PCパーツのニュース記事へのリンクをマイペースに張っていくblog。海外のニュースを中心に、PCパーツの情報をまったりとお届けします。
Deneb AM3 chips will work in AM2+ socket(Fudzilla)
AMD’s quad core CPU works both as DDR2/3(Expreview.com)

AMDの最初の45nm Quad-Core CPUとなる“Deneb”および“Deneb-FX”はネイティヴにSocketAM3対応となる。
しかしながら、SocketAM3はSocketAM2+と同一のピン配列を有し、“Deneb”をSocketAM2+マザーボードに挿した場合はDDR2対応CPUとして動作する。そしてSocketAM3に挿した場合はDDR3対応CPUとして動作することになる。


AM3 CPUがSocketAM2+マザーで動作し、DDR2メモリにも対応するというのはこれが最初に出てきた話ではなく、以前にも何度か言われていた話です。
つまり現在SocketAM2+マザーと安価なAthlon X2あたりを買っておいて、45nm K10 Quad-Coreが出たらそれに乗り換えるということも可能というわけです。

AMD、2.6GHz駆動の「Phenom X4 9950 Black Edition」
〜TDP 65WのPhenom X3 9350e/9150eも
(Impress PC Watch)
AMD,クアッドコアCPU最上位の「Phenom X4 9950」とTDP 65Wの低消費電力版クアッドコアCPU「9350e」「9150e」を発表(4Gamer.net)

AMDは7月1日、Phenom X4の最上位モデルとなるPhenom X4 9950 Black EditionとTDP65Wの低消費電力モデルとなるPhenom X4 9350e, 9150eを発表した。

Phenom X4 9950 Black Editionは周波数2.60GHzでHT周波数は4.0GHz、TDPは140Wとなる。また倍率ロックが解除されており、OC向きとなっている。

Phenom X4 9350eと9150eはそれぞれ2.00GHzと1.80GHzでHT周波数は9350eが3.60GHz、9150eが3.20GHz。TDPは65W。
AMD Readies K8-Class Processors for Low-Power Systems – Pictures.(X-bit labs)

最近のマーケットの情報より、AMDがIntelのAtomに対抗して超低価格PC(Ultra low-cost personal computers / ULCPC)向けの低消費電力・低コストCPUを準備していることが明らかになっている。そしてとあるAMDのパートナーはこのCPUを既にテストしているという。

X-bit labsに送られてきた3.5インチマザーの隠し撮りを元に話をするが、AMDのK8ベースの8W CPUはBGAパッケージで工業向けスモールフォームファクタPCで使用可能なものとなっている。
AMD to target ultra-thin laptops with first Fusion CPU(The Tech Report)

Core2 Duoとは異なり、“Puma”プラットフォームのTurion UltraはMacBook Airのような超薄型ノートに入れるには向いていない。しかし、AMDはまだこれら超薄型ノート市場を視野に入れているようである。GottaBeMobileで撮られたAMDのプレゼンテーションの写真では、次世代Mobileプラットフォームである“Shrike”では薄型ノートをターゲットに入れると述べられているのである。

AMDが“Shrike”について話し始めたのは昨年のFinacial Analyst Dayである。“Shrike”プラットフォームは45nmプロセスで製造されるグラフィックコアを統合したCPUである“Swift”と、次世代のMobile向けサウスブリッジ、そしてオプションとなる単体グラフィックチップセットからなる。ここから推定できるように、“Swift”ではグラフィック機能を有したノースブリッジを必要としないため、ノートPCメーカーはより薄い筐体にCPUとGPUのHybrid processorを据えることができる。

(GottaBeMobileで撮影された)スライドにはこの他の詳細も書かれており、Windows Vistaでのバッテリー駆動時間を6時間にするといったことも説明されていた。“Swift”の内蔵グラフィックコアは出力としてDVI, HDMI, DisplayPortに対応する。

現在の“Puma”プラットフォームで使用されている“Griffin”のTDPは35W程度と薄型ノートに入れるにはやや高い値です。“Swift”が薄型ノートをターゲットとするならばおそらくはCore2 Duo ULVで実現しているTDP10W前後のものが必要となるでしょう。

SB750 AND AMD PHENOM OVERCLOCKING(Xtreivew.com)
790GX overclocks Phenom to 3.4GHz(Fudzilla)

AMDはSB750でPhenom世代のCPUのオーバークロック耐性を引き上げる。
(このSB750を採用する)AMD 790GXはPhenomをOCするのにちょうど良いIGPとなるだろう。AMD 790GXマザーは今月末に登場すると見られており、このマザーを使用することによってPhenom X4 9850(2.50GHz)が3.40GHzまでOCできたという。


なお3.40GHz時には電圧は1.55Vまで上げているようです。
これ、普段TDP65Wだなんだと騒いでいる私にはあまり関係のないニュースですが・・・。

AMD to update its low-power CPU lineup(DigiTimes)
AMD has more Phenoms up its sleeve(The Tech Report)

☆Phenom X3(“Toliman”)
1.90Ghzの8250eと2.10GHzの8450eが登場。DVTサンプルは7月で、大量生産は8月。順調に進めばチャネルには8月後半頃に出回る見込み。

☆Phenom X4(“Agena”)
第3四半期に9350eが予定されており、さらにもう1モデルが第4四半期に予定されている。
AMD’s real CPU chance is 2H 2009(Fudzilla)

45nmの“Deneb”と“Propus”はAMDの抱える問題を全て解決してくれるわけではない。“Deneb”は“Barcelona”の45nm版で6MBのキャッシュを持ち、“Barcelona”や“Agena”と比較すると高速なものとなるが、それでも“Nehalem”に対抗するには十分ではない。

“Nehalem”や“Yorkfield”は既に45nm High-Kプロセスを使用している。我々が得た情報によると“Nehalem”のトランジスタはAMDのそれより効率がいいという。

AMDは2009年に2つの転換期を迎える。最初の1つは2008年後半に始まるが、2009年第1四半期に立ち上げとなる。そして2番目は45nmプロセスの改良で、これは2009年下半期に予定されている。

FudzillaのAMDネタは飛ばし記事が多いのですが、それはさておいて・・・。
AMDのプロセスの流れは2008年後半に45nmプロセス導入、そして2009年下半期に45nm High-Kプロセス導入となるようです。

AMD said to be working on Atom competitor(TechConnect Magazine)

AMDがAtomに対抗する低消費電力CPUを開発しているようだ。
このまだ名前のないCPUは64-bit対応のSingle-core CPUで周波数は1GHzとなる。コアはK8世代のものを使用し、DDR2メモリコントローラを内蔵、800MHzのHyperTransportリンクを採用し、256kBのL2キャッシュを搭載する。パッケージは812 pinのBGAパッケージとなる。この1GHz CPUはノースブリッジとあわせたTDPが8Wとなっている。製造プロセスについては言及がないが、おそらく65nmプロセスと思われる。


最初タイトルを見たとき“Bobcat”のことかと思ったのですが、そうではないようで・・・。
この1GHz TDP8WのCPUはK8版Geodeとでも呼ぶべき存在でしょうか。TDPはノースブリッジ込みとはいえ“Diamondville”(TDP4W)と比較するとやや高い印象を受けます。

ATHLON X2 6000 3.4 GHZ AND 65NM(Xtreview.com)
Athlon X2 6000(AMD)

現在のAMDの65nm Dual-Coreの最速モデルは2.90GHzのAthlon X2 5600である。Athlon X2 5600のTDPは65Wとなっている。
そして今後、最速のモデルはAthlon X2 6000となる。このCPUは3.10GHzとなる。この65nmプロセスの3.10GHzのAthlon X2 6000はプライスリストだけでなく、AMDのデータシートにも記載されている。


新型Athlon X2 6000はコア電圧は1.1〜1.40Vで0.25V刻みとなる。TDPは従来モデルの125Wから89Wに低下している。

AMDのデータシートを見ると(6月17日17時53分現在)確かにAthlon X2 6000は2モデル存在し、その片方が65nmプロセスで3.10GHzのものとなっています。新型Athlon X2 6000は第2四半期末の登場といわれています。
なお同じく第2四半期中の登場が噂されている3.00GHzのAthlon X2 5800に関してはまだ記載はありません。

AMD、「Kuma」チップ開発中止説を否定(CNET Japan)

先日、65nm K10 Dual-Coreとなる“Kuma”がキャンセルされたという報道を紹介しましたが、今回AMDはこの報道を否定しているようです。

AMDは、「Kuma」というコード名で呼ばれるデュアルコアチップの開発が順調であると述べ、一部のKumaモデルの開発が中止されたという憶測を否定した。

AMDの広報担当者であるJake Whitman氏は「憶測は完全に誤っている」と述べるとともに、「われわれは、Kumaというコード名のデュアルコアチップの開発を順調に進めており、その一部は計画通り2008年後半に市場に投入される予定だ。それは65nmプロセスで製造され、依然としてStarのコアに基づいたものとなっている。そのため、計画通りに市場に投入される予定だ」と述べた。


またAMDはこの記事中で“Kuma”はPhenomシリーズのDual-Core版ではないとも述べています。
おそらく前の情報どおり、Athlon X2 6x50として出てくるのではないでしょうか。アーキテクチャ的にはStarコアと述べられていますからPhenomと同じK10となるでしょう。