北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森四葉. Since July 10, 2006.)
AMD Ryzen: New Speculation on prices and release(Guru3D)

中国語のChiphellのForumでRyzenのリリース時期に関する話題があった。これによるとAMDは2月末にRyzenを発表すべく順調に進めている模様であるが、マザーボードメーカー側でBIOSのバグを潰さなければならない関係で、若干時間が必要になる可能性があるという。

ChiphellのForumの書き込みが発端となっており、これには8-core/16-threadモデルが2月末、4-core/8-threadモデルは4月と書かれていました(現在は当該書き込みは見られなくなっている)。また、別のスレッドにはRyzenの8-coreモデルの価格が$580~720になるというものもあったようですがこれも今では見られなくなっています。

8-coreの登場が2月末、というのは前にも同様の話が出ており、ここだけはそれらしい話ではありますが、他の事項(4-coreの登場時期や8-coreの価格)についてはかなり怪しげな話で、毎度のことですがこんな噂もある程度にとどめておくのが良さそうです(ただこの通り$580~720で出てくるのなら、その価格帯で競争できる性能を有するものが出来た、とも言えそうである。逆に妙に安い価格で出てきた方が怖いかもしれない・・・)。
With the X299 chipset motherboard, Intel plans to release Skylake-X and Kaby Lake-X in August(benchlife.info)
Intel’s HEDT Core i7-7000 Skylake-X and Kaby Lake-X Details Leaked – Launching in August 2017 For Enthusiast X299 Platform(WCCF Tech)

“Skylake-X”と“KabyLake-X”そして対応チップセットのX299から構成される“Basin Falls”プラットフォームは8月にローンチされる。

これ自体は昨年12月中旬の時点で同様の話が出ており、今回も前回同様に“Skylake-X/KabyLake-X”のローンチは8月22日~26日に開催されるGamescom 2017であろうと述べています。
[LGA2066に対応する“Skylake-X / KabyLake-X”は8月に登場する]の続きを読む
Intel Xeon E3-1200 v6 with eight models before market launch(Computer Base.de)

元々Xeon E3-1200 seriesはデスクトップ向けのそれとよく似た特徴を持っているが、“KabyLake”世代となるXeon E3-1200 v6でも同様である。Xeon E3-1200 seriesにおいても“Skylake”から“KabyLake”への移行によって行われた拡張と最適化が施されており、TDPは若干低下する一方で周波数は若干向上している。

ラインナップは8種類で以下の通りとなります。
[“KabyLake”世代となるXeon E3-1200 v6のラインナップ]の続きを読む
AMD’s Infinity Fabric Detailed – The Innovative, Real-World Implementation of The Company’s ‘Perfect Lego’ Philosophy(WCCF Tech)
New slide on Infinity Fabric technology from AMD(Bits and Chips)

“Zen”や“Vega”を初めとする今後のAMDのIPは“modular”として作られ、複雑なシステムを簡単に構成できるようになる。この“modular”はたとえるならば“LEGOのようなもの”で、それぞれのIPをブロックのように組み合わせ、CPUやAPU、SoCを作り出すことができる。
[AMDの次世代Interconnect―Infinity Fabric]の続きを読む
Sapphire announces Radeon RX 460 with 1024 Stream Processors(VideoCardz)
Radeon RX 460 with 1,024 shaders ex factory(ComputerBase.de)
Sapphire RX460 1024SP 4G D5 Super Platinum OC(Sapphire)

Sapphireが“Polaris 11”の全てのユニットを有効化したRadeon RX 460搭載グラフィックカード―“Sapphire RX460 1024SP 4G D5 Super Platinum OC”を発表した。

“Polaris 11”の全ユニットが有効化された結果、Compute Unitは16となり、StreamProcessorは1024となった。
しかし、このフルスペック仕様のRadeon RX 460は中国語のSapphireのWebサイトでのみ見ることができるものとなっており、以前のRadeon RX 470D同様に中国市場向けに限られる可能性がある。


スペックは以下の通りです。
[Sapphireから1024spのRadeon RX 460が発表された模様]の続きを読む
AMD Zen Based Naples CPU For High-Performance Servers Detailed – 32 Cores, 64 Threads and 128 PCIe Gen 3.0 Lanes on 1U and 2U Racks(WCCF Tech)
AMDの次世代CPU「ZEN」の整数ユニットはBulldozer系と全く異なる(Impress PC Watch / 後藤弘茂のWeekly海外ニュース)

最新の情報によると、AMDはGPUサーバーに最適化したプラットフォームとして“Naples” CPUを充当することを考えている。“Naples”プラットフォームは最大で128本のPCI-Express 3.0を搭載する。

“Optimized GPU Server Platform with AMD Naples CPU”と書かれたスライドに1Uと2Uそれぞれの構成が描かれています。表題の下には“Naples”が最大128本のPCI-Express 3.0レーンを有することが記載されています。
[“Napels”は32-core/64-threadのCPUと128本のPCIe 3.0レーンを有する]の続きを読む
AMD's Vega-based Cards to Reportedly Launch in May 2017 - Leak(techPowerUp!)
AMD’s High-Performance Vega GPUs To Launch in May – Up To 8 GB HBM2 VRAM, 4096 Cores, Aimed at 4K AAA and VR Gaming(WCCF Tech)

WCCF TechによるとAMDの次世代GPUアーキテクチャとなる“Vega”は2017年5月にコンシューマ向けグラフィック市場向けにローンチされるという。“Vega”は複数のSKUが展開され、これらは少なくとも2種類のGPUコア―ハイエンド向けの“Vega 10”と“Polaris 10”の後継となる“Vega 11”があるという。“Vega 11”については“Polaris 10”よりも高い性能を実現し、Performance-per-wattが向上するという。さらに、Dual-GPUカードとして“Vega 10”を2基搭載したものが計画されているといい、こちらはもうすこし後の時期に登場する模様である。

このうち“Vega 10”については断片的ながらスペックに関する情報が出てきています。
[“Vega”は2017年5月にローンチされるらしい]の続きを読む
NVIDIA's GeForce 1080 Ti Reportedly to be Announced at PAX East(techPowerUp!)
GeForce GTX 1080 Ti announced at PAX March 10th?(Guru3D)

CES 2017ではGeForce GTX 1080 Tiの発表はなかったが、NVIDIAはこのGeForce GTX 1080 Ti発表の場を3月10日のPAX Eastに定めた模様である。GeForce GTX 1080 Tiは“Pascal”アーキテクチャのGPUとなる。
[GeForce GTX 1080 Tiは3月10日のPAX Eastで発表されるかもしれない]の続きを読む
AMD Begins Sampling Entry-Level Ryzen Chips - 4 Cores With SMT Disabled(techPowerUp!)
AMD Starts Sampling 4-core RYZEN processors & RYZEN Launch Date(Guru3D)
AMD Ryzen 4 Core CPUs Begin Sampling, Will Take On Intel’s i3 & i5(WCCF Tech)
@CPCHardware(Canard PC Hardware / Twitter)

AMDはSMTを無効化した4-core Ryzen B stepのサンプリングを開始した。

RyzenにはSR7, SR5, SR3という3段階のラインナップがあると言われています。最上位のSR7は8-core/16-threadのモデルとなり、最初に登場するRyzenはこのSR7に相当するモデルであろうと言われています。その下のSR5, SR3はコア数を減らしたモデルになるのではないかと予想されており、SR5が6-core、SR3が4-coreという見方が多いようです(ただ、今回の4-coreはSMTが無効化されているというのはやや気になる点である。4-core/4-threadがSR3で4-core/8-threadがSR5という可能性もあるか・・・?)。
[4-coreのRyzenのサンプリングが開始された模様]の続きを読む
AMD Ryzen to launch at GDC2017?(VideoCardz)
Optimizing for AMD Ryzen CPU (Presented by AMD)(GDC 2017)

2月27日から3月3日にかけて開催されるGDC 2017でAMDによるRyzenのセッションが予定されています。“Optimizing for AMD Ryzen CPU”と題されたもので、GDC 2017にはそのセッションの説明が掲載されています。

AMDのGame Egineering teamにより、ローンチされたばかりのRyzen CPUの紹介が行われ、最先端のoptimization topicについて講演する。具体的にはZenのマイクロアーキテクチャ、電力管理、Code XL profilerについて紹介する。ハードウェアperfomance-monitoring counteを用いることにより、コード最適化の機会を得られる。たとえばアセンブラ、C/C++などが挙げられる。
[2月末のGDC 2017でRyzenに関するセッションが行われる模様]の続きを読む