四半期の間にシステムビルダーに出荷できると言う。AMDはその第3四半期中に“Barcelona”を搭載したサーバーやワークステーションなどのシステムが出荷できると見込んでいる。
「我々はアナウンス後すぐにパートナーが“Barcelona”を搭載したシステムを出荷できる準備が出来るようにする」とJon Carvill氏は語る。


“Barcelona”のデスクトップ版(“Agena”)のローンチは“Barcelona”のローンチ時期によって左右される。AMDはQuad-CoreのPhenomを“Barcelona”の投入から60〜90日後に登場させるとしている。

K8 Revision B3のようなものならば第3四半期中に出てくるのではないかと思います。より成熟したRevisionは当然もっと後になるでしょうが。
初期のK8と同様、デスクトップ版は初期のサーバー版CPUの次のRevisionから登場するのかもしれません。


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AMD Preps 65nm Athlon 64 X2 5200+ Processor.(X-bit labs)

AMDはこの6月にAthlon64 X2 5200+の65nm版を登場させる。このAthlon64 X2 5200+は“Brisbane”コアで周波数は2.70GHzとなる。その他の特徴は既存の65nm版Athlon64 X2 5000+(2.60GHz)とよく似ている。
Athlon64 X2 5000+はTDP65Wであった。100MHzのスピードアップがベンチマークを劇的に改善するということはないが、“Brisbane”コアは低周波数のものばかりだったので、この2.70GHz版の登場は大きな一歩である。

なお、6月19日時点ではAMDのWebサイトには“5200+”のモデルは90nm版のAthlon64 X2 5200+(2.60GHz L2=1MB x2)のみが掲載されている。
12% of laptops to have solid-state drives in 2009(The Tech Report)

iSuppliによると、2009年までにSSDは12%のノートPC―10台に1台よりも多い割合にまで普及すると言う。一方でHybrid HDDは同年にノートPCの35%で採用されると言う。
iSuppliはIntelのTurbo Memoryがフラッシュメモリを使用したストレージ技術を広くMobile PCに広めると浴しており、2009年には60%のノートPCで何らかのフラッシュメモリストレージが使用されているだろうと予測している。


Turbo Memoryは省電力化にも貢献しますが、高速化にも寄与するのでMobileだけにとどまって欲しくない技術です。ぜひともデスクトップ向け―ひいては自作向けにもTurbo Memoryの道を開いてもらいたいものです。
PCI-Expressに挿せば使えるTurbo Memoryモジュールが出たらたとえそれがIntelプラットフォーム限定でも人気を博するでしょう。


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