PCパーツのニュース記事へのリンクをマイペースに張っていくblog。海外のニュースを中心に、PCパーツの情報をまったりとお届けします。
Intel、11月にデスクトップ向け4コアCPU投入(ITmedia)

“Kentsifield”が年内になるという報は以前から流れていましたが、具体的な月にまで言及したのはこの記事が初めてです。
その発売月ですが11月、かなり早い時期の登場となります。記事中で述べられているとおり2コア×2のいわゆる“PentiumD”方式の4コアですが、その分早く出せるのが強みです。実際、Core2 Duo登場からわずか3ヵ月後の登場となりますしね。

Intelはそれに続いて、4個のコアを同じダイに載せた4コアプロセッサを2007年にリリースする。

この2007年の“Native 4 core CPU”の話も初耳です。
Core Micro Architecture(CMA)でこれが出てくるのでしょうか?
CMAの次の“Nehalem”ですと45nm移行後の2008年なので、2007年の登場というのは早すぎるのではないかと思うのですが・・・。
Geforce 7100GS based on NV44!?(HKEPC)

先日登場したターボキャッシュを備えるローエンド向けグラフィックボード、“GeForce7100GS”ですが、GeForce7シリーズで採用されているG7x系コアではなく、GeForce6200と同様のNV44コアであるという話が出ています。

Specification of nForce Pro 3000(HKEPC)

nForce Professional 3000シリーズの分かりやすい比較表が掲載されていますので、ご参考までに。
文章の内容自体はほとんどがnForce Professional 3000シリーズの紹介ですので、「Rev.F Opteron向けnForce Professional 3000シリーズ」こちらをあわせてご参照ください。
モバイル向けのCore 2 Duo Tシリーズが発売、4モデル(AKIBA PC Hotline)
“Merom”ことモバイル版「Core 2 Duo」のリテールボックスが突如アキバで発売開始!(ASCII24)

Meromの販売が開始されました。

Intel Core2 Duo (Merom) TDP34W
T7600 2.33GHz FSB667MHz L2 4MB Shared $637
T7400 2.16GHz FSB667MHz L2 4MB Shared $423
T7200 2.0GHz FSB667MHz L2 4MB Shared $294
T5600 1.80GHz FSB667MHz L2 2MB Shared $241
T5500 1.66GHz FSB667MHz L2 2MB Shared $209 noVT

各ショップの価格
T7600T7400T7200T5600
TSUKUMO83780557803978031780
Sofmap84800568003980031800


対応マザー状況
Gigabyte GA-8I945GMMFY-RH  BIOS F2にて対応(★1★2)
ASUS   N4L-VM DH        BIOS 0603で対応
MSI     945GT SpeedStar Plus BIOS v.1.21で対応
AOpen    i975Xa-YDG       BIOS R1.07以上で対応
AOpen    i945GTm-VHL      BIOS R1.04以上で対応

対応マザー通販価格
ASUS
N4L-VM DH
MSI
945GT SS
AOpen
i975Xa-YDG
AOpen
i945GTm-VHL
Gigabyte
GA-8I945GMMFY-RH
TSUKUMO2010024980299802148017800
ドスパラ-27980-26980-
TWO TOP14980254802948022980-
Faith14970254702947022970
Sofmap17800-339802498016780

※945GT SS=945GT SpeedStar plus

マザーは従来のYonah用マザーのBIOSをアップデートすれば使えるようです。

★1:情報提供 kemx2様 ありがとうございました。
★2:8月30日現在、Gigabyte Web Siteには記載無し。
AMD-ATI to launch Yokohama notebook platform in 4Q(DigiTimes)

AMDとATiは“Yokohama”のコードネームで呼ばれていたノート向けプラットフォームを2006年第4四半期にローンチする。
このYokohamaプラットフォームはTurion64 X2とATiの次世代チップセットで構成される。今のところ、台湾のノートブックメーカーからのソースによると、次世代チップセットとして名が挙がっているのがRS690M, RS690DC, RS790Mの3つである。
さらに、IntelのNapaプラットフォームに対抗すべく、YokohamaプラットフォームはBroadcom, Atheros Communications, Airgo NetworksのいずれかのWireLessLANチップを備えるとされている。
ATiのチップセットにより、AMDは高性能ノート向けにセントリーノ類似のプラットフォームを確立することができるとしている。

JPRの市場調査によると、2006年第2四半期のATiのノート向け単体グラフィックチップのシェアは63.1%、統合チップセットのシェアは31%である。
ちなみに、他社の統合チップセットのシェアはIntelが54.9%、nVIDIAが10.9%である。


YamatoとYokohama、この2つのコードネームはAMDのモバイルプラットフォームのコードネームとしてチラホラ登場していましたが、このほどYokohamaが第4四半期にローンチを迎えることになりました。
nVIDIAベースのYamatoではなくATiベースのYokohamaが先に来たのはやはり買収効果でしょう。ATiはモバイルチップセットの実績はありますから、期待できるものとなりそうです。
これで、Turion64 X2ノートが手軽に手に入るようになることを大いに期待します。現状では、ほとんどIntel一択で、AMDノートはシャープとSOTEC、そしてNECと富士通がそれぞれ1機種程度の寂しい状態ですから・・・。
ATI Launches Radeon Xpress 1250 for Intel Notebooks(DailyTech)

ATiは統合グラフィック機能付のRadeonXpress1250チップセット(コードネーム:RS600M)を公式にローンチした。このRadeonXpress1250はIntelのMobile向けのチップセットで、対応CPUはPetniumM, CeleronM, Core Duo/Solo(Yonah), Core2 Duo(Merom)となっている。
RadepmXpress1250はIntel向けの統合チップセットとしては初めてビデオ再生支援機能AVIVOを搭載する。統合されるグラフィックコアはRadeonX700ベースで、DirectX9.0・Pixel Shader2.0に対応する。Pixel Shader Unitの個数やコアクロックについては明らかにされていない。
組み合わされるサウスブリッジはSB600となる。


内蔵されるAVIVOの機能であるが、MPEG-2, MPEG-4, H.264, WMV9の再生支援を行う。ただし、H.264の解像度については説明されていない。しかし、おそらくRadeonX1300と同じように480pに制限されているものと思われる。

まあ、このほかにもHDMIに関することなどいろいろ書かれていますが、省略させていただきます。
まあ、とにかく強力な統合グラフィック機能を有するノート向けチップが出てきました。
DFI 662-TMG/G with New SiS662 Chipset(VR-Zone)

DFIからSiS662を採用した662-TMG/Gが登場するようです。
組み合わされるサウスブリッジはSiS966、内蔵される統合グラフィックはMirage1となります。
CPUはCore2 Duoに対応、この他PentiumD/4、CeleronDにも対応します。

○662-TMG/G(M-ATX)
  チップセット:SiS662+SiS966
  対応CPU:Core2 Duo, PentiumD/4, CeleronD
  FSB:1066/800/533MHz
  グラフィック:Mirage1
  メモリ:DDR2-667/533 シングルチャンネル。最大2GB。
  拡張スロット:上からPCI-Exp. x1・PCI-Exp. x16:PCI・PCI
  IDE/S-ATA:IDE x2, S-ATA(150Gbps) x4
  USB:8
  LAN:SiS196PHY GbE
  AUDIO:6ch Realtek ALC655 Audio CODEC

思いっきりローエンド向けのマザーですね・・・。
統合グラフィックはDirectX7世代のMirage.1ですし、メモリもシングルチャンネル動作ですので、スペックを求める人には無縁のマザーです。
まあ、1万円以下で出てくるでしょうから、安くCore2 Duoマシンを組みたい人は候補に入れてもいいのではないでしょうか。
しかし・・・もうSiSはかつてのSiS655シリーズのようなハイエンド(?)マザーは出さないのでしょうか。実際、SiS自身がローエンド向けにフォーカスすると言っていますが・・・SiS655使いとしては寂しい限りです。
Intel no longer 24 hours from Tulsa chips(Inquirer)

IntelはXeon7100シリーズを出荷開始した。これは“Tulsa”のコードネームで呼ばれていたチップである。
Tulsaは従来のXeon MP “Paxville”の2倍の性能を誇り、Perfomance-per-wattでは3倍に達するとIntelは主張している。


Tulsaは13億のトランジスタを使用、16MBの共有L3キャッシュ、VTとcache safe technology(Pellston)を備える。
TDPはチップにより95Wのものと150Wのものが用意される。
FSBは800MHzまたは667MHz、最上位のXeon MP 7140Mは3.4GHz、16MB L3キャッシュを備える。この他、L3キャッシュを4MBに抑えた廉価版も用意される。


Tulsaのラインナップ
Intel prices up Woodcrest, Tulsa server chips(Inauirer)より)

Xeon MP 7100Mシリーズ(Tulsa FSB800MHz)
7140M 3.40GHz L3=16MB
7130M 3.20GHz L3=8MB
7120M 3.0GHz  L3=4MB
7110M 2.60GHz L3=4MB

Xeon MP 7100Nシリーズ(Tulsa FSB667MHz)
7140N 3.33GHz L3=16MB
7130N 3.16GHz L3=8MB
7120N 3.0GHz  L3=4MB
7110N 2.50GHz L3=4MB

自作には関係なさそうなCPUですが一応・・・。
このTulsaが最後のNetBusrt CPUになります・・・。

(8月29日22:54)
Intel、TulsaことXeon 7100番台の出荷を開始〜最後のNetBurstアーキテクチャ(PC Watch)
Xeon MPの後継「Xeon 7100(Tulsa)」登場(MYCOMジャーナル)

国内記事も来ました。
ATI's Holiday GPU Lineup Unveiled(DailyTech)

ATiのR600前の新GPUのラインナップが一挙に公開されました。

○Radeon X1950XTX/X1950CrossFire(R580+)
●Radeon X1900XT 256MB
○Radeon X1950pro(RV570)
○Radeon X1650XT(RV560)
●Radeon X1650pro(RV530XT→RV535XT)
●Radeon X1300XT(RV530pro→RV535pro)
・Radeon X1300pro
・Radeon X1300
●Radeon X550HM
・Radeon X300SE

○は新たに登場するGPU
●は既存GPUの名称変更orマイナーチェンジ
・は続投となる既存のGPU

RadeonX1950pro
・RV570コア
・X1900GTの置き換え。GeForce7900GTと対抗。
・80nmプロセス
・12 pipelines/36 pixel shaders
・Core clock 600MHz/Memory clock 1.4GHz
・Memory:256MB/256bit
・10月ごろ登場?

RadeonX1650XT
・RV560コア
・メインストリーム向け。GeForce7900GSと対抗
・80nmプロセス
・8 pipelines/24 pixel shaders
・コアクロック・メモリクロックともに不明
・Memory:256MB/128bit
・10月ごろ登場?

RadeonX1650pro
・RV530XTコア
・RadeonX1600XTの置き換え、というよりX1600XTを名称変更したもの。
・90nmプロセス
・後に80nmプロセスのRV535XTコアに切り替え

RadeonX1300XT
・RV530proコア
・X1600proを名称変更したもの。
・90nmプロセス
・後に80nmプロセスのRV535proコアに切り替え

この他、RV515/516を使用しているX1300シリーズについても、80nmプロセスのRV505に順次切り替えられていく模様です。

しかし、X1650pro/X1300XTについては90nm品と80nm品が混ざることになって、ややこしいことになりますね。
80nmのRV535コアをX1650pro/X1300XTとして、従来の90nmのRV530コアのものは名称変更せずX1600XT/X1600proのままでいいのではないかと思うのですが。
New Quad SLI 7950 GX2 driver dissected(Inquirer)

Quad SLIを古いForceWare91.37と新しい91.45で動かしたベンチマーク比較が掲載されています。

テストした結果、新しい91.45が古い91.37よりも遅いということになってしまった。当初、どこか間違っているのではないかと思い、再インストールして再テストを行った。しかしたいした変化は出なかった。
Quad SLIのドライバに関しては、より高いスコアが出るような新ドライバが出るまでしばらく待った方がいいとアドバイスしておく。


・・・新ドライバの方がスコアが落ちてしまったようで。
まあ、Quad SLI自体まだ新しいものですから、慎重に行きたい方はしばらく様子見が賢明でしょうね。
ATi RS690 reference board and chipset news updates(OCWork)

RS690搭載のリファレンスマザーの写真が掲載されています。
ノース・サウスともヒートシンクのみとなっていて、ファンはついていません。
RS690はAMD向けの統合グラフィックチップセットでDirectX9.0とSM2.0をサポートし、パイプラインは4、RadeonX700LE並みの性能を持つとされています。最近のトレンドであるHDMIとHDCPにも対応します。
ちなみに、このマザーでHyperTransportの速度を計測したところ1.6GHzという数値が出たそうです(倍率・電圧ともに定格)。OC耐性もあるということでしょうかね。
Core 2 Duo Arrives for Notebooks(DailyTech)

8月27日、Intelは公式にMeromベースのモバイル向けCore2 Duoプロセッサをローンチした。

先に登場したデスクトップ向けCore2 Duo“Conroe”の性能から察するに、Meromもまたモバイル向けとしては強烈なベンチマークの数値を出すであろう。そして、そのベンチマーク結果はここ1週間の間くらいにでてくるはずである。

今回のMobile向けCore2 Duoは従来のNapaプラットフォーム(945PM/GM+ICH-7M)で利用可能で、YonahことCore Duoともピン互換となっている。しかし、2007年第2四半期には新たにSantaRosaプラットフォーム(PM/GM965+ICH-8M)が登場し、現在のNapaプラットフォームを置き換えることになる。

また、Intelの最新ロードマップでは2007年初頭までにCore2 Duoの出荷量を95%に増やし、この時点でMobile市場におけるDual Core CPUの比率を95%とする計画である。

MeromコアのCore2 Duoの通常版のTDPは34W、Core Duo T2700の31Wより若干高い。それでもIntelはPerformance-per-wattはMeromの方がより高いと主張している。


MeromのTDPに関しては気になるところではありますが、以前掲載したCore2 Duo T7600とCore Duo T2700の比較ではバッテリーのもちはほぼ同じという結果が出ていました。
ただDailyTechはバッテリー駆動時間という観点ではYonahのほうが優れるとしているようですが("Merom" TDP Not All That)。

ちなみに、Merom搭載ノートはHP, ソーテック、九十九電機、フェイス、アロシステムなどから早速発表されています。
Intel、Pentium 4 6x1のTDPを65Wに引き下げ(PC Watch)
Intelの公式PDF(注:PDFfileです)

IntelはCedarMillことPentium4 6x1シリーズのステッピング変更を行うと発表した。
このステッピング変更により、Pentium4 6x1シリーズのステップはC-1ステップからD-0ステップへと変更される。
このD-0ステップではCPU IDがF64からF65に変更され、利用する際はBIOSのアップデートが必要となる。
また、今回のステッピング変更によりTDPがC-1ステップまでの86Wから65Wへと大幅に低減される。

Pentium4 6x1 S-Spec(矢印左側がC-1ステップ、右側がD-0ステップ)
Petnium4 661 SL95H→SL9KD
Petnium4 651 SL95J→SL9KE
Petnium4 641 SL95K→SL9KF
Petnium4 631 SL95L→SL9KG


ちなみに、先に発表されたPentiumD 9xxのD-0ステップのS-Specは以下のとおり。
PentiumD 960 SL9K7
PentiumD 950 SK9K8
PentiumD 945 SL9QQ
PentiumD 925 SL9KA
PentiumD 915 SL9KB

D-0ステップはPentiumDは全製品が95Wに、そして今回のPentium4は全製品が65WにTDPが下がっていますから、これらを買う場合は積極的にD-0ステップを選びたいものです。
ただ、Core2が出てきてしまった今、この改良は遅すぎた感もありますが・・・。

ちなみに、PentiumDの場合はC-1ステップでも950以下はTDP95Wなのですが、どういうわけか950/940/930のC-1ステップはIntel公式のS-Spec finderには載っておりません。S-SpecはSL95x(xは一文字のアルファベット)になっていたはずなのですが・・・。
何故でしょうね?
AMD quads roam the wild(Inquirer)
AMD Rev G Quad In The Wild(AMDZone)

AMDは公式にQuad Core CPUをRev.Gと呼び始めた。
このコアは既に然るべきところにはサンプル(?)が渡されている。

つい先日、AMDの4コアがテープアウトを完了したと報じられたが、一部では実際のテープアウトは5月〜6月だったのではないかと言われている。したがって、近い将来、ベンチマークの数字(?)やトピックが流れてくるのではないだろうか。


参考
AMD may have big plans for 2007(Inauirer)
4-core 2題 8月26日(Hammer-Info)

なにやらおかしなことになってきました。
今まで噂されていたQuad CoreはK8Lで、これはRev.Hと呼ばれていました。そして、Rev.GはRev.Fの65nm版、つまり単純シュリンクと考えられてきました。
しかし、ここにきてQuad CoreがRev.Gということになりますと、新たにK8版Quad Coreが出てくるのか、はたまた"Rev.G"の意味そのものがK8Lになったのか、いろいろなことが考えられるようになってきます。
AMDのロードマップは今現在ほとんど先が読めない状態です。

なお、参考に示したInquirerの記事に関してはHammer-Info様が詳しいのでそちらをご参照ください。この記事に関しても分かりやすく解説されています。
AMD having trouble with 65nm stock voltage speed(Inquirer)

AMDの65nmプロセスに問題があるという怪しい噂がある。
その問題とは駆動電圧にあるらしい。
65nmプロセスは駆動電圧が1.4Vにまで上がってしまったという。1.1V時と比較すると1.4V駆動では60%も余計に電力を食ってしまう。

ただし、65nmプロセスの登場まではまだ3ヶ月以上あるうえ、現在のウエハが市場に出回るわけでもない。


つまり、まだ65nmの実際の品がどうなるかは分からないということです。ただ、こんな噂があるというだけの話ですね。
しかし、どこだったかで、今までのAMDのプロセスシュリンクは非常にスムースに移行する時と非常に困難を極めるときが交互に来ており、90nmはスムースに移行したので65nmは難産となるという話がありました。
身も蓋もない話ですが、こんな噂が流れるとやっぱり不安になりますね。
NVIDIA to Release Three New Graphics Cards(DailyTech)

nVIDIAは近いうちに3種のGPUを発表する。
それぞれGeForce7100GS, 7900GS, 7950GTとなる。

7100GSはG72がベースで、6200TCを置き換えるエントリーレベルのチップである。6200TCと同様、ターボキャッシュをサポートする。搭載メモリは128MB、ターボキャッシュにより512MBまで総メモリ容量を確保することができる。

GeForce7100GS
・ターボキャッシュサポート
・64bit DDR2メモリ128MB搭載 ターボキャッシュで計512MBまで
・4 pixel shader units
・コアクロック350MHz
・SLIとPureVideo technologiesをサポート。ただし、SLIコネクタは省略されている
・価格は$100以下


GeForce7900GS
・もともとはOEM向けモデル
・20 pixel shader units
・コアクロック450MHz、メモリクロック1.32GHz
・最大メモリ量256MB
・HDCPサポート
・価格は$199

GeForce7950GT
・GeForce7900GTの延長にあるチップ
・24 pixel shader units
・コアクロック550MHz、メモリクロック1.4GHz
・最大メモリ量512MB
・HDCPサポート
・Dual DVI
・価格は$299


以前ご紹介したターボキャッシュ対応のGeForce7シリーズの名称は7100GSとなったようです。“7300”からはずいぶんと番号が下がりました。
一方の7900GSと7950GTですが、上位モデルに属する製品ながら、価格が比較的安いのが特徴です。7600シリーズではやや物足りない人はこれらがいい選択肢となるかもしれません。
インテル、ベンチマーク・コンテストの開催などCore 2最新情報を紹介(MYCOMジャーナル)

国内記事ですがちょっと面白い記事なので紹介します。

Intel主催でベンチマークコンテストが開催されるようで、Core2シリーズを搭載したPCでのベンチマークスコアを競うものとなります。
期間は8月25日から10月31日、使用ベンチマークソフトは“FINAL FANTASY XI for Windows オフィシャル・ベンチマーク 3(高解像度モード)”と指定されています。

さて、もうCore2シリーズを購入された方はもう多いと思いますが、このコンテスト、賞品が非常に豪華でして、1位はKentsfield購入用商品券10万円分となっています。この他にもマザーボード、PCI-Exp x16対応VGAなどが賞品として挙げられています。

気になる方法ですが、スタンダードクラスとアドバンスクラスの2種類がありまして、どちらもCore2シリーズ搭載PCであるということが前提条件となっています。

まず、スタンダードクラスですが、市販パーツのみの構成で、定格内のスコアを競うものになります。つまり、高性能なパーツを使えば使うほど有利になるわけです。
となると必然的にCPUはCore2 Extreme X6800、マザーは975Xマザー、VGAはGeForce7950GX2またはGeForce7900GTX、あるい9月14日に登場するRadeonX1950XTXを待ってもいいかもしれません。
メモリはOCはしないのでDDR2-667の低レイテンシモデルが意外に有利かもしれません。

そしてアドバンスクラスですが、こちらはほぼ手段は問わずとなっています。つまりOCしようが、液体窒素をかけようがお構いなし。
とにかく最強のスコアをたたき出せばいいわけです。
となると、上位にはガス冷だの液体窒素冷却だのを行った廃エンドPCがランクインすることになりそうですね(笑)

Intel ベンチマークコンテスト公式Webサイト
Errata list shows for Core 2 Duo(Inquirer)
New Core stepping is on the way(Inquirer)
Intelの公式PDF(注:PDFファイルです)

IntelはConroe CPUのバグを列挙したPDFファイルを公式Webサイトに掲載した。
新しいチップこのようなバグやエラッタがあるのはよくあることで、通常はは新しいステップを出すことで修正していく。
今回のエラッタの中にはデータやシステムを破壊してしまう可能性のある深刻なものも含まれている。

これを踏まえ、Intelはこれらのバグを修正した新ステップを登場させる予定だ。新しいステップはF Stepと呼ばれているととあるソースは述べている。
ただ、実際のところ、エンドユーザーからしてみれば従来のステップと新ステップの差は分からないだろう。これらのバグリストは往々にして大げさに書かれており、今回も例外ではない。ゆえに、エラッタがあるからといって落ち込む必要もなければ、購入を躊躇する必要もない。
新ステップは3ヵ月後くらいに登場予定。


まあ、初物にはよくある話です。
Northwood Pentium4もちょこちょことStepping変更を繰り返していましたし、CPUにはよくあることで、あまり気にする必要はなさそうです。
少なくとも、Presler PentiumDのB1 StepのようなEISTが効かないといったユーザーからも分かる類のエラッタはない模様です。

(8月26日23:55追記)
Inquirerで例として出されているエラッタ“AI39”ですが、これは片方のコア(Core1)がデータリクエストを送りL1でヒットせず、L2にデータリクエストを送った際に起こるもので、このときにもう片方のコア(Core2)のL1にそのデータが修飾されたものがヒットすると、誤ったデータをCore1に返してしまうというもののようです。結果、システムが予期しない動作をするようになります。
TDP 65WのAM2版Athlon 64 X2 3600+が1万円台で登場(AKIBA PC Hotline!)

スペックは既報のとおり2GHz、L2 256kB x2、TDP65Wで、価格は18000円弱となっています。
89W版X2 3800+の価格は19000円程度、65W版X2 3800+の価格は22000円程度ですから微妙な価格設定ですね。
まあ、競合する製品となるであろうPentiumD 915の価格が17500円程度ですから、これでいいと言われればいいのかもしれません。
でもやっぱり微妙・・・15000円程度であれば人気になると思うのですが。
もし、この値段ならばX2 3400+ 1.8GHz L2 512kB x2 TDP65Wといったものの方が喜ばれそうですね。クロックはOCできますが、L2はどうがんばっても増やせませんから・・・。
ATi RD600 First looks(OCWork)

この写真ではノース・サウスともにファンレスですね。
nForce590のようにファンまたはヒートパイプ必須ではなさそうなのでほっと一安心です。

RD600
・Core2 Duo/Extreme対応
・フル帯域のCrossFire対応
・サウスはSB600
AMD Guns for 40% of the Server Market(DailyTech)

AMDは2008年までにサーバー市場で33%のシェアを、2009年までに40%のシェアをとることを目標にしている。
2005年第4四半期でのAMDのサーバー市場のシェアは16.4%だった。


ずいぶんと強気です。
今年末にはIntelからQuad-Core Xeon“Clovertown”がでてきますので、Quad-CoreはIntelのほうが先行することが確実なのですが、大丈夫なのでしょうか? K8Lに相当自信があるということなのでしょうか・・・・。
K8L clock speeds and power ratings revealed(Inquirer)
AMD Next Generation Processor Technology Slides([H]Enthusiast)

以前にもこんな話は出ていましたが、2007年中ごろにNative Quad-Coreで登場するとされているK8Lは、コアごとの周波数コントロールを可能にしたようです。つまり、1つのコアだけをフルスピードの3GHzで動作させ、残る3つのコアの周波数を1GHzに落とすということが可能になるわけです。これによって最小33%まで消費電力を押さえ込むことができるようになるとか。
VIA P4M900: Gives Vista a chance for value computer(HKEPC)

VIAのIntel向け統合グラフィックチップセット“P4M900”が9月にリリースされる。P4M900はDirectX9.0に対応し、Windows VISTA Basicをサポートする。

他社のローエンドグラフィック統合チップセットの状況だが、Intelの865GはPCI-Expressに対応しておらず、915Gはデュアルコアに対応できない。nVIDIAはそもそも製品がなく、ATiは先のAMDとの合併で、Intel向けチップセットは先細りの状態である。SiSはSiS671を計画しているが、これもすぐ出せる状態ではない。そもそもIntelの865Gと915GはともにVISTA Basicの要件をPassできなかった。

P4M900
・FSB1066MHzまでサポート
・Core2 Duo、PentiumD/4、CeleronDをサポート
・対応メモリはDDR-333/400、DDR2-400/533/667。デュアルチャンネルには非対応。
・内蔵グラフィックはS3 Chrome 9 HC
・Direct X 9.0, Shader Model 2をサポート
・コアクロックは250MHz、最大シェアメモリ量は256MB


ショップブランドなんかの安価なPCには幅広く採用されそうです。
ただ、自作向けだと搭載マザーが出てもそこまで人気にはならなそう。自作ですとメモリがデュアルチャンネル非対応という点がやはり気になるでしょうからね。
しかし、SiS671はすぐに出せないって・・・。
AMD's Next Generation Microarchitecture Preview: from K8 to K8L(X-bit labs)

X-bit labsにK8Lのプレビューが掲載されています。
英語力と専門知識がある方は、読解に挑戦してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、私は途中で挫折しました・・・orz
もし時間があれば簡単な訳文を載せたいと思います。
Gigabyte Announces Passively Cooled HDMI Graphics Card(DailyTech)

GigabyteからHDMI端子搭載のGV-NX76G256HI-RHが登場するようです。
搭載GPUはGeForce7600GS、コアクロック450MHz・メモリクロック800MHzとなっています。メモリはDDR2の256MB。

出力端子はDVI-I、S端子、HDMI端子。

海外では$169.99程度で販売されるようで、日本だと2万円前半といったところでしょうか。
The end of ATi?! Rumor said AMD plans to discontinue ATi(HKEPC)

AMDは現在、買収したATiについての議論を進めているところだ。この議論の中には、製品レベルでの“ATi”ブランドをどうするか、また(ATi社員の)誰を雇い誰をクビにするかなど様々な事柄が含まれている。

この議論で出された提案では、AMDは“Radeon”を除いてATiのブランドを維持せず、全てAMDブランドに統合してしまうという。

なお、この買収劇に関しては10月24日に様々なことが明かされるだろう。


まだ議論中の事項のようですので、まだATiの名前が消えると決定したわけではありません。あくまでもこういう話も出ているということです。
今後どうなるかは、まだしばらく待たないと分からないでしょう。
ATi to discontinue Intel chipset development(HKEPC)

ATiチップセットへのIntelからのライセンスに期限は設けられていない。しかし、FSBに制限がかけられることとなった。ATiのチップセットがサポートできる上限はFSB1066MHzまでとされた。したがって、ATiチップはCore2 Duoをサポートできる。また、既存のチップセットに関してはなんのライセンス上の問題もなくIntelプラットフォームをサポートすることができる。

ATiは2007年第1四半期にRC610を予定している。このRC610はおそらくATiの最後のIntel向けチップセットとなるだろう。この後に予定されていたIntel向けチップセット―RD700、RS700、RC710は最新のロードマップでは削除された。

代わって、AMD向けのチップセットに重点が置かれるようになる。
統合チップセットとしてはRS690(AVIVO+HDMI)とRC690(AVIVO)が10月に、DirectX10をサポートするRS790が2007年第3四半期に予定されている。
また、RS690とSB600をワンチップ化したローエンド向けの統合チップセットが2007年第3四半期に登場することになっている。これは65nmプロセスで製造される。
CrossFireをサポートするチップセットとしてはRD790が2007年第2四半期予定となっている。


ATiは顧客が望む限りIntel向けチップセットを供給すると依然話していましたが、ベンダー側にはnVIDIAに吸収されたULiが突然ATiへのサウスブリッジ供給をやめたように、ATiもまたIntel向けチップを供給できなくなるとの不安が強かったようです。
実際、DigiTimesでも報じられましたが、ECSはRD600採用マザーの計画を見直しにかかっているようです。
まあ、これはある程度予想しえたことですが・・・。
Quad-core Kentsfield be supported in P965?!(HKEPC)

Intelはこの程計画変更を行い、P965でも2006年末登場予定の4コアCPU“Kentsfield”をサポートできるようにする。
当初の予定では、975XのみがKentsfieldをサポートするチップセットとしていた。

しかし、P965がKentsfieldをサポートするようになるといっても、全てのP965マザーがKentsfieldをサポートするわけではない。VRMの問題があり、一部のP965マザーではKentsfieldをサポートするために必要なVRMの基準を満たしていないためである。
ただし、975Xマザー向けのデザインをそのまま採用したP965マザーならばKentsfieldをサポートできる。


となると、ASUSのP5B Deluxe/WiFi-APやGigabyteのGA-965P-DQ6あたりならKentsfieldを載せられる可能性は高そうですね。
実際に、GA-965P-DQ6は“Quad-Core Ready”をうたい文句にしています。
ところでKentsfieldのTDPはどれくらいになるのでしょうかね。私が聞いた限りでは95W程度という話なのですが・・・。
Oasis for the LAN Party Fans: DFI nF590 SLI-M2R/G(VR-Zone)

nForce590SLIを採用したDFI nF590 SLI-M2R/Gの写真が掲載されています。
このマザーはDFIのマザーで人気の“LANPARTY”シリーズとなっています。

LANPARTYシリーズらしくド派手なマザーとなっていますが・・・
個人的にはチップセットファンがあるのがorz
nVidia first 80nm GPU G73-B1 available in September(HKEPC)
First 80nm Nvidia GPUs to ship next month(Tech Report)
NVIDIA's 80nm GPU available in September(VR-Zone)
9月にGeForce 7650が出るとのこと(上田新聞blog版)

nVIDIAの最初の80nmプロセスのGPUは来月9月の中ごろに登場する。コードネームはG73-B1、ミドルレンジの製品で、TMCSのFab12で製造される。対抗馬となる製品はRadeonX1650シリーズとなる。

G73-B1にはさらに細かく分けてG73-N-B1とG73-H-B1の2種類がある。
G73-N-B1は従来の90nmプロセスのG73と全く同じもので、互換性もある。
もう一方のG73-H-B1はホームシアターを念頭に置いた製品で、HDMIとHDCPをサポートする。G73-H-B1は低コストでHDCP二対応したグラフィックカードとなるだろう。

G73-B1はOEM向けには供給されるが、リテール向けに供給するかどうかは今のところnVIDIAからはっきりした回答を得られていない。
製品名はおそらくGeForce7650となるだろう。


ATiのRadeonX1650がX1700とならなかったように、GeForce7600の80nm版もGeForce7700とはならない模様。
それはともかく、nVIDIAにしろATiにしろ80nmへのプロセスシュリンク版は消費電力と発熱の低減が期待できますから、ぜひともリテール向けにも供給して欲しいところです。
ATiのRadeonX1650シリーズはおそらくリテールにも出回るでしょうから、nVIDIAも対抗して(OEMへの供給開始から遅れるにしても)出してくれるのではないかと強く期待しています。
なお、HDCP対応のグラフィックソリューションはこのG73-H-B1の他、nVIDIAではGeForce7950GTが、ATiではRV550と統合グラフィックチップセットのRS600が、IntelではBearlake-G+が予定されています。
HKEPCでも指摘されているとおり、HDMI・HDCPへの対応はこれからのトレンドとなりそうです。
Intel signed up most of the 3Dlabs team(Inquirer)

Intelは3Dlabsのグラフィックチームのほとんどと雇用契約を結んだ。
今年の2月24日に、3Dlabsとその親会社のクリエイティヴは、今後モバイル向けグラフィックスにフォーカスすると発表していた。

クリエイティヴは(3Dlabsの)人員を100人に削減すると発表していた。今回、3Dlabsの優秀な技術者のほとんどがIntelに流れることになる。
また、今回引き抜かれたチームはOpenGL2.0の大部分の策定を行ったチームでもある。


AMDがATiが買収して1ヶ月たたないうちにこのニュースです。
Intelは3Dlabsのチームを引き抜いたようです。Intelもまた強力なグラフィック開発チームを欲しているのでしょうか。
Motherboard makers prepare shift of ATI chipsets to AMD-based solutions(DigiTimes)

AMDによるATiの買収は台湾マザーボードメーカーにも大きな衝撃を走らせた。
台湾マザーボードメーカー各社はATiチップによるIntel向けマザーボードの計画・生産を減少または抑制している。その一方で、AMD向けATiチップマザーの方にはリソースをより多く投入するようになっている。

とあるソースによるとECSはRD600、RS600をベースとしたIntel向けATiチップマザーの計画を再検討しているという。
Gigabyteはここしばらくの間ATiチップのマザーボードを出荷していないが、RS690をベースとしたAMD向けのATiチップマザーのプロジェクトが動き出しているという。

台湾マザーボードメーカーは、AMDがIntelに対抗するためにCPUとATiチップマザーをOEM向けにバンドルするのではないかと期待している。


今のところすぐにATiへのIntelのライセンスがどうこうという話は出てきてはいません(→※1)が、RS600/RD600が最後のIntel向けATiチップになるかもしれません。以前はRS700なるものも計画されていると報じられていましたが、果たしてこれはどうなることやら・・・。
一方でAMD向けのマザーは豊富になるでしょうから、今までのnForce一択状態からは脱却できそうです。これでAMDプラットフォームの安定性が増せばなお良いのですが。

※1. 打ち切るという話も更新するという話も出てきていない。
Intel製G965搭載マザー発売もCore 2 XEは非対応?(AKIBA PC Hotline)

今回登場したのはATXのDG965RYとMicroATXのDG965SS。
DG965SSはスロット配置がいいですね。上からPCI-E x16・PCI-E x1・PCI・PCIですのでPCIを2本使うことができます。
そういえば、DG965SSは965シリーズ初のMicroATXマザーとなりますね。
Abit Launches AW9D Series(DailyTech)

AbitはCore2シリーズに対応するAW9DとAW9D-Maxを登場させる。
AW9DとAW9D-Maxは似たようなスペックを持っており、チップセットは975X+ICH7R。Core2 Extreme、Core2 Duo、PentiumXE、PentiumDに対応し、また将来登場するとされるQuad CoreのKentsfieldにも対応する。
価格は未定。

共通スペック
・チップセット:975X+ICH7R
・対応メモリ:DDR2-800/667/533 Max 8GB
・2本のPCI-Express x16スロットを装備。CrossFire対応。
・その他の拡張スロットはPCI-Express x1が2本、PCIが1本。
・IEEE1394 x2、USB x8
・AUDIO:Realtek ALC882M codec(Dolby digital対応)

AW9D
・S-ATAII x4(RAID 0,1,0+1,5対応)
・P-ATA x1
・Gigabit Ethernet x1(PCI-Express接続)
・チップセットはヒートパイプ冷却使用(Silent OTES heat-pipe cooler)

AW9D-Max
・S-ATAII x7(RAID 0,1,0+1,5対応)、e-SATA x1
・P-ATA x1
・Gigabit Ethernet x2(PCI-Express接続)
・チップセットはヒートパイプ冷却使用(Silent OTEST 2 dual heat-pipe cooling system)


最近はヒートパイプ冷却がずいぶんと増えてきました。
このマザーもそのヒートパイプ冷却を使用しています。
チップセットがファンレスなのは歓迎なのですが、チップセットそのものの発熱も減らないかなと・・・。まあ、マザーボードメーカーに言うことじゃないですけれどね。
ATI's R600 has 64 real pipes(Inquirer)

以前、InquirerではR600は64パイプとなるが、これは論理的に64パイプとなるだけで実際に64パイプを実現するのは無理であると述べた。
しかし、ATiはこの64パイプのデザインをフルに実現させるようである。
R600は順調に行けば2006年末の予定となっており、早ければ2007年1月ごろには店頭で見られるようになるだろう。


64パイプって・・・とんでもないものがでてきそうな・・・。
7900GS Benchmark Results Leaked(VR-Zone)

3DMarkでベンチマークを測定した際のスクリーンショットが掲載されています。

数値だけ列挙すると

3DMark03:14964
3DMark05:7118
3DMark06:3536

となっています。
Pins down as AMD bulldozes ahead with Turion(Inquirer)
The Future of Turion 64 X2(LaptopLogic)

現在のTurion64 X2の周波数は2.0GHz以下となっているが、2006年第4四半期から2007年第1四半期に65nmプロセスで2.2GHzのモデルが登場する。
65nmに完全移行すればAMDはその省電力性と小さなダイサイズで思い切り戦えるようになる。事実、2005年10月時点では、90nmプロセスでTurioin64 X2を出す計画はなかった。これはいうまでもなくダイサイズのためである。しかし、Intelの対Core Duoのためやむを得ず90nmプロセスで出さざるを得なかった。

AMDの次のMobile ArchitectureだがAMDはこのデザインを完了させた。しかし。それ以上のことは知らされていない。ただ、低電圧版と超低電圧版が存在するということだけは伝えられた。


この次世代Mobile Architectureのダイ写真が“Bulldozer”として紹介されています。
“Bulldozer”の登場は2007年上半期だそうですが、これまで既存のK8でCore2 Duoと戦っていかなければならないのがAMDのつらいところでしょう(サーバー・デスクトップ向けのK8Lも2007年中盤)。

しかし、“Bulldozer”とはまた凄まじいコードネームがでてきたものですね。
Nvidia to expand lineup with GeForce 7950 GT(TechReport)
9月14日にGeForce 7950 GTが発表(上田新聞blog版)

ATiはRadeonX1950XTXを準備しており、RadeonX1900XTの価格は徐々に$299に迫っている。
対するnVIDIAは来月にサプライズを用意しているようだ。IT.com.cnが入手したリーク情報によると、nVIDIAは9月14日にGeForce7950GTを投入する。

GeForce7950GT
24ps コアクロック550MHz メモリクロック1.4GHz Max 512MB HDCPサポート

価格は$299。


スペック比較は上田新聞様が詳しいのでそちらをご参照ください。
9月14日登場ということですが、RadeonX1950XTXのリテール登場がそのあたりとされていますから、思いっきりATiへの対抗心がむき出しとなっています。
さらに、GeForce7950GTに加えてnVIDIAは8月30日にOEM向けだったGeForce7900GSがをリテール向けに$199で登場し、これに伴ってGeForce7600GTの価格が$130に値下げされます。
対するATiの新GPU、RadeonX1650XTは$169〜199、X1650proは$99〜119となっていますから、まさに価格戦争勃発といったところでしょうか。
Intel DDR3 and Multi-GPU Desktop Chipsets Next Year(DailyTech)
Intel's digital-home Bearlake G+ to support HDMI and HDCP in 3Q 2007(DigiTimes)
Successor of Intel 975X: Bearlake X/G+(HKEPC)

Intelの次世代チップセット“Bearlake”には4種類あり、2007年第2四半期と第3四半期にそれぞれ2種類ずつが登場する。
第2四半期に登場する最初の2種類はBearlake-Pとグラフィック内蔵のBearlake-GでFSB1333MHz対応ということ以外は詳細不明である。また、Bearlake-GはIntel Clear Video Technologyを実装する。

第3四半期に登場するのがBearlake-XとBearlake-G+である。
Bearlake-Xは現在の975Xの後継となる製品である。このBearlake-Xはフル大域のPCI-Express x16スロットを2本装備し、デュアルグラフィック環境‐nVIDIAのSLIやATiのCrossFireに対応する。そしてPCI-Express 2.0をサポートする。CPUはQuad-Coreに対応、そして対応メモリはDDR3-1333のみとなる。
Bearlake-G+はBearlake-Gの統合グラフィックをさらに強化したもので、DirectX10対応やIntel’s Clear Video Technologyのサポートはもちろんのこと、HD video再生のためのHDCPとHDMIのサポートも加えられる。対応メモリはDDR2-800とDDR3-1066となる。なお、こちらに関してはQuad-Core CPUへの対応は特に説明されていない。


DDR2がやっと普及し始めたと思ったらもうDDR3の話ですか。
規格の変遷が早すぎるというかなんというか・・・。
まあ、DDR3が出たとしても初期のDDR2のように高価でしょうから、ハイエンド志向のユーザーでない限り、この世代は見送りでしょうね。
まあ、どこかが積極的に採用しないと新技術が普及しないのもまた事実なのですが・・・。

まとめ・・・
Bearlake-X(2007Q3)
・FSB1333MHzに対応
・PCI-Express 2.0(転送速度が2.5Gbpsから5.0Gbpsに)
・Dual Grafics対応・・・フル帯域のPCI-Express x16を2本備え、SLI、CrossFireに対応
・メモリはDDR3-1333に対応(HKEPCでは加えてDDR2-800にも対応するとされている)

Bearlake-G+(2007Q3)
・FSB1333MHz対応
・HDMI対応、HDCP対応
・統合グラフィックスはDirectX10サポート
・Intel’s Clear Video Technologyをサポート
・対応メモリはDDR2-800及びDDR3-1066

Bearlake-P/-G(2007Q2)
・それぞれ現行の965P・965GのFSB1333MHz対応版
・965GはIntel’s Clear Video Technologyをサポート
Speed up the 65nm transition: Intel to discontinue 19 Processors(HKEPC)
Intel prepares massive phase out of 90nm made desktop CPUs(DigiTimes)

Intelは新たに19製品の生産中止を決定した模様です。
生産中止となるのはCeleronD/Pentium4/PentiumD/PentiumXEのうち19製品で、以下に対象となるCPUだけ列挙します。

CeleronD 310〜350(Prescott-V)
Pentium4 524(Prescott)、630〜670(Prescott2M)
PentiumD 830・840(Smithfield)、930・940(Presler)
PentiumXE 3.73GHz(Prescott2M)、840(Smithfield)、955・965(Presler)

詳しくはリンク先の表を見ていただきたいのですが、これらのCPUは早ければ2006年9月に、遅くとも2007年第2四半期中にはEOL(End of Life)を迎えます。

むしろ、こうなると今現在EOLが決定されていないNetBurst系CPUを挙げる方が簡単です。
Pentiumブランドに限って該当するCPUを挙げると

CedarMillコアのPentium4 631/641/651/661
PrescottコアのPentium4 531/541
PreslerコアのPentiumD 915/925/945/950/960
SmithfieldコアのPentiumD 820

となるでしょうか。
2007年第2四半期にはConroe-Lがバリュー価格帯にも投入されることになるので、このときにNetBurstは完全に息の根をたたれることになるでしょう。
Intel Quad-core coming in Q4 @ $999(HKEPC)
"Kentsfield" to Debut at 2.66GHz(DailyTech)

Intelは4コアデスクトップCPUを第4四半期の早い時期に登場させる。価格は$999でハイエンドのCore2 Extremeに位置づけられる。AMDは同時期にAthlon64 FX-64を登場させるが、コスト対性能ではIntelが大きく上回るだろう。
もともと、Kentsfieldは2007年第1四半期の登場予定だったが、Intelはこれを2006年第4四半期に前倒ししている。位置づけとしてはハイエンドのCore2 Extreme向けだが、まだ公式なブランド名は決定されていない。
Kentsfieldの詳細だがソケットはLGA775、FSBは1066MHz、2.66GHz駆動で4MB x2で計8MBのL2キャッシュを有する。EIST、VT、NX-bitをサポートする。KentsfieldもまたConroeと同様のCore MicroArchitectureに属するCPUで、形としてはConroeのコア2つを1つのパッケージに封入した、2ダイ型の4コアCPUとなる。ちょうどPreslerがCedarMillのコアを2つ封入した2ダイ型の2コアCPUだったのと同じである。

一方、同時期にXeonにも4コアCPUが登場する。Clovertownと呼ばれているCPUでKentsfieldと同様の2ダイ型の4コアCPUである。ブランド名はXeon 5300となる。なお、FSBはWoodcrestの1333MHzから1066MHzに減らされる。


この前Core2 Duoが出たと思ったらわずか3ヶ月余りで4コアCPUが登場することとなりそうです。2ダイ型は開発期間が短いために、このような速いペースでのリリースが可能となっているのでしょう。
一方で、AMDが計画している4コアCPUは1ダイ型のネイティヴ4コアCPUですからこちらはまだ時間がかかりそうです。当初の予定通り2007年中盤までは待たなくてはならないでしょう。
となると、AMDにとって脅威なのはKentsfieldよりもClovertownでしょうか。AMDはなんとしてもOpteronの牙城は守らなくてはならないでしょうね。
素人考えですが、AMDも65nmのRev.Gで2ダイ型の4コアCPUをだしてしまえばいいのではとも思ってしまいます・・・。
ATI X1950 Now September 14(DailyTech)
Radeon X1950 XT pushed out to 14th September(Inquirer)

ATiはRadeonX1950XTおよびRadeonX1950CrossFireを8月23日にローンチする予定だったが、この程、ローンチの日程が先送りされ、9月14日となった。
この延期の理由として、ATiにはRadeonX1900世代のカードの在庫が多く残っており、X1950の登場までにこれらを全て一掃したいこと(また、このことはRadeonX1950の登場後、RadeonX1900のプライスカットが起こると言うことも予想させる)。あるいは、ローンチ時にある程度の量を確保したいという狙いもあるとされる。

なお、このRadeonX1950シリーズの1ヵ月後に、RD600ことCross Fire 3200 Xpress for Intel processorの発表も予定されている。
RD600はCore2 Duoをサポートするほか、DDR2-1066に正式対応、またCross Fireはx16が2本のフル帯域となる。


以前紹介した(RadeonX1950は8月に登場か)RadeonX1950ですが、1ヶ月ほどローンチが延期されたようです。
GeForce7950GX2とRadeonX1950XTX+X1950CFのベンチマークではなかなか好成績を残していたので、楽しみにされてた方も多そうですが、その方々にとってはやや残念なニュースとなります。
まあ、じっくり待ちましょうか・・・。



(8月17日14:04追加分)
RadeonX1950シリーズのローンチは8月23日、
しかし実際買えるようになるのは9月半ば

ATI's August 23 Launch Plans(DailyTech)
SiS chips run nice and cool(Inquirer)

先にも報じたように、Intelの新チップセットは今までになく電気食いである。P965はノースブリッジ単体で19W、モバイル向けの965GMも14Wもの電力を消費する。

しかし、SiSのDirectX9.0 SM2.0対応のMirage3を内蔵したチップセットが救世主となり、ノートPC開発者にとっては好ましいものとなるだろう。

新型のSiS771ノースブリッジは最悪の場合でも消費電力は3W、そして、新しく導入されたグラフィックコアの省電力機構によりIdle時はこれより40%ほど消費電力を削減することが出来る。


SiS771・・・なかなかよさそうなチップセットですね。
しかし、なかなか出ないんだな採用マザーが・・・。
SiSマザーの現状は、やっと761GXマザーがぼちぼち出始めたくらいですからね。SiS756に至ってはASRockとASUSしか出していませんし。これでSiSが息を吹き返してくれればいいのですが・・・。
NVIDIA Announces nForce Professional 3000 Series Chipsets(DailyTech)

Opteron関連ネタが続きます。

nVIDIAはRevision F Opteon発表にあわせて、サーバー・ワークステーション向けチップセットnForce Professional 3000シリーズを発表した。このnForce Professional 3000シリーズは3400, 3600および3050から成っている。

nForce Pro 3400
・1way Opteronサーバー・ワークステーション向け
・PCI-Express は28本、リンク数は6

nForce Pro 3600
・PCI-Express は28本、リンク数は6 (3400と同じ)
・nForcePro 3050と組み合わせることでより高い拡張性を得ることが可能。
・nForce Pro 3600+3050とするとPCI-Expressは56本、12リンク。
・nForce Pro 3600+3050はハイエンドサーバー・ワークステーション向け。

nForce 3000シリーズ共通仕様
・SLIサポート
・S-ATAIIは6スロット
・RAIDは0, 1, 0+1, 5をサポート
・2本のGigabit Ethernet
・10のUSB2.0ポート
・PCIは5スロットまで


SocketF Opteron対応マザーとしてはBroadcomのHT2000+HT1000を採用したマザーが一足早く登場しています。
しかし、このnForce Professional 3000シリーズはPCI-Express x16に対応することから、自作向けとしてはこちらが人気になるのではないでしょうか。採用マザーの登場が待たれます。