PCパーツのニュース記事へのリンクをマイペースに張っていくblog。海外のニュースを中心に、PCパーツの情報をまったりとお届けします。
Intel Sheds Light on "Larrabee", Dismisses NVIDIA CUDA(DailyTech)

NVIDIAはCUDAプログラミング言語でデータ演算においてIntelに対抗しようとしている。IntelのDigital Enterprise Groupのco-general managerであるPat Gelsinger氏がCustom PCに語ったところによると、NVIDIAのCUDAプログラミングモデルはコンピューターの歴史の中のひとつの足跡にしかならないという。
[First Look] 當4850遇見X58―Gainward HD 4850 512MB(Tom's hardware)
Intel Nehalem + Renaissance = 3DMV CPU score17966(Expreview.com)
Radeon HD 4850 and Nehalem benchmarked(NordicHardware)

2.93GHzの“Nehalem”とX58搭載マザー、そしてRadeon HD 4850を使用したベンチマークが掲載されています。

○環境
  ・CPU:Nehalem 2.93GHz
  ・M/B:Foxconn Renaissanse(Intel X58)
  ・Memory:DDR3-1600 1GB x2
  ・VGA:Radeon HD 4850
  ・HDD:Seagate S-ATA II 750GB
  ・OS:Windows Vista Ultimate SP1
Three Nehalem sockets in 2009(Fudzilla)

“Nehalem”では3種類のSocketが用意される。
1つ目はLGA1366で“Bloomfield”をサポートする。この“Bloomfield”とLGA1366がデスクトップ向け“Nehalem”では最初に登場するCPUとSocketとなり2008年第4四半期が予定されている。


残る2つのSocketは見た目は非常によく似ているが、違ったものとなる。その残る2つのSocketであるが“Lynnfield”と“Clarksfield”向けのLGA1160とGPUを統合する“Havendale”と“Auburndale”向けのもう1つのLGA1160となる(つまりこの記事では“Lynnfield”向けのLGA1160と“Havendale”向けのLGA1160が別々に存在すると述べている)
これら2つのLGA1160は2009年に予定されている。


方々で話題になっているようなので紹介してみましたが、正直私はこの記事に関しては疑問を持っています。
“Lynnfield”と“Havendale”でSocketが分かれるとしても同じLGA1160では紛らわしいでしょうし、同世代のデスクトップ向けだけでSocketが3種類も混在するのは非効率的のように思えます。

◇Core2 Quad Q9400 R0 stepping
Intel Q9400 R0+P5K PRO tested(HARDSPELL.COM)

R0 steppingのCore2 Quad Q9400のオーバークロックが行われています。

○環境
  ・CPU:Core2 Quad Q9400(2.66GHz, R0 stepping)
  ・M/B:ASUS P5K Pro
  ・Memory:Tranced JetRam 2GB x4
  ・HDD:Seagate 320GB S-ATA II x2
  ・VGA:MSI 3870 DDR4 OC to Fire Stream9170
  ・OS:Windows XP SP2

上記の構成で3.720GHz(465MHz x 8.0 /コア電圧1.208V)までオーバークロックが行われています。3DMark06のスコアは12815でCPUスコアは5735となっています。
以下は各種ベンチマークスコア。
Intel to launch three Nehalem-based processors by the end of 4Q08(DigiTimes)

Intelは“Nehalem”ベースの4-core CPU(“Bloomfield”)を第4四半期に予定している。これらは新型のLGA1366を使用する。“Bloomfield”はXE, P1, MS3の3つの価格帯に投入され、周波数はそれぞれ3.20GHz、2.93GHz、2.66GHzとなる。TDPは全て130Wで8MBのL3キャッシュを有し、SMTを搭載する。

“Bloomfield”に関してはほぼ既報どおりです。
Intel Nehalem 'Bloomfield' B0 stepping benchmarks(NordicHardware)
Intel 'Bloomfield' B0 stepping benchmarks(VR-Zone Forum)

Intelの次世代アーキテクチャである“Nehalem”は第4四半期に予定されており、ハイエンド帯とパフォーマンス帯に“Bloomfield”コアが投入される。

行われているベンチマークはSuperPi 1M, wPrime, Cinebenchです。このうち後2者に関しては“Yorkfield”2.93GHz(Core2 Extreme QX9650の周波数を調整したもの)と比較がなされています。以下にそのスコアを掲載します。
なおメモリは2-channel動作となっているようです。
INTEL NEHALEM DYNAMIC CLOCK AND VOLTAGE(Xtreview.com)

AMDは既にPhenomでコアとメモリコントローラで独立した周波数・電力制御を行っている。Intelもまた似たような機構を取り入れるようだ。(“Nehalem”では)コアをそれぞれ独立してオーバークロックできるようになり、このためそれぞれのコアが独立した電力制御を行う。

Intelの公式発表によると、1個のProcessor内の独立した周波数・電力制御は“Nehalem”世代で実現する。資料の説明によると“Nehalem”のコア、メモリコントローラ、I/Oユニットは周波数、電圧を独立にコントロールさせる。この場合、通信しているインターフェースの同期を保つことにより、レイテンシを減らし、スピードを増す。

AMDのK10がメモリコントローラ部分とコア部分で独立した電力・周波数制御を行っている(=Dual Dynamic Power Management)のはご存知のとおりかと思いますが、それに似た機構がIntelの“Nehalem”でも取り入れられるようです。

◇Core2 Quad Q8000
Intel to launch lower price quad-core CPU(DigiTimes)
Q8200 pushes Q9100 aside, gets ready for Q3 release(TechConnect Magazine)

IntelはCore2 Quad Q8000シリーズのローンチを計画している。このCPUはエントリーレベルの価格で提供され、メインストリーム市場においてAMDの3-core CPUに対抗するものとなる。

Core2 Quad Q8200は第3四半期にローンチされ、FSBは1333MHz、L2キャッシュ容量は4MBとなる。周波数は2.33GHzである。1000個ロット時の価格は$203となる。

Core2 Quad Q8000シリーズとQ9000シリーズの違いとして、Q8000シリーズはIntel VTとTXTをサポートしないことが挙げられる。
Updated: Intel slips in 'Nehalem' launch, says analyst(EETimes)
Intel Next-Generation Microprocessor Launch May Be Postponed.(X-bit labs)

アナリストによるとIntelの次世代45nm CPU―“Nehalem”が延期されるかもしれないという。
「“Nehalem”のサーバー向けはローンチ当初はSingle-socket向けのみとなる。Intelの第2世代の45nmサーバー向けアーキテクチャの立ち上げは2008年下半期後半となる」とAmerican Technology ReserchのDoung Freedman氏は語る。


これに対しIntelのスポークスマンは「もともと“Nehalem”は2008年第4四半期に生産に入る予定で順調であり、何も変更はされていない」と述べた。

遅れるというのはあくまでもこれはアナリストの予想のようで、Intelは2008年第4四半期という予定に変わりはないと述べています。
こういった話はローンチ前にはしばしば出てくる話ですので、あまり気にする必要もないような気がします。

Intel’s Roadmap reveals two new CPUs(Expreivew.com)

IntelのロードマップによるとPentium Dual-Core E5000とCore2 Quad Q8000という2種類のCPUがアナウンスされるようだ。

Pentium Dual-Core E5000はValue向けに位置するCPUでは初の45nmプロセス採用CPUとなる。またValue向けCPUではあるが945シリーズや946チップセットでは対応しなくなる。L2キャッシュは2MBでFSBは800MHzとなる。

Core2 Quad Q8000も45nmプロセスで製造され、4MBのL2キャッシュと1333MHzのFSBを有する。

先日の“Nehalem”のエントリーで紹介したIntelのデスクトップCPUのロードマップ中にもCore2 Quad Q8200という文字がありました。このCPUはCore2 Quad Q6600と同価格帯のMeinstream 2クラスに据えられており、おそらく$200台で登場してくるものと思われます。

Pentium Dual-Core E5000はその名が示すとおり、Pentium Dual-Core E2000の後継となるものでしょう。ひょっとすると以前Core2 Duo E3140と伝えられていたものが名前を変えたのかもしれません。